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【カープ情報】2017.09.08 広島対中日 公式戦22回戦 薮田今季2度目の完封勝利で14勝目

2017年9月8日に行われた、広島対中日の公式戦22回戦の試合結果

広島 000 010 110|3
中日 000 000 000|0

勝 薮田 14勝3敗
負 笠原 0勝2敗
S -

【本塁打】菊池14号

今季のカープにとって、もっとも相性の悪いナゴヤドームでの三連戦。
チーム打率が.212ということで、とにかく打てないことも要因の一つ。
バティスタを一軍登録してきたのは、スタメン起用により得点力アップを狙う目的なのは間違いないが、すでに8月8日、9日のナゴヤドームでの試合では機能しなかった。
今後の攻撃オプションを増やす意味もありライト起用を試すことになったが、その前提としてファームで打撃の修正が図れているか、まずはそこが重要。

カープの初回の攻撃は、先頭の田中が死球で出塁し、菊池は送りバントを狙うも打ちあげてしまいキャッチャーフライ。
丸はアウトコースのボールになるスライダーに手が出て空振り三振。
松山は追い込まれてからの、真ん中低めのストレートに食らい付き、しぶとく一二塁間を破るライト前ヒットを放ち、2アウト1、3塁。
8月31日以来のスタメン復帰、エルドレッドは笠原のインコース攻めのストレートが左肘のエルボーガードに当たる死球で、2アウト満塁となり、安部の打席。
しかし、アウトコースのストレートを打ち上げて、レフトフライで無得点。
もちろん、送りバントが成功していれば、という思わずにはいられない攻撃だったが、ナゴヤドームでの試合はこういうもの。

薮田の立ち上がりは、先頭の京田に初球の真ん中高めのストレートをセンター前に運ばれる。
中日は逆に、端から強攻策で、エンドランも仕掛けつつ、亀澤はショートゴロでランナー入れ替わり。
藤井にはインコースのストレートを投げ込んで、厳しいコースにもかかわらずライト前に弾き返され、1アウト1、2塁。
全般的にボールは荒れ気味ではあるが、威力は十分で、ゲレーロをサードゴロ、福田を空振り三振に打ち取って無失点。

笠原が悪いなりに抑えるピッチングならば、薮田は徐々に調子を上げるピッチング。

そして5回表の攻撃で、菊池が初回の送りバント失敗を取り返す、菊池独特のすくい上げるようなバッティングで、ナゴヤドーム最深部である左中間スタンドへ飛び込む本塁打を放ち、1点先制。

続く6回表の攻撃では、代わった祖父江に対し、1アウト1塁で、バティスタがアウトコースのストレートを逆方向へ弾き返すと、ライナーでフェンス直撃となる二塁打を放つ。
1アウト2、3塁とチャンスが広がったが、會澤が前進守備のセカンドゴロで本塁には帰れず、続く薮田が空振り三振で無得点。

薮田については、ボールがバラついている印象は中盤になっても変わらないが、それでも出した四球は1つだけ。
球数も5回で62球となっており、多すぎるということはない。
初回に2本にヒットを打たれて以降は、5回までで外野に打球が飛んだのが1回だけと、芯で捉えられる打球もほとんどない。
気になっているバティスタの守備機会は、5回まででは初回のライト前ヒットの処理だけということもあり、崩れていく要素も少なくなっている。

6回あたりになってくると、前回同様、ツーシームでストライクが取れるようになっており、3球勝負でペースアップ。
一岡、今村、中崎の登板を出来るだけ避けたい状況でもあり、6回裏をすんなり三者凡退で抑えることが出来たのは、チームにとっても大きい投球。

そして7回表の攻撃で、先頭の田中が粘って四球を選ぶと、菊池は送りバントを2球失敗するも、ヒッティングに切り替えると、アウトコースのスライダーに何とかバットを当てる。
投手前に緩い打球が転がるが、2塁送球を狙う祖父江に対し、打球を追っていた野手が2塁ベースに入ることが出来ず、振り返って1塁送球するも、菊池の足が勝って内野安打。
相手にもらったチャンスで、丸は2球で追い込まれるものの、そこから3球連続ボールになるということは、警戒しすぎて勝負にいけていなかったということなのだろう。
フルカウントからの真ん中へのスライダーを捉えて、センター前タイムリーヒットで1点追加。

リードが2点に広がり、7回裏のマウンドに上がった薮田は、初回以来のピンチを招く。
1アウトから福田にインコースへのツーシームをセンター前ヒット、続く高橋周には真ん中へのストレートを捉えられライト前ヒット。
連打で1アウト1、2塁となるが、続く遠藤を初球のツーシームでサードゴロ。
続く松井雅も追い込んでからのツーシームでサードゴロに打ち取り、ピンチを脱する。

8回表の攻撃で、9月に入っても好調が続く安部が二塁打を放つと、同じく9月好調の會澤のセンターオーバーのタイムリー二塁打で1点追加し、3点差。

8回裏の薮田は、100球を手前に流石に疲れが見え始めた。
先頭の谷は、詰まらせての三邪飛に打ち取り、京田もインコース低めへのツーシームでファーストゴロに打ち取る。
簡単に2アウトを奪ったものの、亀澤には低めのストレートを引っ張られてライト前ヒット。
低めに投げきっていても、強い打球が出始めており、藤井には逆球のストレートが高めに行ってしまった。
軽く合わされたバッティングで三塁線を破られ、二塁打となって2アウト2、3塁。
ここで打席に迎えるのがゲレーロで、本塁打を打たれてしまうと同点になるケース。
今日のピッチングで最も気を使う場面を迎え、直前の藤井への逆球、コントロールミスが気になるところ。
2球目のインコースを狙ったストレートが逆球でアウトコースに行ってしまうが、ライトへのファールとなり命拾い。
最後もインコースを狙ったストレートが、逆球で真ん中高めに行ってしまったが、詰まってファーストフライとなって、無失点。

力で抑えきったというピッチングだった。

球数もやや多くなっており、9回裏の継投をどうするかというところではあったが、薮田が続投。
先頭の福田を3球でライトフライに打ち取ると、高橋周にはインコースのストレートを引っ張られてライトへのハーフライナーで2アウト。
遠藤は当てただけのショートゴロに打ち取ってゲームセット。

今季2度目の完封勝利達成となり、リリーフ陣の登板を回避できたと言う意味でも、非常に価値ある14勝目となった。





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優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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