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【カープ情報】梵退団へ

梵退団、という文字を紙面に見つけた。
仕方がないなと思う反面、まだやれると反骨心を見せて、現役続行の道を探すことを選んだのは、梵らしいと思えた。

思えば、カープにとって低迷期まっただ中で入団してきた選手。
2006年に新人ながら開幕スタメンを勝ち取り、本職ではないセカンドでプロ生活をスタート。
そして俊足好打、好守のショートとしてレギュラーを奪い取っていった。

梵の入団する前年の2005年は、ようやく現れた俊足好打、切り込み隊長候補の尾形佳紀を、拙守には目を瞑ってショートとして育てていこうとしていた。
結果を残しつつあったものの、プロ生活を脅かすほどの大怪我を負ってしまった。
尾形不在で始まった2006年は、当初経験豊富な山崎をショートとして起用していたが、打力面で勝る梵を本職のショートとして起用し始めると、伸び悩んでいた東出にも好影響となったのか、東出と梵の二遊間が誕生する。

梵はほぼ1年間試合に出続け、吉村との争いを制して新人王を獲得。

また、長年レギュラーが固定できなかった二遊間に、20代の選手2人が嵌ったことで、当時鉄壁の守備で名高いアライバを越えるべく、大きな期待を寄せられた。

バッティングに関しても、代名詞ともいえるパンチショットで長打を量産する時期もあったが、割と好不調の波は大きかったように記憶している。

43盗塁で盗塁王を獲得したように、走力に関しては入団時からチーム屈指のものがあったが、やはり転機となったのは2011年の膝の怪我ということになる。
復帰後も、膝に分厚いサポーターをしたまま試合に臨むこともあり、明らかに走力は全盛期には及ばなくなっており、ショートでの守備範囲も極端に狭くなった。
もちろんバッティングにも悪影響はあっただろう。

それでもショートのポジションを守り続け、球団初のCS進出を決めた2013年のシーズンでは、主に5番、6番でランナーを返す役割を果たしてくれていた。

その後、田中の台頭もあり、サードにポジションを移すことになるが、そこからはどんどん出番が失われ、今季2017年は一度も一軍登録がなかった。

現状、ファームでの試合出場は少なく、来季も出番はほとんどないと推測されることから、栗原の退団時と状況的には似ている。
三次出身の選手で、地元に帰ってもうひと花咲かせる、という環境ではなく、実際には厳しい現実が待っていると思える。

先に述べたように、低迷期での入団、新人王の獲得、アライバとの比較、ブラウン監督との確執、膝の怪我、そして最後には球団初のCS進出と、反骨心の塊のような選手。
それだけに他球団で勝負する、という気持ちは素直に応援したい。
この負けん気の強さが必要なチームはあると思う。
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