デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【カープ情報】 > 【カープ情報】2012 > 【カープ情報】2013年はセットアッパー福井、クローザー今村の可能性
スポンサードリンク

【カープ情報】2013年はセットアッパー福井、クローザー今村の可能性

2012年シーズンは先発として結果が出なかった福井だが、2013年はセットアッパーとして配置される構想があるようだ。

シーズンが終了する前に来季の話が出るのは、カープとしては珍しい話なのだが、これも来季の外国人投手の配置が不透明な部分があるからだろう。

シーズン中盤には、バリントン、サファテ、ミコライオは揃って残留オファーを出すという報道も出ていたが、この去就も危ういのではないだろうか。

バリントンは打線の援護に恵まれなかった面もあり大きく負け越したが、先発としてローテを1年間守ったことは評価できる。
その一方で、打ち込まれていてもストライク先行の投球という自身のスタイルは頑固なまでに変えなかった。1年目は通用していた投球も、2年目には研究されて、決め球が甘く入ったところを痛打されるケースが目立った。
当人に研究する意思があれば、まだ通用するボールはあるのだろうが、今の段階で、来季も「先発ローテーションでお願いします」と無条件に先発ローテ入りを与える状況下にはないだろう。

サファテはヘルニアの手術明けで十分なトレーニングが積めないままキャンプインして、調子が上がらないままシーズン突入。結局1年間を通して下半身の粘りが不足していたように思う。
ストレートが最大の決め球だった1年目とは違い、ストレートで空振りが奪えない。
一方で、ストライクが入らないというケースも目立ち始め、端から抑えの第一候補としてスタートできない状況でモチベーションが上がるのかという不安はある。

ミコライオは、サファテが不調により離脱したことでクローザーに配置転換され、まずまずの結果を残した。
しかし、体調不良による登板回避が相次ぎ、またセットポジション、クイック投球に課題を抱えたままの投球だった。
抑えの投手が、簡単に盗塁されるようでは不安が残る。
点差のある場面でクイックをせずにランナーを無視する投球をして、クイックの実戦練習を放棄したことで、結局シーズンの終盤の一番大事な時に相手に付け入る隙を与えてしまった。

3人の外国人投手が、揃って来季に不安を残したまま、全員が残留する線は薄いように思う。
仮に全員が残留したとして、ウィークポイントの克服を目標にキャンプにフル参加して、全員が今期以上のパフォーマンスを発揮できる可能性は低いだろう。
おそらく3人中1人が今期以上の状態になれれば御の字と言った状況ではないだろうか。

タイトルから話がずれたので元に戻って、福井のセットアッパー構想について。
今季はリリーフで6試合に登板し、9回1/3イニングしか投げていないのでまだ判断は付きにくいが、リリーフ専門と言う立場であれば準備の方法も違ってくるだろう。
今季のカープのリリーフ陣の中で、リリーフとして安定した投球が出来ていたのは、今村、河内、今井、横山、ミコライオの5人。(ただ今井については、来季は先発候補として名前が上がるだろう)
今季のリリーフの福井の投球内容としては、数字上この5人に匹敵するレベルにある。

福井の先発時の奪三振率は8.55で、カープでは前田健の7.53を上回る。
今季のセ・リーグ奪三振数10傑の中でも、トップの杉内の奪三振率9.57に次ぐ数字で、2位以下の投手の奪三振率とはほとんど変わらない数字だ。

もちろん先発時の短期間での成績なので、1年間通せば福井の数字は下がってくるだろうが、先発として三振を取れる能力があるのは間違い投手。
その高い奪三振率を活かすために、リリーフに配置するのは選択肢としてはありだと思う。

奪三振率に関しては、今季のセ・リーグのリリーフで10以上あるのはマシソン、藤川。
福井の先発時の8.55という奪三振率は、ミコライオ8.51、今村8.73、DeNAの山口8.67、巨人の山口8.22、高木京8.26、ヤクルトの山本哲7.99、バーネット8.65、中日の小林正8.50といったセ・リーグの有力リリーフ投手と遜色ない数字と言える。
先発時の与四球率6.46という数字は、どうやって先発として試合を作るのかというレベルだけに、長いイニングを投げていて現れる突発的なコントロール難から解放される起用方法なら、相手打線も嫌がるのではないだろうか。

関連記事
スポンサーサイト
福井のセットアッパーは大賛成です
おそらくサファテを外して外国人野手を二人使いたいんでしょうね
そうなるとドラフトで即戦力投手の獲得が重要になると思います
東浜福谷この辺りでしょうか
外国人野手はレフトは絶対条件
堂林のサードにこだわるなら二塁手の新外国人もありだと思います
とにかく点が取れるチームを作って欲しいです。
[ 2012/09/25 07:41 ] [ 編集 ]
外国人野手2人
仰る通りの記事が出ましたね。
来季は外国人野手2人を考えているようです。
打てて守れる三塁手はメジャーでも不足気味という話を聞いたことがあります。
そうなれば、獲得しやすいのはエルドレッドのような限定一塁手か、打撃特化型の外野手ということになるんでしょうね。

[ 2012/09/25 09:22 ] [ 編集 ]
堂林起用法
堂林は外野にして来年戻ってくるはずの栗原を三塁手にしたほうが外国人の起用法が楽になるのでは?
堂林は高校時代、外野の守備についたことがありますし、そこまで足は遅くないので今年よりはエラー数が少なくなると思います。
[ 2012/10/06 14:44 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

Google検索
【デタスポ内記事検索】


広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

デタスポ

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター