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【カープ情報】2017.09.10 広島対中日 公式戦24回戦 大瀬良内容良化の復活9勝目

2017年9月10日に行われた、広島対中日の公式戦24回戦の試合結果

広島 000 100 300|4
中日 100 101 000|3

勝 大瀬良 9勝2敗
負 又吉 6勝3敗
S 中崎 4勝1敗6S

【本塁打】松山12号

カープの初回の攻撃は、小笠原のストライク先行のピッチングに対し、積極的に仕掛けて行くも、わずか8球、時間にして3分で三者凡退。

そしてファームでリリーフ登板してから、中3日で先発となった大瀬良は、初めて磯村とのバッテリーで試合に臨む。
まず先頭の京田のサードライナーを、安部が落球して試合が始まった。
確かにスライス回転で三塁線側に逃げていっていたが、イージーミス。
1アウト後にパスボールでランナーが2塁に進むと、遠藤に低めのツーシームを逆方向に弾き返され、レフト前タイムリーヒットで1点先制を許す。
エラー、パスボール、ポテンヒットでの1失点で、打ち込まれての失点ではないし、立ち直ることが出来れば、十分試合の流れを取り戻すことも出来る。

2回表の攻撃は、先頭の松山がストレートを捉えてセンター前ヒットを放つが、エルドレッドは高めのストレートで空振り三振。
小笠原とはデビューの頃から対戦してきているが、今季の後半あたりから緩急の使い方が良くなってきている。
緩いカーブを使ってくるが、キレが良くバットに当てることが出来ず、当然その他の球種、特にストレートが活きてくる。

2回の大瀬良は、下位打線ということもあり、8番の武山に四球を与えたが、小笠原を打ち取って無失点。

3回の攻撃では、円陣が組まれ指示が出されると、先頭の磯村がストレートを捉え、ライト線への二塁打を放ってチャンスを作る。
ただ、大瀬良は送りバントを上げてしまい、捕手の武山に交錯される場面もあったが、そのままキャッチャーフライでランナーを送れず。
昨日の岡田の場面もそうだが、ベンチとしては送りバントを決めれば、投手自身の為にもなるという思いもあってサインを出している。
それを簡単に失敗してしまうと、何をやってるんだと思われても仕方がない面はある。
田中は、カーブもストレートにもタイミングが合わず、ファーストゴロ進塁打が精一杯。
菊池は高めのストレートを捉えていったが、良い当たりのレフトフライでスリーアウト。

徐々に小笠原のストレートに的を絞り、捉えた打球を放ったのが磯村と菊池。
2巡目で捉えておきたい。

3回の大瀬良は、磯村との呼吸が合い始めたという印象もあるが、逆に言えば磯村がリードしていると言う印象が強い訳ではない。
中村祐をバッテリーを組むことが多い磯村は、その時はどんどんインコースを要求していた。
ただ、今日の大瀬良に対しては、アウトコース中心の攻め方で、大雑把な言い方になるが會澤、石原との違いがないように思える。
大瀬良については、アウトコース中心のリードになるのだろう。

そして逆に、小笠原と武山のバッテリーは様子が違う。
3回にストレートを捉え始めたカープ打線に対し、それでも序盤のようにストレート中心で攻めたい武山と、カーブを使いたい小笠原。
僅かな綻びが、四球、ワイルドピッチ、四球、ワイルドピッチという結果として表れ、もらったような1アウト2、3塁のチャンスで、打席には安部。
もうカーブで緩急を使えなくなっており、ストレートにも普通についていける。
良い当たりではなかったが、高めのストレートを叩き付け三遊間へのタイムリー内野安打で同点に追い付く。
続くチャンスは、磯村を敬遠し、大瀬良勝負で打ち取られ、同点止まり。

