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【クライマックスシリーズ改革案について】

当ブログでは、クライマックスシリーズの開催については、賛成の方向で考えています。

カープにとって、即リーグ優勝を狙うことは難しくても、一歩一歩着実にAクラスを目指すことが、長きに渡る低迷期を脱したことに繋がったのは間違いないと思います。
また、興行面でのプラス面というのも、簡単に廃止という方向に向かわない要因であるとも言われています。

個別の理由については最後に記すとして、まずは改革案を記載してみたいと思います。

1.セ・パ交流戦の廃止によるペナントレースの試合数の減
2.セ・リーグ優勝チームとパ・リーグ優勝チームによる日本シリーズの開催
3.両リーグの2位及び3位チーム、計4チームによる総当たりのクライマックスシリーズ開催

【1. セ・パ交流戦の廃止によるペナントレースの試合数の減についての見解】

現状の交流戦は、ホームとビジターを1年毎に入れ替えるという歪んだ構造となっています。
勝利数が並んだ場合の、順位決定の要素の一つとして、前年度の交流戦の順位というものがありますが、同じ条件で開催していないのに、順位決定の要素となるのはやや説得力に欠けます。
興行面でのプラス面ということもありますが、不公平さを解消するためには、2年毎でないとルールの改正が出来ないことになり、対応の遅れにも繋がってきます。
交流戦後の予備日についても、それなりの日数を確保する必要があり、日程が間延びするのはすでに指摘されています。
交流戦廃止による18試合の減を、各リーグのペナントレースの試合数の増で賄うかどうかは、議論の余地はあります。

各リーグ25試合×5チーム+交流戦18試合=計143試合 各リーグ27試合×5チーム=計135試合

8試合の減とすれば、今季の最終戦はセ・リーグ、パ・リーグともに10月10日で、大まかに考えても、9月いっぱいでペナントレースの最終戦を迎えることが出来ます。
2017年は、WBCの開催で1週間開幕を遅らせましたが、それでも開幕戦のナイターの気候は、ベストなコンディションとは言えないと思います。
少なくとも今季と同じくらいの開幕日で、ペナントレースの最終日は9月いっぱい。
交流戦での予備日分を、ペナントレースの日程に振り分け、余裕のある日程にすることも可能でしょう。

【2. セ・リーグ優勝チームとパ・リーグ優勝チームによる日本シリーズの開催についての見解】

9月中、遅くとも10月の第1週までにペナントレースを終え、1週間から10日ほどの期間を経て、日本シリーズを開幕します。
ペナントレース終了から、CSファーストステージ終了の期間での試合勘の喪失というのは、今年に限らず指摘されたことはありました。
従来の日本シリーズの開催に戻す、ということと同義と思っていただいていいと思います。

【3.両リーグの2位及び3位チーム、計4チームによる総当たりのクライマックスシリーズ開催についての見解】

ここが最重要事項となります。
冒頭の通り、リーグ優勝は果たせなくても、CS進出を目指して戦うことが、チームとしてのモチベーションの維持に繋がってきているのは間違いないところだと思います。
ただ、CSを突破しても日本シリーズに進出できないというシステムを提案する以上、ファンとチーム両方にメリットがないと、この案は意味を持ちません。

交流戦廃止による18試合の減は、4チームの総当たりで補填します。
3チーム×(ホーム3試合+ビジター3試合)=18試合
18試合での最高勝率チーム(案)を、クライマックスシリーズ優勝チームとします。
ここで、CS優勝チームは、所謂日本一という称号は得られません。
開催時期は、ペナントレース終了後、速やかに。
そして、6連戦×3週間ということで、遅くとも10月中にはCSは閉幕します。
18試合中、ホーム開催9試合ということで、これまで3位のチームにはホーム球場での開催権がなかったことを考えると、少なくとも3位のチームにはメリットが出てきます。

例)
2017年
セ・リーグ2位チーム 25試合×5チーム+交流戦18試合+CS1st3試合=計146試合(内、ホームゲーム75試合)
セ・リーグ3位チーム 25試合×5チーム+交流戦18試合+CS1st3試合=計146試合(内、ホームゲーム71試合)
セ・リーグBクラス 25試合×5チーム+交流戦18試合=計143試合(内、ホームゲーム72試合or71試合)

改革案でのセ・リーグ2位チーム 27試合×5チーム+CS18試合=計143試合(内、ホームゲーム77試合or76試合)
改革案でのセ・リーグ3位チーム 27試合×5チーム+CS18試合=計143試合(内、ホームゲーム77試合or76試合)
改革案でのセ・リーグBクラス 27試合×5チーム=計135試合(内、ホームゲーム68試合or67試合)

CS改革案ですと、総当たり形式のために、優勝決定後の試合が開催されないというデメリットがありません。
打ち切りとなってチケットが有効日が変更となってしまうという、疑問の残る方式も解消されることは、ファンにとってのメリットにもなるのではないでしょうか。

また、日本シリーズとクライマックスシリーズの並行開催も可能です。
日程的には、日本シリーズ終了後でもCSが開催中で、むしろ日本シリーズ終了後に、CS優勝争いが佳境を迎えてきます。
これもファンにとってのメリットの一つではないかと思います。

Bクラスとなったチームは、4試合または3試合の減となり、収益面を考えるとAクラス争いは生々しい面もありますが、AクラスとBクラスには大きな差が出るとことになります。
どうしても折り合わなければ、試合数を考慮する必要はあると思います。

本題はここからです。
CS優勝チームは日本一という称号は得られませんが、副賞の充実があれば、チームにとってのメリットが出てくると思います。
何を副賞とするかは、当然いろんな意見があり、纏まらないと思うので、複数の副賞の中から一つを選択する、という方式があってもいいと思います。

・翌年度のオールスターゲームのホーム開催権と収益の分配増額
・FA選手獲得時のプロテクトリスト人数の増加(+1名)
・CS優勝賞金(分配金)の増額
思惑、メリット、デメリットなどが交錯し、色々な案が出てくると思います。

ドラフトでのウェーバー順位優先権など、不公平さが生じる項目については、すべきではないと考えます。

CSおよび日本シリーズをシステムを変更して維持し、開催時期の見直し、ということも同時に考えていくという観点から、改革案を考えてみました。

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[ 2017/10/26 17:58 ] 【プロ野球】 | TB(0) | CM(0)
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