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【カープ情報】2018.04.12 広島対阪神 公式戦3回戦 岡田立ち上がりに乱れも修正し開幕2連勝、下位打線での得点が効果的となり連敗ストップ

2018年4月12日に行われた、広島対阪神の公式戦3回戦の試合結果

広島 030 000 200|5
阪神 100 000 000|1

勝 岡田 2勝0敗
負 メッセンジャー 2勝1敗
S -

【本塁打】なし

何故か、というと語弊があるかもしれないが、メッセンジャーに対し相性の良いエルドレッドが、昨日唯一の打点を叩き出したタイミングで5番でスタメン復帰となる。

とは言いつつも、現状のカープ打線は繋がりに欠けており、この試合でも初回は田中が三球三振、菊池が初球を打ってサードゴロに倒れ、丸も2球で追い込まれる。
が、丸はそこから流石の粘りで四球を奪い取り、決して簡単に三者凡退には終わらないぞという意思を示した。
こういう姿勢は、終盤に生きてくるはず。
続く松山も四球となり、得点圏にランナーが進むものの、エルドレッドはライトフライで得点ならず。

そして岡田の立ち上がりは、挨拶代わりの先頭への四球で始まった。
鳥谷の緩い当たりの投ゴロを岡田が捕球することができず、オールセーフでノーアウト1、2塁となり、糸井にはインコースのストレートが甘く入り、強い当たりのライト前ヒットでノーアウト満塁。
ロサリオを迎え、内野は前進守備を敷かず、1点は仕方がないという守備体系。
出来れば内野ゴロを打たせたいところだったが、甘いスライダーを捉え損なってのセンター犠牲フライという結果は、良しとしないといけない。
問題は追加点を防ぐことが出来るかどうか。
福留には追い込んでからど真ん中にストレートが行ってしまったが、ショート正面へのゴロで併殺打。
やはり追い込んでいれば、強く投げ込むことが出来ると言う証明のような投球で、岡田とすれば手応えはあったと捉えられる立ち上がりになった。

相手の立場に立ってみれば、ノーアウト満塁で犠牲フライによる1点先制はしたが、さらにランナーが残っている状態での併殺打は、もう1点でも多く取っておきたかったことだろう。

すると2回表の攻撃では、6番安部が初球の高めのスライダーを捉えてライトオーバーの二塁打を放ち、堂林は低めのフォークに何とか喰らい付いてレフト前ヒット。
6番が出塁し、7番の堂林が送り、下位打線に向かう策がことごとく不発だった先日までの試合とは違い、強攻策でノーアウト1、3塁というチャンスを作ると、磯村は投手強襲のタイムリー内野安打。
下位打線で同点に追いついて見せた。

ノーアウト1、2塁で岡田は送りバントを狙う場面だったがスリーバント失敗。
続く田中はファーストゴロに倒れたものの、併殺にならずランナーが残ってチャンスが続く。
このチャンスを逃さず、菊池が高めのスライダーを逆方向へ打ち返し、ライト前タイムリーヒットで勝ち越し。
メッセンジャーのボールは要所で高くなるケースがあり、そこを逃さなかった。
そして丸には明らかなボールが増え、四球を選んで満塁とすると、続く松山はフルカウントの末に押し出し四球を選び3点目。

この四球の判定に対し、暴言を吐いたとしてメッセンジャーが退場となり、2アウト満塁で石崎が緊急登板。
エルドレッドに一打出れば、まずは主導権を握って試合を進められるという場面ではあったが、全球ストレート勝負の石崎の前に空振り三振。

すぐさま逆転に成功したことで、流れを掴むほどではないにしても、とりあえずは優位に試合を運ぶことは出来る。

すると岡田の投球は、2回以降立ち直りの兆しを見せる。
左打者のインコースへカットボールを使い、縦のカーブも多めに使う。
これは一昨年頭角を現し始めた頃によく使っていた攻め方。
良いイメージが残っている投球スタイルを思い出せたのか、ストレートの球速も回を追うごとに上がってきた。
150キロ超のストレートを低めに制球し、そうなれば簡単に打たれることもない。

唯一、嫌な展開があるとすれば、阪神の継投策に追加点を防がれ、何らかの流れの変わるようなプレーが反撃のきっかけになってしまうというもの。

6回表の攻撃で、先頭の磯村が四球を選ぶが、岡田がスリーバント失敗で2度目の送りバント失敗。
そして直後の6回裏は、1番の高山からの攻撃となる。
四球で出塁を許してしまうと、球場の雰囲気が変わってしまうのも仕方がない試合が続いている。
その高山に対し、10球粘られたものの、ボール先行のケースは一度もなく、ファーストゴロに打ち取って、これで流れを掴み始めた。

続く鳥谷にも粘られたものの、タイミングを外したレフトフライに打ち取り、糸井は追い込んでからの抜けたスライダーで空振り三振を奪い、無失点で6回を投げ終えた。
ここが試合の主導権を握ることが出来たというタイミングだった。

すると7回表の攻撃で、先頭の丸のファーストゴロは投内連携の乱れで内野安打となり、松山の打球も良い当たりではなかったが一二塁間を抜けていくライト前ヒットで、ノーアウト1、3塁。
エルドレッドが四球を選び、ノーアウト満塁で、今日二塁打2本の安部が、ここでも緩い当たりで一二塁間を抜けていくライト前ヒット。
代走に出ていた二塁ランナーの野間は、ライトの糸井が捕球する時点では本塁送球を諦めているほど文句なしの走塁で生還し、点差を4点に広げた。

もっともノーアウト1、2塁で堂林が送りバントを決め、下位打線に任せる策はやはり不発となっており、磯村、代打メヒアが倒れて追加点は挙げられなかった。
ここで得点できるようになると、得点力は上がってくる。
というよりも、この送りバントからの得点の方が必要になるケースが多いので、一本出て欲しい。

カープは7回裏から継投策に入る。
今村、ジャクソンは、ともに中6日で出番を待ちわびていた。
逆に登板間隔が開きすぎていたことで、今村は先頭のロサリオに対して制球を乱していたが、その1人の打者に対峙する間に修正できるのが、経験のなせる業。
1人ランナーは許したが、無失点で切り抜ける。

8回裏はジャクソンがマウンドに上がり、2アウトから高山らしい悪球打ちでヒットを打たれたものの、後続は抑えて無失点。

9回裏は同じく中6日となる中崎が、セーブの付かない場面ではあるがマウンドに上がる。
その中崎は、先頭の糸井にボール先行の末に四球。
ロサリオには3-0となってしまう。
ただ、1球ストライクの後は、低めのスライダーでショートゴロ併殺打。
最後は福留から空振り三振を奪って、連敗ストップ。

岡田の投球がチームに落ち着きを取り戻し、打線にも好影響を与えた。
そして、どうした岡田、ヒーローインタビュー普通じゃないか、と少し驚いた。





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