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【カープ情報】2017.03.11 広島対ヤクルト オープン戦の結果

2017年3月11日に行われた、広島対ヤクルトのオープン戦の結果

ヤクルト 002 000 000|2
広  島 000 000 100|1

勝 石川 1勝0敗
敗 岡田 1勝1敗
S 小川 1勝1敗1S

【本塁打】西浦1号

カープ先発の岡田は、船越とのバッテリーで、地方球場での登板に臨むことになったが、初回から伸びのあるストレートが低めに決まり、立ち上がりを簡単に三者凡退に抑える。

そしてヤクルト先発の石川は、過去何度も対戦してきた投手。
どの試合でもきっちりと低めに、コーナーに変化球を決めてくるが、そういったピッチングを今日も見ることになる。
先頭の安部がきれいにセンター前にヒットを放っても、何ら動じることない。
高低、内外を使い分け、堂林、丸、新井は揃って芯を外され、初回は無得点に終わる。

極端な捉え方かもしれないが、石川ほどの投手を相手にするとなると、オープン戦で打ち崩したところで、シーズンでも打てるとも限らない。
その逆も然り。
ある程度力量の分かっている相手に対し、どうやって1点でもリードして試合を終えられるか、そこが見所の一つと言える。

そう考えると、今日の岡田のピッチングは、先発投手としてみれば十分な結果を残した。
ツーランによる2失点も、先発としての責任を十分果たしているし、5回のノーアウト満塁からの三者連続三振にも成長の跡は見られる。
それでも、石川との投げ合いで先制点を与えてしまっている、というシビアな経験もよしと出来るのは、オープン戦ならでは。

2番手で登板したヘーゲンズは、前回登板で変化球のコントロールにやや甘いところが見られていたが、この日はきっちりと修正できており、非常にテンポ良く内野ゴロの山を築いた。
4イニングをパーフェクトピッチで抑え、12個のアウトのうち8個が内野ゴロ。
カットボールに対し、芯に当たる打球も少なく、今日の投球内容であれば当然首脳陣も起用法を迷うことになるだろう。

さて、気になるのは打線の方。
3月上旬はなかなか打てない時期であるのは承知の上だが、今日安打を放ったのは安部、丸、新井、下水流の昨季の一軍実績組みで、その他では新戦力のペーニャがヒットを打っている。
戦力の底上げというところから考えれば、出番が減り始めたメヒアは、そろそろ開幕前の支配下登録が微妙になってきているし、悪い時の打ち取られ方が続いているエルドレッドも、調子の面では上がってきていないように見える。
一方のペーニャは、コンスタントにヒットが出ており、ヘーゲンズの調子も含め、外国人枠の争いも激しくなってきている。

どの打者がとは言わないが、ボール球に手を出し始めているのは、結果が欲しい時期に差し掛かっているからで、ここで気持ちの波を乗り越えて、結果も残すという姿を見たい。

【カープ情報】2017.03.09 広島対西武 オープン戦の結果

2017年3月9日に行われた、広島対西武のオープン戦の結果

西武 010 100 000|2
広島 100 021 00×|4

勝 九里 1勝0敗
敗 本田 0勝1敗
S 薮田 0勝0敗1S

【本塁打】浅村1号

カープ先発の床田は、石原とのバッテリーで先発テストに臨む。
初回はコントロールに乱れもなく、ほぼ石原の構え通りに投げきれており、西川の好守もあり、非常に速いペースで三者凡退に抑える。
コントロールに不安の少ない状態で、石原とのバッテリーを組ませてもらえるというのは、かなり期待されていると思える。
2回には先頭打者がエラーで出塁し、さらに二塁打でノーアウト2、3塁のピンチを背負っても、犠牲フライによる1失点で凌いだのは実戦向きの印象を残したことだろう。

4回には、先頭の浅村に対し、ストライク先行のピッチングを狙われ、スライダーが真ん中に入ったところを狙い打たれて、レフトスタンドに運ばれてしまったが、1回と3回の三者凡退の内容が素晴らしく、次回も先発としての登板が濃厚。
オープン戦での登板は残り2回と思うが、そのうち1度先発として5イニング投げ切り、試合を作ることが出来れば、先発ローテーション入りが見えてくる。

