デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【プロ野球】 > 【巨人契約金問題】複数の球団が不正を行っている心証がある(球団幹部)
スポンサードリンク

【巨人契約金問題】複数の球団が不正を行っている心証がある(球団幹部)

巨人が最高標準額を超える金額での契約を結んだ問題で、契約が結ばれた2004年以前ではルールの範囲内だったとして問題ではないとの声が多数を占める。

しかし問題の本質は、『今でも不正が行われているのではないか?』という点にある。

ところが、関心ごとの中心は「巨人対朝日新聞」であり、本当に現在は不正が行われていないのかを検証する必要はないのか?との声は不自然なほど聞こえてこない。

2007年に起きた那須野選手の契約問題で、横浜が5億3千万円の契約金と年俸3000万円で契約を結んでいたことが発覚した際には、西武の裏金問題も絡み、関係者及び当事者が処罰の対象となった。

以下引用~原文のまま~
~「これで一切の不正がなくなればいいが、複数の球団が不正を行っている心証がある。西武の裏金は、たまたま内部告発で出てきただけだと思っている」(ある球団幹部)~

不正防止のため2005年にアマチュア選手への一切の利益供与の禁止を決定しているが、他の球団は不正を行っていないのかという疑問は完全には解決されていない。

野間口投手へは、2004年に総額200万円ほどの供与があったと報じられている。同年に一場投手が金銭を受けとっていた際には関係者が多数処分されている。この違いは大学生が「学生野球憲章」という規則に違反して金銭を受け取ったのが理由となっている。一方野間口投手に関しては社会人で、そういったルールがなかったから金銭を渡し、ルール違反ではないとされている。

日本野球機構が、何らかのアクションを起こし不正防止策を策定するのは、いつも過去の不正を不問にするためのパフォーマンスと取れれても仕方がないほど後手に回っている印象が強い。

当時はルール違反ではなかったからという理由で何事も許されるなら、そのルール違反でなかった事例を全て検証しないといけない。
その上で新たなルールを策定しないと、後から発覚した事例について、いくらでも例外扱いを作らないといけなくなる。
でないと、やった者勝ち、ばれなかった者勝ちになってしまう。

今回の契約金問題で、検証を行わなければならないのではないか?というのはこの点にある。
前述のように、横浜、西武は処分された。
では今後、内部告発等で2007年以降に同様の裏金、アマチュア選手への金品供与や上限以上の契約金+出来高、年俸での契約が発覚した場合、どのような処分をするのか示してもらいたい。
もっと言えば、契約金は1億円、出来高5千万円、1年目の年俸1500万円とすべて上限いっぱいだが、2年目以降の年俸に下駄を履かせて支払っていくというのもアウトになるはず。

2007年以降もルールの抜け道を利用して言い逃れのできるような方法を使っている球団もあるかもしれない。
その方法が白か黒かをはっきりと検証しておくべきではないだろうか?

また、選手本人からではなく、周囲の関係者から(選手を経由した場合も含め)不正に金品の要求を受けた場合には即座に日本野球機構に届け出て、プロ野球志望届の受理を認めない方針にするなど、規則の厳格化の必要性を感じる。
その際には当然要求側の当事者の処分も必要となるだろう。

現在の、網の目の大きいルールでは、いくらでもすり抜けてくる事例が出てくるだろう。

起こった事案に対する対策ではなく、起こさないためのルール作り、それも穴だらけでないルール作りをお願いしたい。
このまま、何事もなかったかのように収束していっては、ルールにのっとっている人がバカをみる気がしてならない。


関連記事
スポンサーサイト
[ 2012/03/17 09:42 ] 【プロ野球】 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

Google検索
【デタスポ内記事検索】


2017年優勝決定日予想
2017年セ・リーグ
優勝決定日予想

9月17日・・・30%
9月16日・・・20%
9月18日・・・20%
9月14日・・・10%
9月21日・・・10%
9月13日・・・3%
9月22日・・・2%
その他・・・5%

2017年8月22日更新
広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

デタスポ

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター