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【カープ情報】2017.08.10 広島対中日 公式戦18回戦 九里自分の投球を見失い、2試合連続KO、チームはサヨナラ負けを喫する

2017年8月10日に行われた、広島対中日の公式戦18回戦の試合結果

広島 230 000 000|5
中日 121 010 001|6

勝 田島 2勝5敗25S
負 今村 1勝3敗20S
S -

【本塁打】鈴木24号

約1週間ぶりに石原がスタメンマスク。
そして昨日の外野守備でやや隙を見せかけていたバティスタがスタメンを外れた。
また本日のスタメンのうち、西川だけが八木と初対決となり、相性云々を感じさせない打撃を期待したい。

カープの初回の攻撃は、先頭の田中がインコースのストレートに詰まって、勢いのないショートゴロ。
菊池はインコースへのカーブを打ち上げてショートフライ。
丸はボール先行の投球を見極め、四球で2アウトからランナーを出す。
鈴木の打席で丸が二盗を決めるが、鈴木はインコースのストレートでカウントを稼がれるものの、まだ八木のアウトコースへのスライダーはコントロールが定まらず、鈴木も四球で出塁。
アウトコースならば変化球はないと読んだのか、エルドレッドは初球のアウトコースのストレートをコンパクトにセンター返し。
これがセンター前タイムリーヒットとなって、2アウトから1点をもぎ取った。
新井はほぼアウトコースという投球を捉え、決めに来たアウトコースへのチェンジアップが高く浮いたところを逆方向へ。
ライト前タイムリーヒットで2点目を奪い、注目の西川の打席。
八木は低めへボールを集めるものの、まだスライダーの精度は今一つで、高めに浮いたスライダーはしっかり逆方向へ打ち返し、レフト前ヒットで2アウト満塁。
石原の打席で、ようやくインコースの厳しいところに2球連続でスライダーが決まり、追い込まれる。
最後は逆球にバットが空を切り、20分の攻撃で2点を奪って初回の攻撃を終えた。

ところが九里の投球は、はっきり言って失望レベル。
初回はまだストライクが入らない程度の荒れ具合で1失点となったが、せっかく2回表に鈴木のレフトスタンドにライナーで飛び込むスリーランで追加点を奪っても、簡単にリードを吐き出して行ってしまうのは、残念の一言。

残念なのは投球内容についてではなく、今季春先好調を維持していたのは、投球フォームの変更が嵌ったのも一因だった。
ジョンソンの投球フォームを参考にし、一時期先発ローテを守っていたにもかかわらず、畝投手コーチと相談の上とは言っても、その投球フォームを封印し、セットポジションでの投球に変更。
後ろ向きの理由の投球フォーム変更を、お試しの場面として先発のマウンドで出してもらっては困る。

4回2/3で5失点という結果は、三振ゲッツーや送りバント失敗など、中日側の拙攻に助けられた面も含めての数字。
厳しい言い方になってしまうが、本当に信念を持ってのセットポジションだったのかという思いが強い。

同点までは投げてもらおうという意図はあったと思う。
実際、5回途中で同点に追い付かれ、そのタイミングで中田に交代し、中田がピンチを切り抜ける。

カープが1点ずつ返されている間に、中日側はリリーフの祖父江、伊藤準が無失点で切り抜け、試合を立て直しにかかっている。
カープの攻撃は、2アウトからランナーが出れば、次の塁を狙う意識で打者を援護し、バッターはバッターで粘りを見せ、簡単に打ち取られる姿はなくなっている。

試合展開的には、リリーフ勝負の流れに落ち着いており、これは3連戦の初戦を思い出させる。
まず6回裏のマウンドに上がった一岡は、三者凡退で抑える。
特に京田の投ゴロは、先日投ゴロの処理を誤って手痛い失点を喫してしまったことがあり、3連戦の初戦同様、体を被せて捕球しに行っていた。

6回からは12回まであると仮定して、一岡、中崎、今村、ジャクソン、ヘーゲンズ、佐藤で6人のリリーフが、1イニングずつ投げ、誰か1人が2イニング投げられれば人数は足りる。
が、ヘーゲンズは昨日2イニング投げており、不測の事態を考えておくとするならば、今日はヘーゲンズ以外の誰かが2イニングというのが現実的。

たった1本の本塁打でも出てしまえば、大きな意味を持つ1点となり、そのまま逃げ切られてしまう雰囲気にもなっている。

7回裏は、普段とは順番を入れ替え、ジャクソンが登板。
先頭の大島に粘られ、インコースへのスライダーが大きく外れ、足元に当たる死球で出塁を許すと、今季ジャクソンからサヨナラ本塁打を放っているビシエドに対し、ジャクソンはストレートの四球。
ストレートが大きく外れるケースが多く、あとは仕方なく投げたスライダーが甘くならないことを祈る場面。
ノーアウト1、2塁で迎えたゲレーロには、最後にアウトコースにスライダーが決まり、空振り三振。
これで少し落ち着きを取り戻せた。
福田をショートゴロ併殺打に抑え、正直な感想を言えば、途中で石原から會澤に捕手が代わっていたことで、攻め方のパターンが若干違っていたことが、いい方向に作用したと思える。

ただ、カープの攻撃は中日リリーフ陣に対し、無失点リレーを許す。
9回表に菊池のプッシュバントでノーアウト1、2塁のチャンスを作るも、田島の前に丸、鈴木が連続三振。
そしてエルドレッドが浅いセンターフライに倒れ、同点のまま9回裏を迎える。

9回裏のマウンドには今村が上がるが、先頭の代打谷に二塁打を打たれ、京田に送りバントを決められ1アウト3塁。
緩い当たりの内野ゴロ、この3連戦で何度も見られた高いバウンドの内野ゴロ、どんな形であれ1点失えば試合が終わる。
もちろん、大島、ビシエドを敬遠して満塁策、そしてゲレーロ、福田との勝負を選ぶというのも考えられる。
しかし、大島との勝負の中で、サヨナラタイムリーヒットを打たれてゲームセット。

決してこれだけの乱戦になったのが、九里だけの責任とは思わない。
ただ、九里だけが悪いという雰囲気が出てしまっているなら、それの方が問題。
ナゴヤドームでの試合は、引き分けを挟んで5連敗となったが、決してこの三連戦で、どこかの1試合を絶対に勝ちに行くという姿は見えなかった。
良い意味では、1試合1試合切り替えて戦っているということで、ビジター、ホームと交互に続く日程を考慮し、無理はしていないと捉えることも出来る。
8月に入り、3勝4敗2分けと負けが1つ先行した、という意味は大きく感じるが、同じく月間で負けが先行した時期があるのが5月。
そのときと比べる意味はないかもしれないが、現在はチームとしての戦い方が特別悪いという訳でもない。

明日からの巨人戦で、田口、菅野は打てないかもしれないが、それでもチームとしての状態は悪くない。
松山に続き、安部も代打で復帰し、この三連戦は松山、安部の状態を悪化させないカードでもあり、出場は代打での1打席に限った。
まだまだ打てる手は残っている。





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優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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