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【カープ情報】2017.08.06 広島対DeNA 公式戦17回戦 岡田突如の乱れも1つずつ凌いで10勝目

2017年8月6日に行われた、広島対DeNAの公式戦17回戦の試合結果

広 島 000 340 011|9
DeNA 000 210 010|4

勝 岡田 10勝4敗
負 エスコバー 0勝1敗
S -

【本塁打】鈴木23号、バティスタ9号、倉本2号、エルドレッド24号

カープのスタメンには、左腕のエスコバーが先発ということもあるだろうが、松山と安部の名前がない。
登録抹消されていないということは、昨日の負傷の具合は、とりあえず様子見でいける程度なのかとも思える。

さて、代わってスタメン起用されたのが、バティスタと西川、そして久しぶりに5番にエルドレッドが入った。
その初回の攻撃は、先頭の田中がいきなり右肘付近に当たる死球で出塁するが、菊池は強攻策で見逃し三振。
ならばと丸の打席で、田中が悠々セーフのタイミングで二盗成功。
得点圏にランナーが進むと、適度に荒れるピッチングで、丸は四球を選ぶが、鈴木はストレートで空振り三振。
テイクバックが小さく、それでいてクイック気味に投げてくるストレートでも150キロ超を記録し、策もなく打っていくだけだと暫く苦労しそうな投球だった。
続くエルドレッドも、逆球のストレートでも振り遅れての空振り三振で、無得点に終わる。

岡田の立ち上がりで、とにかく気を付けないといけないのは、好調キープの桑原。
先頭打者として出塁を許さないだけでも、随分楽になる。
その桑原に対して、ストレートはアウトコースに決め、決め球はアウトコースのカットボールでセカンドゴロに打ち取った。
ただ、続く柴田にはストレートの四球、それも全てストレートが低めに外れる投球で、まあ高めに抜けるよりはまだ良いかなという投球だった。
筒香には制球を取り戻し、低めのストレートでセカンドゴロ併殺打で、無失点で立ち上がる。

岡田、エスコバーともに序盤の3回はランナーを出しながらでも要所を締める投球、それも内容もそれなりに伴っての投球で、あまり大崩れする様子は見られない。

そして試合が動いたのが4回表。
エルドレッド、バティスタ、西川の3連打で1点を先制。
作戦上、特に動きを見せることなく、序盤は苦労していたストレートを西川が捉えて、逆方向へタイムリーヒットを放ったことで、良い流れが出来ると、2アウトから岡田もストレートを逆方向へ弾き返し、2点タイムリーヒットを放ち、自分を楽にする。
ただ自身のバッティングで楽になったはずの、先制点を奪った直後のイニングで、岡田が乱れる。
先頭の柴田にカットボールをセンター前に運ばれたのは仕方がないにしても、筒香、ロペスには、ストレートが低めに外れ続き、2者連続四球でノーアウト満塁。
宮崎に対してもストレートではストライクが入らず、スライダーとカットボールしか投げられなくなった。
最後はそのスライダーも外れ、フルカウントから押し出し四球で1点を返される。

好意的に捉えれば、こういった突発的にコントロールを乱してしまうのは初めてではなく、今季何度も目にしている姿。
下手に置きに行って、甘い球を打ち返されて、相手打線に勢いを付けさせることがなかったのは、よく我慢して投げたなと受け取ることも出来る。
そして戸柱に対しては、150キロ超をストレートを取り戻し、セカンドゴロ併殺打に打ち取って、その間に三塁ランナーは生還。
1点差に迫られ、ここで残った3塁ランナーの生還を防ぎ、リードを保つことが出来れば、何だかんだで、このイニングの被安打は先頭の柴田の1本のみで、打ち崩されたという印象は残らない。
そして梶谷を見逃し三振に打ち取り、1点のリードは守った。

