2012年2月11日に行われた広島カープ対日本ハムファイターズの練習試合の結果
広島 011 010 001|4
ハム 000 110 000|2
【投手】
広島 中崎-中村-今井-池ノ内-金丸-中田
日本ハム 斎藤-根本-植村-乾-榎下
【本塁打】
会沢(2回斎藤)、迎(3回根本、5回植村)
成績表は速報版です。代打からの打席からなのか、守備からの打席なのか詳細な部分が違うかもしれません。
修正版は翌朝以降を目途に掲載したいと思います。修正版を掲載しました。また、成績表はクリックで拡大できます。
打撃陣では、結果を残さないといけない立場の選手に、まずは結果が出ました。
迎の打撃には力強さがありました。
松山も、9回にダメ押し点が欲しいところで繋ぎのバッティングが出来たところに成長を感じます。
若手で結果が出たのは、丸、会沢、菊池といったあたりです。
菊池については、好守備もあったのですが、無理な送球でピンチを広げるなど良い点も悪い点も両方でてました。それでもルーキーですので、結果が出てほっとしているのではないでしょうか。
一方、堂林、土生はいいところがありませんでした。
土生はこれからもチャンスを与えれば、徐々に慣れてくる感じがするのですが、堂林は打席でも打てそうな感じが全くなく、守備でも打球判断でまだまだで、1軍の試合で1試合守るのは、まだ時間がかかりそうです。
投手陣ですが、中崎については落ち着いて自分のピッチングが出来ていました。このピッチングなら次のチャンスもありそうです。
中村は、先頭打者への四球から失点、今井は立ち上がりのイニングに失点と、去年までの課題をクリアしたとはいえない状況でした。
もっとも、2人とも2イニング目には別人のようなピッチングが出来ていましたので、もう一度見てみたい投球でした。(良くも悪くも今まで通りとも言えますが・・・)
池ノ内は、左打者のインコースへも投げ込んでいける投球は魅力です。しかし、アウトコースへのすっぽ抜けや、投球リズムの悪さなど、競った試合で投げるには、まだまだ時間がかかりそうです。
金丸は、左のサイドスローへ投球フォームを改造してから、初めて実戦登板を見たのですが、まずまずの投球内容でした。今日はあまり左打者のインコースへ投げるシーンは少なかったのですが、売り出し中の大嶋を手玉に取った内容から、左キラーとして1軍が近付いたのかなという内容でした。
中田は、昨年までと大きく変わったようには見えませんでした。コントロールに苦しむ感じが見えなかったのでまずまずのスタートではないかと思います。
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