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2017年日本シリーズ第3戦 観戦雑感~DeNAペースで試合が進む時間帯もあったが

【第3戦】

3試合連続でソフトバンクが先制したものの、武田の調子は決して良くなかった。
2試合ノーヒットだった、先頭の桑原が四球で出塁したが盗塁死。
梶谷も四球で出塁したが、やはり盗塁死となり、流れを掴めない。
シーズンの盗塁阻止率.324の甲斐ではなく、.194の高谷が初スタメンとなったところで、盗塁を決めて自分たちのペースに持ち込もうとする狙いがあったように思うが、リーグワーストの39盗塁だったDeNAの野球とは違うという印象が強い。

ソフトバンクとしての必勝パターンは6回終了時点で1点でもリードを保つこと。
ソフトバンクが4回に追加点を奪い、その時点でも逃げ切り態勢に入りつつある。

4回裏のロペスのソロホームランによる1点は、まだまだ想定内。
8番ウィーランドの打撃を、当たり前のように2打席連続三振で封じ、決して大量点につながる隙を見せない。

DeNAとしては最低限、追加点を許さない展開に持ち込まないといけない。
日本シリーズでは、ワンポイントリリーフがあまり成功していなかった砂田を、それでも信頼して継ぎ込んで、スクイズを防ぎ、ようやく継投策が嵌った。

そこからはDeNAペースで試合が進み始める。
砂田のリリーフでピンチを無失点で切り抜け、直後の6回裏には先頭の筒香に対し、ソフトバンクはワンポイントで嘉弥真を投入。
その嘉弥真から筒香が四球を選ぶと、2アウト満塁までチャンスを広げて、倉本のタイムリー内野安打で1点差。
ただ、あと一本、あと1点が重い。
桑原は良い当たりのライトライナーとなり、トップバッターが12打数ノーヒットというのは、短期決戦では厳しい。

雰囲気としては、中盤以降はDeNAが攻撃を仕掛け続け、井納をリリーフ起用するなど何とか追加点を防ぎ、筒香のファインプレーもあり、1点差のまま最終回まで試合が進む。
序盤にリードを奪われたDeNAとしては、最低限の試合運びは出来たということにはなる。

しかし、最終回のマウンドにはサファテが立ちはだかる。
試合序盤のリードを、最後まで守り抜くというのがソフトバンクの王道の試合運び。
懸命に1点のビハインドを追い付こうとするDeNAに対し、堂々と受け止め、追い付くことを許さなかったソフトバンクの地力が際立つ試合となった。

9回裏のDeNAの攻撃でも、桑原はライトポール際の大きな当たりがあった。
ただ、ファールでヒットのランプが付かず、13打数ノーヒット。
1、2戦目に比べ、打撃内容は悪くはなかったが、ヒットにならなかったというのが野球の難しさ。

打順こそ違えど、捕手以外はレギュラー固定でCSのファーストとファイナル、そして日本シリーズの第3戦までを戦ってきたDeNAにとって、スタメン野手を入れ替えることは難しいし、代打策の可能性もほぼない。
スタメン野手が打ち続けて状況を打破する以外の策は考えにくく、あと1つでも負ければソフトバンクの日本一が決まる、という状況で、シーズンでも試したことがない、スタメンを変えて試合に臨むというのはリスクが高いだろう。

スタメン野手の復調頼み、策と言えるものではないが長打攻勢に頼ることになるのだろか。

ソフトバンクとしては、バンデンハークか和田の先発が予想され、モイネロ、岩崎、サファテはシリーズ無失点と隙がなく、リードを奪ってしまえば逃げ切り態勢に入ることができる。
対するDeNAは、パットン、エスコバーの投入が前倒しとなっているように、不利な状況での試合展開が続き、山崎康にあってはシリーズ登板なし。
山崎康の前倒し登板すら厭わない状況とも言える訳で、後を考える余裕はなくなっている、追い込まれた状況と言わざるを得ない。

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[ 2017/10/31 22:56 ] 【プロ野球】 | TB(0) | CM(0)
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