4回のカープの攻撃では、代わった本田から、先頭の丸が四球を選び、松山が高めのストレートを強引に引っ張ってライト前ヒットでノーアウト1、2塁のチャンス。
しかし、新井は3-0からフルカウントまでもつれ込み、最後はサードゴロで5-5-4の併殺打。
一塁転送も間一髪で、あわやトリプルプレーという打球となってしまった。

続く5回の攻撃は、ペーニャが高めのストレートを捉えて、ライトオーバーの二塁打で出塁。
堂林は低めのフォークを振らされて三振となったが、このイニングの本田の投球で、低めに決まったのはこの堂林の打席のみ。
続く石原も高目を左中間深くへフライを打ち上げ、ペーニャはタッチアップで三塁へ。
安部も高目への抜け球を捉えてレフト前タイムリーヒットで同点に追い付き、西川も高目を捉えてライトオーバーのタイムリーツーベースで逆転。
丸の打席では、逆に全て低めに外れストレートの四球を選び、松山はど真ん中を引っ張って鋭い当たりを放ったが、セカンドの守備に阻まれた。

2番手としてマウンドに上がった九里は、ストレート、ツーシーム、スライダー、カーブ、フォークなどほとんどの球種でストライクが取れ、しかも低めに決まる。
投球フォームの微調整が上手く嵌っており、この投球が続けられれば、リリーフとして開幕一軍が見えてくる。

床田、九里が4イニングずつを投げ、最終回のマウンドには薮田が上がる。
ここまで結果、内容ともに芳しくない投球が続いており、残されたチャンスはあまり多くないように思える。
今日のピッチングは、ストレートでストライク先行の投球を見せ、腕を振って投げられているので、140キロほどの球速以上にキレを感じる。
しかし、1人ランナーを出すと様子が一変。
変化球ではストライクが入らず、ストレート一本やりの投球で連打となり、1アウト1、2塁とピンチを迎える。
それでも今日はストレートで押す投球を貫いて、最後は栗山を詰まらせてセカンドゴロ併殺打に打ち取って無失点で試合を締めた。
内容はともかく、攻める投球は見せてくれたことで、今日のところは合格点のピッチングではあったかなと思う。



【カープ情報】2017.03.08 広島対西武 オープン戦の結果

2017年3月8日に行われた、広島対西武のオープン戦の結果

西武 200 020 020|6
広島 100 000 000|1

勝 菊池 1勝0敗
敗 野村 0勝1敗
S -

【本塁打】田代1号

時折、小雪の舞うコンディションでの試合となり、内容的にもやや寒い試合となった。
一軍当確組の状態はまずまずで、先発野村のピッチングはエラーで失点した初回以外は、持ち味を十分発揮できており心配なさそう。
ジャクソン、今村の勝ちパターンでの投手起用が濃厚な2投手も、何ら問題なく無失点で1イニングを抑えている。

ただ、ブレイシアはそこそこ球威のあるストレートは投げられているが、やはり甘いコースが多く、どうも思ったようなコースに投げ切れていない印象が強い。
石原とバッテリーを組んでの投球を見てみたいところではあったが、そこまでの猶予はあるのか厳しい状況となってきた。

オスカルについては、ボール先行からの痛打、というシーンも多く、練習試合での登板も含め、今季は良い内容の投球が見られていない。

久々に一軍での投球を見ることになった中田は、ストレートの球速が130キロ前後で、故障以降140キロに届かない状態が続いている。
アウトロー中心の投球が生き残っていく術で、今日は対戦した4人の左打者には、まずまずそういった投球が出来ていた。

野手については、キャンプの疲れが出てくる時期で、今日の気温の影響もあるのか振りが鈍く感じる打者が出始めた。
3月上旬に守備のミスが出たり、打撃で結果が出ないのは例年通りとは思うが、開幕一軍を狙う立場の選手にとって、ここからが踏ん張りどころとなる。
主力組が開幕に向けてどんどん打席数を増やし、調子を整えていく中で、逆に出番が限られてくる。
この時期までに打撃の調子が良くても、ここからの内容が悪ければ一軍に残れない。

