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【カープ情報】2017.09.07 広島対阪神 公式戦23回戦 継投策成功、阪神戦同一カード3連勝

2017年9月7日に行われた、広島対阪神の公式戦23回戦の試合結果

阪神 300 100 000|4
広島 002 040 00×|6

勝 九里 7勝5敗
負 秋山 12勝5敗
S 中崎 4勝1敗5S

【本塁打】田中6号

個人的に、この3連戦で最も楽しみにしていたのが、この3戦目の秋山との対戦。
ほぼ1年間先発ローテーションを守り、ここまでの与四球率0.75という数字は、過去例を見ないほど優秀。
数字上は全盛期の中日吉見クラスの与四球率で、カープとは今季初対戦でもあり、四球が期待できない中で、どういう攻撃を仕掛けていくのか非常に興味深い。

そしてジョンソンの立ち上がりは、糸井に対し、スリーボールから、フルカウントまで持ち直したが、最後はストレートが高めに浮いて四球を与えるスタート。
ジョンソンの調子のバロメータは、右打者のインコースへのスライダー、カットボールと、アウトコースへのチェンジアップで打ち取ることが出来るか否か。
右打席に入っている大和に対しては、インコースには決めることが出来ず、アウトコースでセカンドゴロ、2塁封殺のみ。
福留に対しても、糸井同様アウトコースへ大きく外れるボールが多く、フルカウントから四球を与えて、1アウト1、2塁。
4番の大山には初球のインコースで空振りを奪ったものの、ボールは高く、ジョンソンの本来の投球とは程遠い。
何度も足元を気にしているように、コントロールが定まっておらず、インコースへのカットボールがやや甘く、三塁線を破るタイムリー二塁打で1点を失う。
続く中谷の打席でようやくインコース低めのスライダーで空振りは奪えたが、引っ掛け気味で良いボールという訳ではなく、アウトコースのチェンジアップについてこられてライト前にポトリと落ちる2点タイムリーヒットで点差が広がる。
鳥谷には強い打球のピッチャー返しを打たれるが、田中の好捕もあって6-4-3のゲッツー。
なんとか3点で収まった、という立ち上がりだった。

そしてカープの初回の攻撃を迎えるというタイミングで、雨脚が強まり試合が中断。
グラウンド状態が良くないのは当然としても、試合再開後の秋山のピッチングは、確かにコントロールは良い。
右打者、左打者を問わず、インコースギリギリへストレートを投げ込んでくるために、早いカウントから打っていっても内野ゴロ、若しくは手を出せないコースでストライクを取られてしまう。

3回裏の攻撃で、ジョンソンへのストレートが甘くなり、センター前ヒットで出塁すると、田中が初球のカットボールが真ん中に来たところを捉えて、ライトスタンドへのツーランで1点差に迫る。
もちろん、ストライク先行のピッチングをしてくる投手は、1試合の間に、どこかしら簡単にストライクを取りにくるケースが何度かある。
そこをファールにすることなく、捉える事が出来たということは、手も足も出ない状態ではないことを示している。

ジョンソンも初回のピッチングから、何とか立て直しを図ろうとするも、今日のグラウンド状態はカープ内野陣の守備を乱す。
併殺コースの打球でゲッツーが取れないケースが続き、4回表はゲッツーでチェンジというところが一転、タイムリーエラーのようなゲッツー崩れで追加点を許す。

中断により試合経過が遅くなっていることもあるが、ジョンソンの投球リズムも良くはなく、試合の流れは良いとは言えない。
4回で早くもジョンソンを諦め、継投策に移る。

5回表は九里がマウンドに上がり、初球ライナー2つと3球三振、わずか5球で三者凡退。
これは、テンポの悪かった試合において、流れを変えるには十分の内容と結果。

直後の5回裏の攻撃で、九里とともに途中出場となった會澤が、昨日のサヨナラタイムリーと同じような軌道の打球を右中間に飛ばし、ノーアウト2塁のチャンスを作ると、田中の進塁打、菊池の四球でチャンス拡大。
そして丸としては、今日の秋山の生命線、インコースのストレートがどこかで来るのを待っていた。
追い込まれてから、ようやく決め球としてインコースのストレートが来たところを捉え、ライト前タイムリーヒット。

この辺りから、全般的に球速も落ちてきているし、ボールが高めに浮き始めた。
こうなると、ストライクが入ることが逆に作用するようになる。
ストライクゾーンのボールにバットを出すと、弾き返すことができるようになり、松山がアウトコース高めのストレートをレフトへ打ち上げ、同点犠牲フライ。
安部が真ん中低めへのスライダーを捉えて左中間への勝ち越しタイムリー三塁打。
西川はインコース高めのカットボールを、ライト線へ運んでタイムリー二塁打。

5回裏に試合をひっくり返すと、九里が回跨ぎで6回表も三者凡退に抑え、あとは一岡、今村、中崎の無失点リレーで逃げ切り成功。

ジョンソン、秋山ともにコンディションの厳しい中でのピッチングとなり、今日の結果が実力とは受け取らない。
内野守備についても同様。
もっとも、雨が上がり、グラウンドコンディションの悪化が収まってからは、リリーフ陣、守備、攻撃は良い形を取り戻していた。

首位攻防戦ということ、僅差の試合が続いたことで、一岡、今村、中崎が3連投になったことが気掛かりではあるが、3連勝と言う形で報われた。





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