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【カープ情報】2017.08.13 広島対巨人 公式戦20回戦 岡田、同僚薮田に並ぶ11勝目

2017年8月13日に行われた、広島対巨人の公式戦20回戦の試合結果

巨人 000 001 000|1
広島 300 010 00×|4

勝 岡田 11勝4敗
負 今村信 0勝2敗
S 今村 1勝3敗21S

【本塁打】なし

カープ先発の岡田は、先頭の陽にはストレート中心の投球だが、全て真ん中からアウトコース。
逆球でインコースに行ったのは1球あったが、ちょっと踏み込まれている。
フルカウントからのアウトコース高めのストレートを捉えられ、センターオーバーの三塁打で、まず1点は仕方がないケース。
もちろん前進守備は敷かず、マギーとの勝負となるが、アウトコース高めのストレートで空振り三振。
坂本もアウトコースのストレートで空振り三振。

右打者2人にはアウトコースで空振り三振を奪ったが、左の阿部にどういう投球ができるかで、今後が占えそうな場面。
その阿部にはインコースのストレートで、詰まらせてセカンドゴロに打ち取り、1点覚悟の場面を、今後にも繋がる投球で無失点に抑えた。

カープの初回の攻撃は、先頭の田中の叩き付けた当たりがショート内野安打となる。
昨日は高く弾んだ打球が内野安打にならなかったが、今日は初回から内野安打になった。
これはカープ守備陣も気を付けておかないといけない。

菊池は初球の送りバントをファールにし、今後こそしっかり送ろうとしているタイミングで、一塁牽制が続く。
2球ファールとなり、バスターに切り替えると、牽制のタイミングを読み切った田中が二盗を決める。
ランナーが二塁に進み、菊池は右打ちを狙うと、ライト前ヒットとなり、田中は三塁に止まる。
ただ、返球しようとした長野が転倒し、その間に三塁に止まっていた田中が再スタートを切り、本塁生還。

丸もインコース低めのストレートを捉えてライト前ヒット、ノーアウト1、2塁となって打席には鈴木。
ボール先行で、ほぼストライクゾーンに来ることなく四球を選び、ノーアウト満塁。
松山にも変化球2つでツーボールとなるが、そこから開き直ってストレートを続けてきた。
ストレートを粘ってタイミングを合わせ、最後はレフトへ犠牲フライを打ち上げて追加点。
続く新井には、ストレートが適度にバラついてストライクゾーンに来るようになり、逆球のアウトコース高めのストレートで空振り三振。
ストレートに力強さが出てきたかなというタイミングで、西川は真ん中のスライダーを捉えて、ライト前タイムリーヒットで3点目。
會澤の死球ははっきり言って余計ではあったが、ともあれ3点先制して初回の攻撃を終えた。

2回に入っても岡田のストレートのキレは変わらず、特に低めに決まっていることで、打球が上がっていかない。
変化球は振ってくれてばもうけもの、というくらいのボール球で、あとはストレートで勝負していけるくらいの球威はある。

ただ、今村信も2回はストレート中心の投球に変わり、田中、菊池、丸が三者凡退。
3回は先頭の鈴木が、そのストレートを捉え、良い角度で打球はレフトに上がったが、バットの先だったことで、フェンス手前で失速、亀井のグラブに収まった。
ただ、今村信の攻略にはそのストレートを打っていくことが必要で、リードを保っているうちに、もう一度捉まえる機会を作りたい。

4回裏は、先頭の西川が、インコースのストレートを逆方向へ打ち返し、レフト前ヒットで出塁。
すると會澤はアウトコースへのチェンジアップを、やはり逆方向へ打ち返し、ライト前ヒットで、ノーアウト1、3塁。
しかし岡田は、一塁ランナーを進める狙いの送りバントの場面で、見送りとファールで追い込まれ、最後はスリーバントを打ち上げて、キャッチャーフライ。
田中は低めのボールに手が出てしまい、空振り三振。
菊池はアウトコース高めのストレートを逆方向に打ち返していったものの、センターフライに倒れ、もう一つストレートを捉えきるには至らなかった。