5回表のカープの攻撃は、先頭の丸がストレートを逆方向へ打ち返し、左中間への二塁打で出塁。
序盤はほぼ全ての打者がストレートに振り遅れていたが、前のイニング辺りからエスコバーの投球フォームと、ストレートにアジャストしつつあった。
そして、鈴木が真ん中のストレートを捉え、ややバットの先ではあったがそのまま左中間スタンドへ飛び込むツーランで点差を広げると、バティスタも同じくストレートを捉え、打った瞬間に分かる特大の本塁打を、レフトスタンド上段に放り込む。
バティスタが本塁打を放ってベンチに戻ってくると、出迎えの選手に、以前のような大騒ぎする姿は見られなくなっており、もう当然の戦力として受け入れられてきたのだと実感する。

5回裏には、倉本にインコース低めのカットボールを上手くすくい上げられ、ライトスタンドへの本塁打を浴びてしまうが、これは相手の打ち方が上手かった。
失投ではなく、切り替えていけば問題ない。
後続の桑原、柴田と、ここのところのDeNAの攻撃の起点となっている2人をしっかり抑え、5回を投げ終える。

岡田はその5回でマウンドを降り、6回裏はジャクソンが登板。
先頭の筒香の投手強襲の打球は、ジャクソンのグラブを弾き、菊池がバックアップでセカンドゴロ。
ロペス、宮崎はスライダーをアウトコースに決め切って打ち取り、不安なく無失点投球。

ジャクソンは7回裏のマウンドにも上がり、先頭の戸柱をインコースのストレートで詰まらせてレフトフライ。
梶谷はインコースのストレート、代打白崎はスライダーで空振り三振と、今日は何の不安もなく見ていられる投球だった。

8回表に、先発全員安打となる菊池のタイムリーヒットで1点を追加。 8回裏は一岡がマウンドに上がり、先頭の倉本のバットを折ってファーストゴロに打ち取るものの、折れたバットが一岡に向かってきたことでベースカバーに向かうことが出来ず、内野安打となる。
しかし、今日は桑原をしっかり抑える。
フルカウントからのアウトコースストレートで空振り三振を奪い、コース、球威ともに最高のボールだった。
2アウト後、筒香はインコースのストレートに詰まったはずが、ライトフェンス直撃のタイムリー二塁打となり、本塁打でなくて良かったという思いと、よくそこまで飛ぶなという思いの両方がある。
続くロペスはストレートを叩き付け、高いバウンドのショートゴロとなるが、体勢を崩して捕球し、さらにノーステップ送球したことでハーフバウンドとなり、エルドレッドは捕球できず。

田中の送球エラーで、2アウト1、3塁、4点差で宮崎を迎えるところで、一岡に代えて中崎がマウンドへ。
宮崎に対し、フルカウントからのカットボールを一二塁間へ運ばれるが、菊池が回りこんでセカンドゴロ、追加点は阻んだ。
折れたバットの影響で内野安打となったことから始まったピンチで、1失点といえどもそう気にする必要はなく、試合の流れが変わるほどの隙を見せたわけでもない。

9回表の攻撃では、代わった加賀に対し、エルドレッドがアウトコースのスライダーに、完全に泳がされた打球がレフトに上がる。
最初は余裕のある追い方だった筒香も、ゆっくり下がっていくうちにフェンスに着き、ボールはその頭上を越えてスタンドイン。
それが届くのかという、衝撃の一発でダメ押し。

9回裏のマウンドには今村が上がり、先頭の乙坂にはセンター前ヒットを打たれるが、梶谷、代打後藤をストレートで打ち取って2アウト。
ストレートの球速は、140キロ前半がほとんどではあるが、アウトコースのストレートはファールが多い。
コースの間違いがないということの表れであり、最後は倉本をフォークで空振り三振に打ち取ってゲームセット。

岡田も、昨日の薮田に並ぶプロ入り初の10勝目を達成。
突如崩れる悪癖も顔を覗かせる場面があったが、置きに行ってヒットを集められるということがなかったことが勝利に繋がった。
打線も、序盤は振り遅れていたエスコバーのストレートにアジャストし、2巡目以降できっちり捉えきった。
良い戦い方が出来ていると言っていいと思う。





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