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【カープ情報】2017.07.06 広島対巨人 公式戦14回戦 丸通算101号が同点弾、102号が勝ち越し弾で連敗ストップ

2017年7月6日に行われた、広島対巨人の公式戦14回戦の試合結果

巨人 200 110 100|5
広島 102 101 10×|6

勝 一岡 3勝2敗1S
負 西村 0勝1敗
S 今村 1勝1敗16S

【本塁打】丸15号、16号

2試合連続完封負け中のカープは、当然の事だが相手に先制を許しているということになる。
勢いを付けるためにも、初回に得点を奪うくらいの攻撃が出来れば、すぐにいつも通りの野球に戻れるはず。
今季のスタメンの意図は、エルドレッドを1年もたせるという意味も含まれており、満を持してスタメン復帰のエルドレッドの打撃に期待が集まる。

先制点を奪う最低条件として、1回表を無失点で抑えないといけないが、ジョンソンの立ち上がりは、先頭の長野に対し、追い込むまでは良いボールが行っていたが、決めに行った3球が全て外れて四球を与えてしまう。
2番の山本は1球目はバントの構えを見せず、2球目で長野が二盗を決める。
1-1のカウントとなり、それでも強攻する山本をファールで追い込むと、インコースへのカーブで窮屈なバッティングでショートゴロ。
なるほど、今日の巨人は1点で逃げ切るつもりは毛頭ないという意識が表れた作戦だった。
坂本はセンターフライに打ち取るが、村田にレフト前タイムリーヒットを浴び、1点を先制されてしまった。

マギーには、ライト線にフラフラと上がった打球がフェアゾーンで弾み、鈴木がクッションボールの処理を誤るというよりは、フェンスにぶつかりかけてボールを後逸する間に、もう1点追加。
陽には大きな当たりのレフトフライを打たれるが、松山が背走して好捕、なんとか2点で留めた。

2点は先制されたが、カープとしては3試合続けて抑えられるわけにはいかず、目的意識も相まって得点への意欲が高まる展開は悪いばかりではない。
先頭の田中は、やや荒れ気味の畠の投球を見極めて四球を選び、2アウト後、鈴木がストレートを捉えてレフト線へのタイムリー二塁打を放つ。
これで気分的には随分楽になった。

3回裏は、丸がアウトコース低めのストレートを捉え、左中間への本塁打で同点に追い付く。
甘いボールどころか、投手としてはベストに近いコースで、それを打ち返すことが出来るのか、という成長を十分に感じるプロ通算100号本塁打だった。

さらに1アウト1、3塁のチャンスで、エルドレッドがスライダーを捉え、良い角度で上がるレフトへの犠牲フライで勝ち越し。
ややバットの先だったことで伸びは欠いたが、ようやくこの試合で初めてリードを奪えた。

ところが、4回表1アウトで、陽のセカンドゴロは、菊池が捕球体勢に入った後にイレギュラーし、菊池のグラブを弾くエラーで出塁を許すと、中井のピッチャーゴロで、1-6-3の併殺かというタイミングだったが、田中からの送球がハーフバウンドとなり、チェンジどころか得点圏にランナーを背負う。
ここで小林に対しては、勝負を急ぐという問題以前の、初球の真ん中へのスライダーをセンター前タイムリーヒット。
次が投手の畠だっただけに、じっくり勝負をしていきたかったところだが、田中の悪送球の場面でやや感情的な表情を見せていただけに、冷静さを欠いていたのではないだろうか。

4回裏の攻撃では、2アウトから田中がヒットで出塁し、二盗を決め、菊池のタイムリーで再び勝ち越すという、流れるような得点で、良いリズムになるかと思いきや、5回表は同じ様に2アウトから坂本の二塁打、村田のタイムリーで同点に追い付かれる。

こうなってくるとミスをした方が不利になる。
6回裏の攻撃では、先頭の安部が難しい低めのスライダーを捉えてセンター前ヒットを放つが、石原が初球の送りバントがフライアウト。
仮に石原が送りバントを決めていたとしたら、代打新井の登場かという展開だったが、遅れなかったことでジョンソンが送りバントを決めるべく、そのまま打席に向かう。
そして今度は送りバントを決め、2アウト2塁のチャンスを作る。
田中は、追い込まれてからの、低めのストライクからボールになるフォークを、バットの先で拾い、しぶとく一二塁間を破るライト前タイムリーヒット。
この試合3度目の勝ち越しとなり、残りは3イニング。

ジョンソンに代打を送る予定が、一転続投となり、勝ち越しはしたものの、吉と出るか凶と出るか重要なポイントとなる。

その7回表、先頭の小林に右中間への二塁打を打たれ、いきなりピンチが訪れた。
代打實松が送りバントを決め、1アウト3塁で、打席には長野。
今日のジョンソンは、コントロールがアバウトなため、狙って空振りが取れないことが窮屈なピッチングに繋がっている。
長野に対しても、インコースを有効に使えず、苦しい攻めになってしまったが、フルカウントからのチェンジアップがようやく低めに決まってくれた。
当てただけのゴロが、前進守備のショート正面に飛び、三塁ランナーを釘付けにして2アウト3塁と場面が変わる。
踏ん張りどころだったが、チェンジアップがやはりアウトコース甘めへ入ってしまい、レフト前タイムリーヒットで同点に追い付かれる。

同点になり、ジョンソンは降板、一岡がマウンドに上がり、坂本をカーブで空振り三振に打ち取った。
今日の試合展開であれば、リードしたまま勝ちパターンの中崎、今村に繋がないといけなかった。
この試合に関してはジョンソンの続投は凶と出たと言う他ない。
もちろん、早めにリリーフ陣を継ぎ込めば、代打に控えている阿部、亀井を下位打線のところで起用されることにもなり、ギリギリまでジョンソンを引っ張りたかったのは理解できる。

そして3試合連続で同じことを書いてしまうが、7、8、9回は西村、マシソン、カミネロから1点以上を奪わないといけない。
非常に厳しい状況が待っている。

その7回裏は西村との対戦。
先頭の丸は、西村得意のアウトコースのシュートを逆方向へ弾き返す。
ライナーのまま伸びて行き、そのまま失速せずにスタンドに飛び込む、この試合2本目の本塁打で、4度目の勝ち越し。
厳しい展開を一振りで打開した丸のバッティングは見事。

8回は中崎が非常にテンポの良い投球で三者凡退に打ち取って試合の流れを掴むと、9回は今村がマウンドに上がる。
1アウトから立岡に四球は与えてしまったが、代打阿部をアウトコースのストレートで空振り三振。
最後のバッター長野も2球で追い込み、最後は渾身の逆球ストレートで空振り三振、見事に抑え切って連敗ストップとなった。

今日の試合に関しては、投手交代も、選手起用も、送りバント失敗も、打順の巡りも、守備のミスも、全て結果オーライと言えてしまう。
ただ打線、特に1番から7番までの攻撃についてだけは、集中力を高めて得点を奪うことが出来たと言えるだろう。





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2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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