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【カープ情報】ウェルカム!一岡竜司投手

FAにより巨人に移籍した大竹の人的補償として、一岡竜司投手を獲得することとなった。
一岡投手のイースタンでの成績として目立つのは、奪三振率の高さが挙げられる。

2013年の奪三振率11.57は、イースタンのセーブ数上位10傑の中ではトップの数字。(両リーグ通算でもトップ)

2011年から2013年の過去3年間で、各年度セーブ数上位10傑の中で奪三振率が10を超えたのは、
2013年・・・一岡(巨人)11.57、土田(巨人育成)11.18
2012年・・・榎下(日本ハム)11.45
2011年・・・中郷大樹(ロッテ)12.64、ロムロ・サンチェス(楽天)11.93、牛田成樹(現DeNA)11.70、林イー豪(巨人)10.76
の7名となっている。

過去3年間、ウエスタンリーグからは、セーブ数上位10傑の中で奪三振率が10を超える投手は出てきていない。

奪三振率の高さから、三振を奪う能力の高さは伺える。

ただ、先述の7名のうち、2011年から2013年のシーズンにおいて、一軍で好成績を残しているのは、2011年の1シーズン、奪三振率11.94という高い奪三振能力を活かし、19ホールドを記録した牛田と、3年間リリーフの一角として登板している中郷の2名だろうか。

一軍登板のない土田は除くとして、榎下、サンチェス、林イー豪が一軍で好成績が残せなかった要因の一つとして、与四球率の悪化が挙げられる。

牛田にしても、2011年も与四球率はファームに比べると悪化しており、勢いが続かなかったのもこのあたりに原因があるのではないだろうか。

対する中郷は、
ファームでの与四球率・・・2011年に1.15、2012年に1.50
一軍での与四球率・・・・・2011年に2.08、2012年に2.38、2013年に3.06
と、少なくともコントロールに苦しんでいるという数字ではない。

一岡については、
ファームでの与四球率・・・2012年に2.77、2013年に2.76
一軍での与四球率・・・・・2012年に0.00、2013年に2.61
と、一軍での登板が2シーズンで計15イニングほどと少ないこともあるが、まだ底は見せていないと言えそう。

また、防御率、与四球率、奪三振率、WHIPの4項目に着目すると、全ての数字が各リーグのセーブ数上位10傑投手の平均値以上という投手は、過去3年間では、
2013年・・・一岡(巨人)、大田阿斗里(DeNA)、玉置(阪神)
2012年・・・一岡(巨人)、中郷(ロッテ)、小熊(中日)
2011年・・・サンチェス(楽天)、藤田太陽(西武)
の7名となる。
一岡が2年連続でイースタンのセーブ数上位10傑投手平均を上回っており、少なくともファームでは有数の救援投手と言うことになる。

カープの投手でセーブ数上位10傑入りした投手は、
2013年・・・菊地原、上野、梅津
2012年・・・武内、上野
2011年・・・岸本、永川
の6名となるが、2013年の菊地原、上野、2012年の武内が3項目でリーグ平均を上回ったのが最高となっている。
このうち、菊地原は2013年で引退となっており、また武内は先発としても登板することもあり、実質上野がファームの守護神の筆頭格とも言える。

カープの場合、過去のシーズンで救援陣の手薄さが目立っていたこともあり、報道上は即戦力という表現ではなかったが、移籍1年目から十分に登板機会はありそう。

プエルトリコでのウインターリーグでは、3試合の登板のうち3試合とも先発し、2勝0敗、防御率1.62、与四球率1.08、奪三振率6.48、WHIP0.90という好成績で、将来の先発適性も示す結果を残しています。

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楽しみ
お久しぶりです。
左腕をとると思っていたので右腕と聞いて呆れたのですが、
将来性だけでなく、即戦力にもなりそうだと知って見る目が変わりました。
来年一軍登板を積んでほしいです。
[ 2013/12/25 23:47 ] [ 編集 ]
Re: 楽しみ
いつもありがとうございます。
一岡投手とは9月15日の試合で対戦していますが、この時は大量差の終盤に登板してきており、ストレートは140キロの後半を記録していました。
鈴木誠也とキラから三振を奪っている一方で、丸に四球を与え、菊池にタイムリーを浴びるという投球内容で、追い込むまでの球種がもう一つあれば、という印象でした。
(大差で勢いが止められない状況というのも影響しているとは思いますが)

9月15日試合結果・動画(一岡投手登板 10:44~)
http://dataspo.blog.fc2.com/blog-entry-916.html

プエルトリコのウインターリーグ(ジオとチームメイト)では、捻挫のため早めの帰国となったようですが、新球のカットボールが有効だったという意味のコメントもあり、投球の幅が広がっての来季ならば、少なくとも春季キャンプで一軍入りをかけて争うという立場にはなりそうだと思います。

今季が2年目で、オフには期待の若手としてウインターリーグで経験を積んで、これから巨人で花を咲かせようという状況から急転直下の移籍となる訳で、相当戸惑いはあるのではないかと思います。

伸び悩んで燻っていた訳ではないし、来季の巨人の投手陣の中に割って入るとしても、一軍枠はほとんど空いていない状況で、数少ないチャンスをものにするために神経をすり減らすよりは、請われて移籍してくる状況を利用して、自分のペースで一軍切符を掴んで欲しいと思います。
[ 2013/12/26 09:02 ] [ 編集 ]
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