ただ得点を奪った直後のイニングで失点してしまうのは、大瀬良の失投が増えてくるタイミングと重なる。
4回裏1アウトから藤井の2塁打でピンチを迎えると、松井佑には逆球の高めのストレートをライト前タイムリーヒット、高橋周にも真ん中低めのストレートをセンター前ヒット。
ただ、武山をシュート回転のストレートでサードゴロゲッツー。
カープの守備陣であれば、逆球でも良いコースに決まれば打ち取れる、という結果オーライになることもある。
だからこそ、ボールを続けて不利なカウントにしてしまう、さらには四球を避けるのも重要だと言うこと。

5回裏に入ると、大瀬良と磯村のバッテリーは、ようやくインコースで勝負が出来るようになる。
大瀬良のコントロールが定まるタイミングを見計らったかのように、京田にはインコースのストレートで見逃し三振を奪い、少し内容も良くなりつつある。

6回裏は、2アウト2塁の場面で、高橋周に対しインコースのストレートで勝負。
詰まらせたものの、レフト線へポトリと落ちるタイムリー二塁打になってしまったが、大瀬良にとって、今後も一軍のローテに残るには、結果よりも内容が重要。
そう考えると、内容は悪くない。
無駄な四球でランナーを溜めることはなく、失点しても最小失点ずつ。
6回3失点であっても、これならば次回登板は勝ち取れただろう。

さて、2点ビハインドの7回表、カープは代わった岩瀬との対戦。
先頭の丸は粘って四球を選ぶが、岩瀬のボールはほとんど高めに浮いている。
続く松山には、初球のアウトコースを狙ったスライダーが抜け、逆球でインコースへ。
これもベルトよりもやや上の高さに来ており、力強く振り抜くと、バット投げおよび確信歩き。
ライトスタンドへの特大本塁打で同点に追い付く。

ここで岩瀬から又吉に交代。
エルドレッド、バティスタは共に見逃し三振に倒れるが、安部は四球で出塁しており、カープはここで代打攻勢。
磯村に代打岩本、大瀬良に代打西川起用。
岩本はバットの先で詰まったものの、センター前にポトリと落ちるヒットで2アウト1、3塁。
西川はスライダーを引っ掛けて、高いバウンドのセカンドゴロ。
このセカンドゴロを処理した亀澤は、一塁送球が間に合わないと判断したのだろう、2塁へトスしてフォースアウトを狙うもセーフとなり、3塁ランナーの安部が生還して逆転。
亀澤のセカンドへのトスは、背中越しで難しい体勢、ふわりと浮いてしまったことで内野安打となった。

1点リードに変わったことで、7回からは一岡、今村、中崎の登板が濃厚。
一岡、中崎は1週間で5度目、今村は4度目ということになる。

7回裏に登板の一岡は、1アウトから京田の詰まった当たりがポトリとレフト前に落ち、二塁打でピンチを背負うと、亀澤のピッチャー返しの打球はセンター前に抜けようかという強い打球。
ただ、一岡がグラブを差し出し、弾いたことで打球が弱まり、セカンドゴロとなって2アウト3塁。
そして遠藤の打ち損ないの打球は、ピッチャー前に転がり、間一髪1塁アウトで無失点。
今季の一岡は、自身の守備が手痛い失点に繋がったこともあり、守備への意識はかなり高まっている。

8回裏は今村が登板。
ナゴヤドームでの今村は、フォークの制球が良くないことが多いが、今日はまずまず。
フォークでカウントが取れるし、決め球にもなる。
こうなるとストレートも活きてくる。
福田はフォークでショートゴロ、藤井はストレートで空振り三振、代打阿部はフォークにはまったく合わず、石原は完全に見抜いてフォーク連投で空振り三振。

9回裏は中崎が登板。
最後の代打谷には粘られたものの、三者凡退でゲームセット。

今日は大瀬良が次回に繋がる内容でのピッチングを見せ、久々の9勝目も手にした。
リリーフ陣の登板が嵩んでいるが、あと一踏ん張りというところまで来ている。






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優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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