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【カープ情報】2017.07.26 広島対巨人 公式戦16回戦 大瀬良7回1失点の好投で7連勝、打線も長打攻勢で主導権を握る

2017年7月26日に行われた、広島対巨人の公式戦16回戦の試合結果

広島 202 010 011|7
巨人 000 000 110|2

勝 大瀬良 7勝0敗
負 畠 1勝1敗
S -

【本塁打】鈴木19号、丸17号、エルドレッド22号

巨人先発の畠は、プロ入り初登板の相手がカープだった。
その時は荒れ気味の投球だったが、3度目の先発となるこの試合では、落ち着きも出てきているだろう。

先頭の田中は、150キロ超のストレートに差し込まれ、セカンドゴロに倒れる。
菊池に対しても、キャッチャーの構えとは違うコースにボールが行っているが、適度に荒れているという感じで、狙い球を絞れずに空振り三振。
丸は初球のインコースのストレートに振り遅れて空振りとなるが、そこから4球連続すっぽ抜け。
四球で2アウト1塁で打席に向かう鈴木は、ストレート2球で追い込まれたが、1-2からのアウトコースのストレートを捉え、バックスクリーンに一直線に伸びていく先制ツーランを放つ。
ほぼストレートでしかストライクが入らない状態で、ボールになる変化球を見逃した直後のストレートを、ある程度予測して打ち返したように見えた。

一方、カープ先発の大瀬良は、ストレート、スライダー、カットボールでストライクが取れており、コーナーにもそこそこ決めている。
ストライク先行のピッチングで、すんなり三者凡退に打ち取って、まずは良い立ち上がりを見せた。

畠に対しては、菊池と安部がどうもタイミングが合わず、特に菊池は2打席連続三振。
その菊池を三振に取ったのはストレートだったが、3回の攻撃では、その前後、田中と丸はストレートを捉えている。
田中が真ん中高めのストレートを上から叩いて、ライトオーバーの二塁打。
そして丸は、アウトコースを狙ったストレートが内に入り、真ん中高めのストレートを完璧に捉え、ライトスタンド5階席に飛び込む特大ツーランを放つ。

高い位置から投げ下ろすストレートは、球速も角度も非常に素晴らしいが、時折甘くなるストレートを捉えきっている鈴木と丸の打撃が上回ったという状況だろう。
6回5失点、自責点4ではあったが、11奪三振という投球は、前回対戦を上回ったと捉えておいた方がいいだろう。
次回も十分警戒が必要な投手とインプットされたと思う。

そして大瀬良のピッチングは、一部で報道されたように、投球中に一度三塁側へ視線を移す投球フォームに変更してからは、今シーズン序盤のようなコントロールが乱れる姿が見られなくなった。
5回裏に阿部に逆方向へ打ち返され、レフト前ヒットを許すものの、6回を投げ終えて許したランナーは、その1人だけ。
巨人の各打者が、見逃した際に首を捻る姿も何度か見られたように、コーナーギリギリへの制球が、今日の投球を表している。

球数も少なく、今日こそは完投、完封も期待できるかという矢先、1アウトからマギーにライト線への二塁打を打たれる。
走塁中にマギーが足を痛めて交代するというアクシデントがあり、一時試合は中断。
そして代走山本が起用されて試合が再開されると、坂本、阿部にはストレートを連続で捉えられてしまう。
マギーから始まり、阿部のセンター前タイムリーヒットまで、ストレートを捉えられたのは、逆球も多くなってきたことも一因かと思う。

ただ、一旦気持ちをリセットし、村田をインコースのストレートで詰まらせて、浅いセンターフライ。
陽は2球で追い込んでから、僅かに外れるボールが続いたこともありフルカウント。
しかし、最後は明らかに三振を狙うべく、力を入れて投げ込んだインコース高めのストレートで空振り三振に打ち取って、反撃を1点で止めた。

序盤に5点を奪って以降は、追加点が奪えなかった展開ということもあり、終盤の反撃で巨人側に勢いが出るかというところ。
ただ、直後の8回表に、エルドレッドがアウトコース高めへのカーブを捉え、左中間スタンドに飛び込む本塁打を放ち、すぐさま5点リードに戻した。

8回裏にマウンドに上がったのは中田だったが、今日はストレートがシュート回転している。
代打橋本到のライト前ヒットで、高く弾んだ打球が鈴木の頭上を越すという拙いプレーはあったが、長野の左中間突破のストレートはシュート回転で真ん中に入ってしまっていた。
それでも山本には、軌道を修正し、きれいなストレートで見逃し三振を奪ってピンチを脱し、これであれば次回登板までに修正が利くだろう。

9回表の攻撃では、代わった桜井に対し、先頭の田中が四球を選び、菊池はドラッグバント。
桜井、阿部、山本の3人ともが捕球できず、ボールが転がる間に、一塁ランナーの田中は三塁へ進み、ノーアウト1、3塁。
そして丸が犠牲フライを打ち上げて1点追加。

5点リードの9回裏は一岡がマウンドに上がる。
先頭の坂本は上手いバッティングでライト前ヒット、鈴木も目の前のライナーに無理に突っ込まなかった。
阿部の一二塁間へのセカンドゴロも、菊池は無理に二塁へ送球せずに、一塁だけアウトを取る。
村田をアウトコースのストレートでセカンドゴロ、陽にはカーブを使いながら追い込み、最後はこの試合初めて投げるスライダーで空振り三振を奪ってゲームセット。

大瀬良の投球は、シーズン序盤の不安定な状態から、徐々に進化し、コントロールの不安から自滅するという姿が見られなくなってきた。
新人王を取った1年目のシーズンよりも、投球内容は良く感じる。





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