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【カープ情報】2012年の交流戦の予想結果と総括、交流戦後の展望

2012年の交流戦の予想結果と総括、交流戦後の展望ということで、少し長文となります。
前半が予想結果の報告
中盤が総括
後半が交流戦後Aクラスも狙えるのではという交流戦後の展望、という大きく分けて3つで構成しています。

それでは、まずは予想結果の報告からです。

2012年の交流戦が6月19日に終了するわけですが、残りのカードは順位に関係しないため、カープは10勝11敗3分けで6位という成績が確定しました。

交流戦が始まる前に、2012年のカープの交流戦は、何とか5割は狙えるのではないかという予想をしていました。
(予想記事:【カープ情報】2011年の結果から見る2012年交流戦予想

結果としては、10勝11敗3分けで借金1という成績で、まずまず予想通りというところでしょうか。

ポイントとして挙げていた先発投手の出来が交流戦の成績に直結しやすいというのは、この2012年でも同じような傾向にあると思います。

2011先発試合数先発投手勝敗 2012先発試合数先発投手勝敗
今村30勝2敗 福井0 
篠田10勝1敗 斉藤42勝2敗
バリントン51勝2敗 バリントン61勝4敗
大竹20勝0敗 大竹43勝0敗
前田健太51勝2敗 前田健太52勝1敗
福井51勝3敗 野村52勝0敗
ジオ30勝3敗    
先発投手243勝13敗  2410勝7敗
交流戦通算246勝16敗2分  2410勝11敗3分
2011日程広島カープパ・リーグ 2012日程広島カープパ・リーグ先発勝敗中継勝敗引分
2011/5/17今村H和田 2012/5/16バリントンE辛島  
2011/5/18篠田Hホールトン 2012/5/17斎藤Eヒメネス  
2011/5/20バリントンBs木佐貫 2012/5/19野村F斎藤  
2011/5/21大竹Bs西 2012/5/20前田F武田勝  
2011/5/22前田健M渡辺俊 2012/5/22バリントンH山田  
2011/5/24福井Mマーフィー 2012/5/23斎藤H新垣  
2011/5/25今村L涌井 2012/5/25野村Bs木佐貫  
2011/5/26バリントンL牧田 2012/5/26前田Bs寺原  
2011/5/28大竹F吉川 2012/5/27大竹M唐川  
2011/5/29前田健F武田勝 2012/5/28バリントンM香月  
2011/5/31福井E永井 2012/5/30斎藤L岸  
2011/6/1今村E田中 2012/5/31野村L石井  
2011/6/3バリントンBs中山 2012/6/2前田E塩見  
2011/6/4前田健Bs西 2012/6/3バリントンE釜田  
2011/6/5ジオH攝津 2012/6/5大竹F吉川  
2011/6/6福井H山田 2012/6/6野村F斎藤  
2011/6/9バリントンL涌井 2012/6/8前田H大隣  
2011/6/10前田健L牧田 2012/6/9斎藤H摂津  
2011/6/11ジオM渡辺俊 2012/6/10バリントンBs寺原  
2011/6/12福井M唐川 2012/6/11大竹Bsマクレーン  
2011/6/15バリントンE田中 2012/6/13野村Mグライシンガー  
2011/6/16前田健E塩見 2012/6/14前田M藤岡  
2011/6/18ジオFケッペル 2012/6/16バリントンL牧田●  
2011/6/19福井Fウルフ 2012/6/17大竹L岸  

先発投手陣の柱である前田健、野村、バリントン、大竹の4人で一つずつ貯金が出来ればと思っていましたが、トータルで考えるとこの4人で貯金が3つというまずまずの結果。 ただ、ここはバリントンがせめて五分ならという思いがあります。

その他の投手は最悪全敗を覚悟していましたが、斎藤が2勝2敗と五分の数字。ここは健闘したといっていいでしょう。

後は先発投手の責任外の勝敗が五分であれば良かったのですが、ここが0勝4敗3分けと大誤算でした。
これは、ご存知の通り、抑え投手サファテの不調が響いたということが言えると思います。

