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【カープ情報】2017.07.04 広島対巨人 公式戦12回戦 田口の好守にも阻まれ、完封リレーで敗れる

2017年7月4日に行われた、広島対巨人の公式戦12回戦の試合結果

巨人 000 002 010|3
広島 000 000 000|0

勝 田口 7勝2敗
負 野村 4勝3敗
S カミネロ 0勝3敗16S

【本塁打】

ここのところ、左投手のチェンジアップ対策として松山、安部を起用しているカープだが、田口はスライダー、カーブを得意にしており、タイプが違う。
今日はバティスタ、西川を起用し、メンバーを代えてきた。
対田口と言えば、初回から決め球のスライダー狙いをしたり、ファーストストライクを狙い打ったり、いろんな策で攻略を狙っている。

野村の巨人戦と言えば、菅野との投手戦に、マギーの本塁打で敗れるという試合が印象深いが、当然同じ失敗は繰り返さない意識はあるだろう。
初回のピッチングは、カーブ、チェンジアップ、ツーシームなど変化球のキレ、コントロールともにまずまずで、丁寧に低めを突いて長野、重信の体勢を崩しての内野ゴロ2つ。
坂本にはアウトコースのチェンジアップが高く浮いてしまい、センター前ヒットを打たれるが、コースヒットで会心の当たりという訳ではない。
阿部には長打警戒の低めの変化球、アウトコースへのシュートが外れ3-0となるが、全てアウトコース。
3-1からのツーシームもアウトコースで、しっかりと踏み込まれてセンター前ヒットとなった。
2アウト1、3塁で村田を迎え、ここではカーブとインコースのツーシームの2球で追い込む。
アウトコースを見せ球にし、インコースへツーシームを投げ込むが見逃される。
ならばとシュートを投げ込んで詰まらせて一邪飛に打ち取り、1球1球に意図を感じる投球だった。

カープの初回の攻撃は、田口のスライダーを積極的に振りに行く田中だったがバットに当たらず。
それではとストレートを捉えると、右中間突破の二塁打でチャンスメイク。
菊池は1球で送りバントを決め、1アウト3塁とランナーを進めてきた。
しかし、丸はこの日初めて投げてきたカーブにタイミングを外され空振り三振。
鈴木はストレートを捉えたが、センター前に抜けようかというピッチャーライナーを田口が好捕。
無得点に終わったが、今日の試合は終盤まで接戦になるのだろうと予感させる初回の攻防だった。

2回以降、5回までは内野ゴロの山を築き、両チームの守備練習を見ているかのよう。
こういう時は、その守備機会の多さでミスをしない方に流れが傾くもの。

5回裏の先頭、西川のファーストゴロを阿部が弾き、エラーで出塁し、ここから得点を狙って行きたいところだったが、打席にはバティスタ。
打っていくのみの攻撃で打線が繋がらず、バティスタが捕邪飛に倒れると、エンドランを仕掛けると三振ゲッツー。
どうしても田口から得点を奪おうという姿勢は伝わってきた。

ただ、6回表の巨人の攻撃では、カープがやりたかった攻撃を仕掛けられてしまう。
1アウトから重信がライト前ヒットを打たれると、二盗を決められ、すぐさま坂本にセンター前タイムリーヒット。
さらには、2アウトから村田をレフトフライに打ち取るが、バティスタがボールを見失ってしまい、バティスタの後方にボールが落ちるタイムリーヒットで計2失点。
6回表でも上空はまだ明るさが残っており、試合展開の早さが不運なタイムリーにつながった面はある。

6回表に球数が嵩んでしまい、リードも許したことで、6回裏の先頭野村に代打天谷を起用。
すると、天谷は強い当たりのセンター前ヒット、続く田中は低めの難しいスライダーをライト前ヒットにし、ノーアウト1、3塁。
ただ、菊池には低めの厳しいコースが続き、何とかバットに当てるのが精一杯のサードゴロに打ち取られ、本塁を狙った天谷は本塁タッチアウト。
1アウト1、2塁で丸の打球はピッチャー返しのライナー。
これも田口が好捕し、ライナーゲッツーで無得点に終わる。 守備が堅いと、カープに限らずチームは乗ってくる。

7回表のマウンドにはジャクソンが上がるが、調子はちょっと良くなりかけると、また悪くなりという感じで安定しない。
今日も三塁側にストレートが抜け、明らかなボールが多くなっている。
全くバットを振ることなく、田口には四球を選ばれ、左打者のインコースを狙ったボールが、アウトコースのボールゾーンまで抜けてしまう。
重信にはストレートの四球を与え、2アウト1、2塁となり、打席には坂本。
スライダーは1球もストライクが入っていない状況で、ストレートを3球続けては打たれるもの仕方ない。
アウトコースのストレートをライト前に運ばれ、2アウト満塁。
左の阿部ということは、またストレートが抜ける可能性が高くなる。
2球続けて、抜けるというほどではないがストレートがアウトコースに外れるものの、真ん中高めのストレートは力でファールにさせることが出来た。
追い込んでからスライダーでファールを打たせたことで、ストレート一本に絞っていた阿部に少し迷いが出て、ストレートでも勝負できる下地が出来た。
そしてインコース高めのストレートで空振り三振に打ち取り、満塁のピンチを何とか無失点で凌いだ。

8回表は今井が登板。
右打者のインコースへツーシームを投げ込み、打者が意識し始めたところでアウトコースのストレートで打ち取るという、配球の妙もあった。
ただ、決して芯に当たる打球を打たれたわけではないが、ヒット2本でピンチを招き、2アウト1、2塁で田口に代打亀井。
やはり詰まらせているが、センター前タイムリーヒットで1点追加されてしまう。

攻撃とすれば、8回マシソン、9回カミネロから4点を奪うという難しい場面が残された。

8回は代打安部はスライダーで空振り三振、代打松山はストレートに力負けしてセンターフライ。
田中は高めの抜けたスライダーにバットが回って空振り三振。

9回は、カミネロの守備の弱点を突くべく、菊池がセーフティバントを仕掛けるが、実らず。
丸は捉えた打球だったがライトライナー。
鈴木は四球を選んだが、エルドレッドは全く想定していなかったスライダーで見逃し三振に倒れゲームセット。

今日の試合に関しては、鈴木のピッチャーライナー、丸のピッチャーライナーは、抜けていれば共にタイムリーヒットの可能性が高い打球だった。
当然、ヒットで攻撃が続いていけば、違った展開もあったと思える。
が、ヒット性のライナーを掴み取った田口のフィールディングが見事だったと言うしかない。

バティスタのミスも、承知の上での起用という言葉が聞かれることだろう。
守備のミスを経験せずに大成した選手はいないし、まだまだこれから成長して行ってくれるだろう。



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