5回表の巨人の攻撃では、イニング間に円陣が組まれ、そのイニングの攻撃では高めに浮いたストレートを狙うケースが増えた。
1アウトから小林のストレートを捉えた打球は、レフト松山の頭上を襲うが、フェンス手前で追い付く。
そして今村信の代打宇佐見の打球は、ストレートに詰まってセカンド前への緩い当たり。
これを菊池が前進して、逆手でのグラブトスでファーストアウト。
勢いが付いた状態で、あのグラブトスが出来るのは凄い。

さて、今村信を攻略したとは言い難い状態で投手が変わり、5回裏から中川がマウンドに上がる。
正直言って打ちあぐねていた投手から、代打を出した関係で継投策となり、代わり端に丸がライト前ヒットを放つ。
鈴木の打席の初球でボークがあって、ランナーが2塁に進み、鈴木はインコースの厳しいコースのストレートをレフト前ヒット。
ノーアウト1、3塁となり、松山の打席で前進守備を敷かない。
良いの?という感じで、セカンドゴロ併殺打の間に1点を追加し、点差が4点に広がる。

6回表は、先頭の陽のライト前に上がった打球に、鈴木がチャージするものの手前でワンバウンド。
体を正面に入れてはいたが、イレギュラーした打球が後方に転がり、ノーアウト3塁となってしまう。
ここで、先程とは逆のケースで、1点を与えてでも、続くマギーで1アウト取りたい場面。
しかし、アウトコースのストレートを捉えられ、センター前タイムリーヒットで繋がれてしまった。
坂本には初球の甘くなった逆球のカットボールを捉えられたが、松山正面のレフトライナーで1アウト1塁。
そして阿部はインコースのストレートを捉えられたが、強い当たりのセカンドゴロ併殺打。
1点を返され、ストレートを芯で捉えられるケースが増えたことで、5回裏の1点が大きな意味を持つことになってきそう。

もっと大きな意味を持つ追加点を奪えれば、試合展開的には問題がなくなるところではあったが、西川、會澤が連続三振。
特に會澤はここのところ、死球の多さと、守備で打球が直撃したり、ランナーと交錯したりする機会が多く、体調面でやや不安は出てきているように思える。
そして岡田の代打バティスタも空振り三振に倒れ、三者連続三振。

7回からは勝ちパターンの投手リレーとなり、一岡、中崎、今村の登板が濃厚。
一岡の初球のど真ん中ストレートを、村田にきっちりと捉えてレフト前ヒットを打たれたことで、簡単にストライク先行のピッチングをする訳にはいかなくなった。
続く亀井からは、コースを狙って投球するようになり、亀井、長野を連続で詰まらせて内野フライ。
代打石川にはストレートをファールで粘られ苦労したが、最後はフォークで空振り三振に打ち取って、無失点でバトンを繋ぐ。

8回表は中崎が登板するが、先頭の宇佐見にストレートの四球。
続く陽にも、アウトコースに外れるストレートが続き、3-1からの高めのボールに手を出してくれてファールとなり、フルカウントからはアウトコースのスライダー、これも高かったが芯を外してセンターフライ。
マギーの初球のカットボールもアウトコースに僅かに外れるが、次は同じようなコースでセカンドゴロ併殺打。
コントロールミスという訳ではなく、逆球で失投になるよりはいい結果に繋がり、無失点で少なくとも3点のリードは保って残り1イニングまで漕ぎ付けた。

カープの攻撃は、6回から8回は3人ずつで抑えられ、追加点のないまま9回を迎える。
今村が登板し、最後に阿部との対戦が待っている。
まず先頭の坂本には、ストレートとスライダーが低めに外れるが、ストレート2つでカウントを2-2に戻し、最後はストレートで空振り三振。
2000安打か持ち越しか、という状況の阿部をランナーなしで迎え、追い込んでからの膝元へのフォークを捉えられ、ライト前ヒット。
これで阿部は2000安打達成となり、この時ばかりは球場全体が祝福ムードに包まれた。

おめでとうと言う気持ちに偽りはないが、カープとしても祝福ムードから、逆転の機運が高まるのは阻止しないといけない。
続く村田を縦スラでライトフライに打ち取り、亀井もスライダーでファーストゴロに打ち取ってゲームセット。

試合の展開上、大きかったのは5回裏の併殺打での追加点の場面。
3点差で最終回を迎えることができるのは、単なる1点以上の重みがある。
これで岡田が、薮田に1日で追い付く11勝目となり、無失点リレーで繋いだリリーフ陣を含めて、自責点0という結果は素晴らしい。





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