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【カープ情報】2017.08.08 広島対中日 公式戦16回戦 6投手で16奪三振の力投、引き分けでマジック33点灯

2017年8月8日に行われた、広島対中日の公式戦16回戦の試合結果

広島 000 000 100 000|1
中日 010 000 000 000|1

勝 -
負 -
S -

【本塁打】なし

中日先発の鈴木翔の立ち上がりは、ストレートが抜け気味にシュート回転してくるが、田中は逃げていくストレートに空振り三振、菊池は食い込んでいくるストレートに詰まってショートゴロ、丸は抜けてきたストレートでタイミングを外されセンターフライ。
内容はどう評価していいかわからないが、結果として三者凡退で攻撃が終わった。
そこは受け止める必要はありそう。

逆に野村の立ち上がりは、京田、遠藤のアウトコースにツーシームを決め、引っ掛けさせてのセカンドゴロ。
1アウト後、大島の内野安打と、ビシエドの止めたバットに当たったボールがライト前に落ちるヒットでピンチを招く。
不運な当りでのピンチで、慎重にならざるを得ず、福田にはフルカウントまでもつれ込み、さらに粘られてなかなか簡単に打ち取ることが出来ない。
それでも最後はインコースへのツーシームで見逃し三振に打ち取り、しっかりと粘って無失点投球。
2回の鈴木翔は、変わらずシュート回転のボールが続く。
鈴木はインコースへのストレートに詰まり、新井は外からシュート回転で入ってくるボールを右方向へ当てただけ。
スライダー、カーブは全くと言っていいほど制球出来ておらず、程よく荒れている。
バティスタの打席で、ようやくアウトコースにスライダーが決まり、空振り三振。
2イニング連続、タイミングが合わないまま三者凡退となっている。

2回の野村は、先頭の藤井には真ん中に入ったツーシームを捉えられセンター前ヒット。
堂上の打席でエンドランを決められノーアウト1、3塁のピンチを迎える。
内野は前進守備を敷かず、1点は仕方ないというシフトで、松井雅には徹底的にインコースを攻め、狙い通りセカンドゴロを打たせるが、併殺崩れで1点を失い、さらにランナーが1塁に残った。
こうなると鈴木翔は送りバントを狙ってくる場面で、中日の攻撃の流れがよくなっている。
しかし、スリーバント失敗でランナーを送れず、これであれば、まだ流れを渡してしまってはいない。

京田の初球は、インコースを狙ったボールがシュート回転で真ん中に入り、ライトポールの僅か右への大ファールを打たれる。
命拾いしたはずの野村の投球は、再び同じコースへ。
今度もしっかり弾き返され、ライト前ヒットでピンチが広がり、続く遠藤の打球はバティスタの後方を襲う。
フェンス際で追い付いて、半身で捕球し、何とか1失点で凌いだものの、コントロールミスが多い投球となっている。

鈴木翔の投球にヒットが出ないカープ打線と、ランナーを出しながらも何とか追加点は防いでいる野村。
1対0の投げ合いのまま、5回を終えても、試合時間は1時間30分も経っていない。

カープとしては、鈴木のシュート気味、そして僅かに沈む軌道のストレート、そしてそのストレートの高さから沈むフォークの組み合わせの前に、6回までエラーのランナーだけしか出せず、ノーヒットに抑えられている。

6回裏の野村の投球は、立ち直りの兆しを見せていた投球から一変、先頭の福田のセンター前ヒット、藤井の打席でワイルドピッチ。
ノーアウト2塁のピンチを背負い、野村はここが勝負どころと判断した。
元々ランナーを背負うと、自分の間合いでじっくり時間をかけて打者と勝負する投手ではあるが、その特徴通り、時間をかけて1人1人と勝負していく。
1アウト2塁で、堂上に四球を与え、塁を埋めてでも松井雅、鈴木との勝負を選択。
簡単に勝負に行かず、全て自分の間合いに引き込んでの2者連続三振という風に受け取れた。

勝負どころでの投球で無失点に抑え、7回表の攻撃では、1アウトから菊池がアウトコース高めのストレートを捉え、チーム初ヒットをセンター前に運ぶ。
すると、丸は落ちきらなかったフォークを捉え、ライト線への二塁打を放ち、1アウト2、3塁。
中日内野陣は、前進守備を敷いてくるが、鈴木はアウトコースの甘めのストレートを捉え、サード福田のダイビングも及ばず、グラブを弾いてレフト前に抜けていくタイムリーヒットで同点に追い付く。
その後も、バティスタのストレートの四球で満塁までチャンスを拡大し、西川もストレートを捉えていったが、良い当たりのファーストゴロに倒れ、同点止まり。

7回裏も続投の野村だったが、京田がセーフティバントの構えを見せるが、その構えゆえに足元へのカーブを避けることができず、足の甲付近に当たる死球で、先頭打者の出塁を許す。
ただ、前のイニングから1点を与えない投球モードに入っているため、送りバントで得点圏にランナーを背負って、大島、ビシエドを迎えてもきっちり抑えきった。

ただ、この1点も与えない流れは中日側も同様で、両チームのリリーフ陣が無失点リレーで延長戦突入。
8回中崎、9回今村、10回中田、11回一岡、12回ジャクソンというところが考えられる投手リレーで、6連戦初戦から延長戦となっても、1人1イニングで済みそうなのは、野村が7回まで投げきったことが大きい。

そして11回表の攻撃では、岩瀬との対戦。
1アウトから菊池が粘ってレフト前ヒットを放つが、丸が初球を打ってセカンド正面への強いゴロ。
これが、今日2本目のゲッツーとなってしまい、岩瀬の投球が中日打線に勢い与えつつあった。

11回裏は一岡が登板。
2アウトから、武山にスライダーを捉えられてセンター前ヒットを許したが、それ以外は田、藤井、松井佑の3人はストレート中心の投球で押し込んで抑えきった。

そして12回表は又吉との対戦。
まず、先頭の鈴木が粘って四球を選び、先頭打者が出塁。
しかし新井はアウトコースギリギリのストレート2球で追い込まれ、最後はアウトコースへのスライダーを引っ掛けて、またもや併殺打。
ランナーがいなくなったが、バティスタが四球を選び、代走野間を起用。
野間の足を絡めての攻撃も考えられる中、西川は初球のインコースのストレートを捉え、ピッチャー返しの打球を放つも、又吉がグラブで叩き落として投ゴロに倒れ、無得点。
これで今日の試合のカープの勝ちはなくなった。

12回裏はジャクソンが登板。
先頭の代打工藤をストレートで追い込み、最後はスライダーで空振り三振。
京田は、スライダー2球で追い込み、決め球のストレートは逆球となったが空振り三振。
そして代打ゲレーロを迎え、今季ナゴヤドームでビシエドにサヨナラ本塁打を浴びた光景が頭を過る。
ジャクソンも力が入っているのは間違いなく、ストレートが少し暴れだす。
フルカウントとなり、最後はアウトコースにスライダーを決め、空振り三振を奪って、引き分けに終わる。

ただ、この結果を受け、マジック33が点灯。
打線については、ナゴヤドームではよく見られる光景で、1得点というのもこの球場の特性と受け取ることが出来る。
投手陣については、中崎、今村、中田、一岡、ジャクソンの5人の投手が、5イニングを被安打1に抑える、準パーフェクトリレー。
野村も含め、6人の投手で16奪三振という、カープとしては珍しい奪三振ショーとなった試合は、投手が主役だったと言っていいだろう。





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