明日も同じく西武戦が行われる。
今日と違うプレーが見られることを期待したい。

【カープ情報】2017.03.05 広島対阪神 オープン戦の結果

2017年3月5日に行われた、広島対阪神のオープン戦の結果

広島 013 100 001|6
阪神 000 001 010|2

勝 岡田 1勝0敗
敗 小野 0勝1敗
S -

【本塁打】堂林1号

阪神の先発は、ルーキーの小野。
初回のカープ打線に対しては、ストレートがほとんどを占め、安部、堂林、丸、松山は揃ってストレートを狙い打った。
結果こそ、堂林、丸の連打の後、松山のサードゴロ併殺打で無得点に終わったが、全員芯で捉えていた。
140キロ中盤のストレートに空振りする打者が皆無だったと言うことで、悪いイメージは持たなかったのではないだろうか。

一方、カープ先発の岡田は、スライダーとストレートでカウントを整え、フォークとストレートで勝負を決める、内容の良い立ち上がり。

2回のカープの攻撃は、エルドレッド、ペーニャ、メヒア。
小野のストレートがどこまで通用するのか見極めるにはもってこいの打順で、エルドレッド、メヒアはストレートを打って連打。
ノーアウト1、2塁でメヒアを迎えたところで、ストレート中心の配球から変化球を混ぜ始めた。
こうなるとストレートが活きてきて、メヒアは、ストレートに空振りし、最後はインコースのストレートに詰まって投ゴロ併殺打。
ただ、続く會澤には再びストレートだけになり、そのストレートを捉えてレフト前タイムリーで1点を先制。

3回には丸のセンター前タイムリーヒットが出たが、抜け球が続いて2-0となったカウントからストレートを狙い打っている。
エルドレッドの内野ゴロの間の追加点も、ペーニャのライト前タイムリーも同じくストレート。

実際、変化球の抜け球も多く、仕方なくストレート中心の投球になっているようにも見え、今日の投球内容を鵜呑みには出来ない。

2回の岡田のピッチングは、先頭の原口にセンター前ヒットを打たれたことで、慎重な投球になった。
勢いで押す投球が持ち味の投手が、丁寧に低めを突く投球が出来ているのは収穫だろう。
中谷に3-2としてから、四球を出せないという意識が働いたのか、スライダーが高くなってしまったのは失投だと思うが、それ以外はゴロを打たそうという意識が感じられる投球だった。

4回のカープの攻撃は、左腕横山に対し、西川が技ありのセンター前ヒットを放ち、安部は体勢を崩されてのサードゴロ。
対左打者だけでなく、右打者に対してもストレートが少なく、変化球が多くなっている。
2アウト2塁で、堂林が追い込まれてからのチェンジアップを捉えてレフト前タイムリーヒット。
かなり浅いレフト前ヒットで、二塁ランナーの西川が三塁を回ったタイミングでは、本塁は際どくなるかと思ったが、全く間に合うことなく生還を果たす。
高山の送球ミスなのかもしれないが、シーズンでも本塁を狙うだけの隙は見えたように思う。

3回、4回を三者凡退に抑えた岡田は、予定通り4イニングでマウンドを降り、2番手は一岡。
とにかく低めにボールを集め、2アウトからヒットと四球でランナーは溜めたものの、内容的には大崩のない安定したものが感じられる。

3番手で登板したヘーゲンズは、いきなりバティスタの拙い守備でランナーを許し、さらにヒットでノーアウト1、2塁のピンチを背負った。
しかし、タイムリーで1失点となったものの、自ら崩れることなく、それでいてストライクゾーンのいっぱいで勝負できているため、ピンチが大きく広がっていくことがない。
1イニング目は、1失点(自責点0)で凌ぎ、2イニング目はあえて捕手を代えて船越とのバッテリーで挑む。
左打者のインローへのカットボールなど、昨年もよく見られた攻め方で無失点で抑え、船越がマスクを被っても違和感なく見ていられる。

