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【カープ情報】2017.08.11 広島対巨人 公式戦18回戦 福井リードした直後のイニングで大量失点、田口に完投負けを喫する

2017年8月11日に行われた、広島対巨人の公式戦18回戦の試合結果

巨人 000 063 000|9
広島 000 200 000|2

勝 田口 10勝2敗
負 福井 1勝3敗
S -

【本塁打】鈴木25号

巨人のユニフォームの到着が遅れるという、お盆の交通事情が絡んだ理由でが30分遅れて試合が始まる。
巨人先発の田口は、今季17試合の先発のうち、4失点以上所謂KOに近い投球だったのはわずか2度。
この試合では、巨人打線に4点取られれば、まず敗戦濃厚という状況に追い込まれる。

巨人に対して相性がいい福井ではあるが、一軍での登板は約3か月ぶりで、初回の入りに失敗すれば、それだけで試合の流れが巨人に傾く。
加えて、この3連戦は阿部の2000安打達成が目前に迫っており、1本ヒットが出るだけでムードも高まってしまう。
非常にやりにくい要素の多い試合となっている。

その注目の福井の立ち上がり、ストライク先行、巨人の早打ちで、10球足らずで三者凡退。
初回からこの投球が見られるだけでも満足できる。

2回の福井は、村田にヒット1本打たれたものの、今日はストレートが力強い。
ストレートの割合が多く、力で押す投球が出来ている。
調子が悪い時期は、スプリットを初球から高めに投げて、簡単に打ち返される姿を目にしてきたが、スプリットの使い方は本来、低めのストライクゾーンから落とすボール。
亀井を打ち取ったのは、まさに低めのスプリットだった。

3回もいいテンポで2アウトまでこぎ着けたが、2回り目となった陽には一転して変化球攻め。
最初は面食らったような空振りをしていた陽だったが、3球目はしっかり捉えてきて、レフト線への二塁打。
福井と會澤としては、長いイニングを投げる為に、変化球を混ぜていきたいという意図だったと思うが、その変化球は捉えられてしまったことで、やはりストレートで勝負しようと、すぐさまマギーに対してはストレート勝負、そしてライトフライに打ち取った。

4回には、2アウトから村田と長野にストレートを捉えられて連打を浴びる。
阿部にはインコースのストレートで見逃し三振を奪っており、少し投球に酔ってしまったかのように、急にコントロールが甘くなった。
2アウト1、2塁で亀井には3-0というカウントとなり、ストライクを取りに行くストレートは当然狙ってくる場面。
そしてど真ん中にストレートが行ってしまうところが福井らしい。
亀井に芯で捉えられた打球は右中間を襲うが、鈴木が走って追い付き、先制のピンチを防いだ。

そして田口に対するカープ打線は、初回からランナーを出すものの単発に終わっていた。

4回裏の攻撃で、先頭の菊池はインコースのスライダーを右方向へ打ち上げる。
フラフラと上がった打球だったが、セカンドとライトの間にポトリと落ち、菊池は二塁を陥れる。
丸は初球のストレートに詰まって三邪飛に倒れるが、鈴木は失投を捉えた。

小林はインコースに構えたが、田口のストレートは真ん中へ逆球。
打った瞬間に確信する、レフトスタンドへのツーランで2点を先制する。

5回表の福井の投球は、先頭の小林に四球を与えてしまうが、送りバント狙いの田口をストレートでバントを打ち上げさせてキャッチャーフライ。
そして前の打席では変化球攻めが通用しなかった陽には、ストレート勝負で一邪飛に打ち取る。
ただ、マギーにはインコースのボール気味のストレートを捉えられ、レフト前ヒットで2アウト1、2塁。
坂本に対し、アウトコース中心でいい攻めを見せているが、僅かにボール判定が続いている。
ここで根拠のないインコース攻めは必要なく、アウトコースにもう1球ストレートを決めにいく場面。
ただ、力みが出てしまい、低めに外れる四球で2アウト満塁となり、打席には阿部。

ここで阿部を抑えれば、確実にカープの流れとなるところではあったが、アウトコースのストレートを逆方向へ打ち返される。
レフト線への走者一掃の二塁打となり、逆転されてしまう。
ただ、これだけでは試合の流れを渡すほどの結果ではなく、冒頭の田口の今季の投球内容を考えると、4点目となる次の1点を防ぐことが大事。
しかし、村田の強い当たりのファーストゴロには、エルドレッドが反応できずにライト前に抜けていくタイムリーヒットとなり、防ぎたかった1点が入ってしまった。

さらに長野の打ち取った当たりの、緩い投ゴロが内野安打となり、福井の一塁悪送球の間に1、3塁とピンチが広がる。
亀井には、ストレートもスプリットもスライダーもカットされ、インコースもアウトコースもファールにされる。
後は投げていないのは高めの釣り球のストレートくらいではあったが、投げ切ることなく、亀井に左中間を破るタイムリー二塁打でさらにもう1点失う。
丸のダイビングがあったように、何とか失点を1点でも少なくしておきたいという気持ちは伝わってくるが、坂本への2-2からのアウトコースのスライダーのボール判定が、結局は尾を引いてしまった。

5点を失ったところで中田に交代することになったが、小林を敬遠して満塁とし、田口のとの勝負を選択するとライト前タイムリーヒットで6失点目。
二塁ランナーの亀井は、鈴木の好返球で本塁タッチアウトとなったものの、田口相手に4失点以上は敗戦濃厚。

5回裏の攻撃で、先頭の西川がストレートの四球を選ぶが、田口はしっかり切り替えて、會澤はショートゴロ併殺打。

6回表はヘーゲンズが登板し、代打の磯村がマスクを被る。
しかし、はっきりしたボールが多く、打者に対する投球が出来ない。
先頭の陽にセンター前ヒット、マギーの打席でワイルドピッチで2塁に進まれ、マギーのライト前ヒットで追加点。
さらに坂本の打席でボークがあり、またもや2塁に進まれ、坂本に四球でノーアウト1、2塁。
阿部の打席で磯村がパスボールをしてしまい、2、3塁となって、内野は前進守備を敷くが、阿部にも四球で、ノーアウト満塁。
村田にもあっさりとレフトへ犠牲フライを打ち上げられ1点、亀井には三塁線を破ろうかという打球を放たれるが、西川が好捕して1つだけアウトを取る間にもう1点。

30分近く守り続けた野手が、田口相手に7点差をひっくり返すのは流石に無理がある。
それでも攻める姿勢は崩さず、8回裏も鈴木の右中間への当りを長野の好捕に阻まれるなど、決して田口に楽な投球はさせなかった。
しかし、田口も最後まで集中力を切らすことなく、9回裏のマウンドに上がり、そして完投を許してしまった。

レギュラークラス以外の選手にミスが多く出た試合で、内容は良くないが単なる一敗。
球際のプレーを疎かにしている訳ではなく、投打がかみ合うタイミングは、そう遠くない。





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2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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