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【カープ情報】2017.06.28 広島対DeNA 公式戦11回戦 岡田突如乱れて3回KO、大量失点を取り返せず敗戦

2017年6月28日に行われた、広島対DeNAの公式戦11回戦の試合結果

広 島 301 100 102| 8
DeNA 004 322 00×|11

勝 久保 3勝1敗
負 九里 5勝5敗
S -

【本塁打】松山5号、梶谷10号、筒香10号、宮崎7号

カープの初回の攻撃は、先頭の田中は2球で追い込まれたが、そこから粘って四球を奪い取る。
菊池もボール先行から、しっかりと狙い球を絞ってストレートを振り抜くと、三塁線を破る二塁打でノーアウト2、3塁のチャンス。
DeNAの内野陣は前進守備を敷かず、丸は内野ゴロでも1点入るケースだったが、タイミングを外されて空振り三振。
鈴木は四球を選んで1アウト満塁と場面が変わり、打席には松山。
DeNA先発の久保としては、無失点で切り抜けるために、全力で丸を三振に打ち取り、このシチュエーションを作りに来ていた。

その狙い通り、松山はファールを打たされて追い込まれ、最後も沈むボールでファーストゴロに打ち取られる。
久保の術中に嵌ったバッティングとなってしまったが、二塁へ送球しようとしたロペスはボールを握り損ねる。
二塁への送球が大幅に遅れ、ゲッツーは無理のタイミングとなり、さらにボールをこぼしてオールセーフというタイムリーエラーで先制点を貰った。

さらに1アウト満塁の場面で、エルドレッドはフルカウントまで粘り、最後はアウトコースを狙ったストレートがシュート回転で真ん中へ。
しっかり捉えた打球は左中間突破の2点タイムリー二塁打となり、3点目。
約30分攻撃し続け、打者一巡で3点を奪ったが、久保の術中に嵌るシーンもあっただけに、全然油断できる状況ではない。

カープ先発の岡田が初回に1失点でもしてしまうと、途端に試合の行方は分からなくなる。
その岡田は、先頭の桑原をカットボールでサードゴロ、梶谷もカットボールでセカンドフライ、ロペスはカーブでボールの上っ面を叩かせてサードゴロ。
内容も問題ない三者凡退で、良い形で立ち上がり、簡単に反撃はさせない雰囲気が作れた。

2回の久保からは、粘りのバッティングを見せるものの三者凡退に倒れ、初回の3点で逃げ切りを図るのは避けないといけない。
出来るだけ早い回に追加点を奪いたい、それも岡田が失点する前に追加点を奪わないと、もつれる展開が予想される。

2回裏の岡田のピッチングは、先頭の筒香にストレート勝負を挑むもシュート回転が多く、空振りが奪えずファールで粘られ、最後はシュート回転のアウトコースのストレートを捉えられる。
ショート頭上を襲うライナーを田中がジャンプして掴み、ショートライナーで1アウト。
結果三者凡退に打ち取ったが、ノーアウト2塁で攻撃が続くことを思えば、この田中のプレーは大きかった。

3回表の攻撃では、先頭の鈴木が良い当たりのセンターフライに倒れたが、松山はカーブを溜めて振り抜くと高い弾道でライトスタンドに飛び込むソロホームランで、試合の展開上欲しかった追加点が入った。

しかし、3回裏に岡田の投球が突如乱れた。
左打者のインコースを狙っても、シュート回転で真ん中へ行ってしまい、6安打で4点を奪われてしまうが、その6安打中4本が左打者によるもの。
球速は出ていても、逆球では威力が半減してしまうのは何度も見てきている。
試合中に突然乱れた岡田が、立ち直りきれないという判断だったと思うが、3回で岡田はマウンドを降りることになった。

予想通りもつれる展開となり、4回表に丸の犠牲フライですぐさま勝ち越しても、今日の試合展開ではこんなものでは決まらない。

4回裏からロングリリーフとしてマウンドに上がった九里は、2アウトからピンチを招き、梶谷にはアウトコースのツーシームを逆方向へ打ち返される。
低めには行っていたし、甘いコースとは言えないが、スタンドまで届いてしまうのが流れというもの。

ロングリリーフの投手が、最初のイニングで失点してしまうと、次のイニングでも失点を重ねてしまうのもよくあるパターン。
5回裏にもピンチを招き、打球が野手の間を抜けて簡単にタイムリーになっていくのは、DeNA打線が勢いに乗って振り切るようになってきているから。

5回を終え、5対9と大きなビハインドの展開となってしまっている。
ロングリリーフありき、という投手起用をしてしまっている以上、九里をイニング途中で交代させるという選択もしにくく、ズルズルと失点を重ねる悪い流れ。
すっかり試合の流れを失ってしまっている。

6回裏には、久々にジャクソンがマウンドに上がってくるが、体が一塁側へ流れ、ストレートが三塁側へ抜け気味なのは変わらない。
梶谷、ロペスは打ち取れたが、筒香には高めのボール気味のストレートを、力負けせずに捉えられ、打った瞬間の本塁打をライトスタンドに叩き込まれたということは、まだ球威も本調子ではないと言うこと。
宮崎にはスライダーを左中間スタンドに放り込まれ、2者連続ホームラン。
ストレートもスライダーも捉えられ、さらに課題であるランナーを出してからのピッチングを見ることが出来なかったこともあり、まだ勝ちパターンに戻ってくるには時間が掛かる。

試合の行方については、この2者連続本塁打で勝負ありというところ。

岡田の早めの交代と久保の続投。
リリーフの九里の失点と、加賀の無失点。
そしてジャクソンの2者連続被本塁打。
投手陣の悪い流れが一度にこの試合に集約され、それが試合途中からの一方的な展開に繋がっている。

打線は最後まで粘りの姿勢を見せているし、こういう試合もあると割り切ればいいのではないかと思う。



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