5月16日の楽天戦は同点のケースでの登板で勝ったとも限らないので除外、5月20日の日本ハム戦は梵のエラーがなければ今村が抑えて4点差の逆転はなかったとも思うので除外すると、純粋にサファテが9回さえ抑えていれば勝てたという試合は25日のオリックス戦と、27日のロッテ戦の2試合ということになる。

結果論なのでどうにもならない話ではあるが、この2試合の勝敗が0勝1敗1分けから2勝0敗に代わっていれば交流戦勝ち越しもあったということにはなる。

交流戦の前半12試合が4勝7敗1分けで、後半12試合が6勝4敗2分けというのも、無関係ではないだろう。

また、打線については4番のニックが20試合目の6月11日のオリックス戦で負傷し離脱する。
ニックの交流戦の成績は、65打数15安打で打率.231、1本塁打、7打点と苦しんだ印象が強い。それでも出塁率は.359と5番打者が当たっていないこともあり、まともな勝負は避けられていたとも言える。

ただ、離脱時期が交流戦残り4試合だったこともあり、また天谷、岩本といった好調の選手や、交流戦の間安定した成績でチーム三冠の成績を残した堂林(打率.266、3本塁打、14打点)など全員野球のおかげで何とか交流戦は乗り越えられた。
チーム打撃成績は、打率.242(リーグ8位)、本塁打13(同8位)、得点90(同4位)、盗塁(同5位タイ)と当初の壊滅状態からは、かなり立て直してきた。

とは言え、ニック不在で交流戦明けから戦っていくとなると、不足気味な戦力では限界がある。
その矢先、交流戦が終了した直後に、新外国人選手ブラッド・エルドレッド内野手の獲得を目指すという一報が入る。

スケジュール的に、身分照会に入った段階ということで契約が順調にいけば早ければ6月末、遅くとも7月初旬に来日。今季は3Aでの試合に出続けていることから考えると、ファームでは目均し、時差ボケ等を勘案して体調を整える程度の試合出場をこなせば、来日後1週間程度で試合に出場できるのではないだろうか。
そうなるとオールスター前には合流できるということになる。

さらには、6月18日に守護神サファテが再来日するということで、1軍復帰の目処は立っていないものの、ヘルニアの手術後じっくりと下半身を鍛える時間がなかったことも不調の原因の一つであると思うので、じっくり調整して夏場に万全の調子で戻って来られるようだと、これ以上ない戦力になる。



また、交流戦終了時点での勝敗数、3位チームとの差が重要で、偶然だろうが2012年の交流戦終了時点での借金数7は、2011年の交流戦終了時の借金数と同数だ。
2011年のカープは、交流戦明けから栗原の打撃上昇に合わせて8月中に4度借金1まで詰め寄って、2位に浮上したこともある。
もっとも、2011年は開幕時期が遅れたこともあり、交流戦終了時までの消化試合数は2011年が50試合、2012年は61試合となっている。
交流戦終了時、3位とのゲーム差は、2011年が1.5、2012年は4.0となっているが、先述のように2位浮上した際には、2位チームとのゲーム差は5.0ゲームだったことを考えると、2012年のシーズンで3位浮上することは決して不可能な数字ではないように思う。

2011年は先発を中4日で起用し、結果失速した失敗を繰り返さないためには、5人目、6人目の投手が出てくるのはもちろん、4本柱から故障者を出さないことが一番重要となるだろう。
また、打撃好調は栗原の2か月連続の月間MVPという活躍の賜物だったことを考えると、新外国人のブラッド・エルドレッド内野手がそこそこの成績を上げることができて、チーム全体で2011年の栗原の打撃をカバーしていくことが必要だろう。
もちろんブラッド・エルドレッド内野手が大当たりだと文句はないのだが。
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