その船越は、8回の打席、1アウト1塁の場面で右打ちを見せ、一二塁間を破るライト前ヒットを放つ。
三塁を狙った庄司が三塁でタッチアウトとなったものの、進塁打が必要な場面できっちり右方向へゴロを転がす辺りに、開幕一軍を伺っている様子が伝わってくる。

そしてヘーゲンズは3イニング目もマウンドに上がる。
このイニングではカットボールが抜けたり、低めのワンバウンドのボールが増えてきた。
先頭の高山への四球は抜け球が多く、北條のレフト前ヒットはアウトコース高めにスライダーが抜けた。
ただ、そこからは内野ゴロを3つ打たせ、1失点で凌いでおり、最低限の投球は出来たかなというところだろうか。

さて、序盤以降はランナーを出しても得点には繋がっていなかったカープ打線だったが、最終回に堂林の本塁打が飛び出した。
岩崎の真ん中高めのストレートを、力感なく振りぬいた打球は、真っ直ぐバックスクリーンに伸びていき、そのままスタンドイン。
次打者のバティスタが、3球バットを振り回して空振り三振という打席を見ただけに、堂林の打ち方の良さが際立った格好になった。

最終回のマウンドには飯田が上がり、2アウトからの連打でピンチを迎えたものの、高山をインコースのストレートで詰まらせてショートフライに打ち取り、ゲームセット。
ただ、どの打者に対しても、船越の構えよりも若干甘めに入るケースがほとんど。
決めに行くインコースのボールが、逆球でアウトコースに行ってしまったり、低め要求のボールが高めに浮いてしまったりと、僅差の展開で起用するのは躊躇われるのではないだろうか。



【カープ情報】2017.02.28 広島対サムソン 練習試合の結果

2017年2月28日に行われた、広島対サムスンの練習試合の結果

成績表の打者、投手の合計欄の打率及び防御率は、沖縄キャンプ以降の練習試合のチーム通算の数字となっています。
また、練習試合のため、公式記録がなく、守備位置の変更や成績が異なっている場合があります。(指摘があれば随時修正したいと思います)

サムソン 012 000 301| 7
広  島 000 022 80×|12

【本塁打】松山、ペーニャ、堂林

打線は、松山、左打席でのペーニャの連続本塁打に加え、7回の8点で再々逆転勝ち。
堂林は右中間へのスリーランも飛び出したが、それ以外の打席でも内容は悪くなかった。
2安打以上放ったのは、安部(3安打)だけだったが、四球を選ぶなどしてよく繋いでいたように思う。
もっとも、7回の8点は相手の自滅に因るところが大きい。

投手陣では、加藤以外は大荒れ。
5投手で、6四球、1死球という結果が示す通り、常に塁上にランナーを背負っての投球となり、昨日のネクソン戦とは違って、練習試合としては長い試合となった。
対外試合初先発の床田は、初回は三者凡退で抑えているだけに、先発としてももう一度チャンスはあるだろうし、リリーフとして一軍に残る道は残されていると思う。
ブレイシアは、自信を持っているはずのストレートを捉えられるケースが続いている。
攻め方を変える意味でも、24日のロッテ戦で1イニングを抑えている石原とのコンビでどういう面が出るか、もう一度見てみたい。



   打率
1安部4300.667
 6上本0000.200
2堂林4130.375
33110.500
 8下水流2100.500
4エルドレッド2000.000
 7土生3110.222
5松山2110.500
 H3バティスタ2100.417
 H3岩本1000.250
6ペーニャ2110.333
 4庄司1000.333
7DHメヒア3100.462
 HD磯村1121.000
8會澤3000.125
 H2船越0000.333
9④5西川3130.333
  合計3613120.381
       
投手 防御率
床田3 15435.40
加藤3 10100.00
ブレイシア1 73313.50
中村恭1 6200.00
薮田1 6116.00
合計9 441172.25




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