デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【カープ情報】試合結果 > 【カープ情報】2017交流戦 > 【カープ情報】2017.06.15 広島対オリックス 交流戦3回戦 初回5得点で試合の流れを掴み、投打の噛み合った勝利で、岡田7勝目
スポンサードリンク

【カープ情報】2017.06.15 広島対オリックス 交流戦3回戦 初回5得点で試合の流れを掴み、投打の噛み合った勝利で、岡田7勝目

2017年6月15日に行われた、広島対オリックスの交流戦3回戦の試合結果

オリックス 000 200 000|2
広   島 500 001 01×|7

勝 岡田 7勝2敗
負 ディクソン 5勝5敗
S -

【本塁打】安部1号、ロメロ10号、エルドレッド16号

現状のカープのウィークポイントとも言える5番打者に、久々に松山をその打順で起用してきた。
ここまでの交流戦14試合の、5番打者の成績は、54打数6安打、打率.111、本塁打1、打点4というもので、言い方は悪いが、よく鈴木と勝負してくれていたなと思ってしまう。
松山は、唯一の本塁打を放った打者でもあり、昨日のサヨナラ本塁打の影響で、鈴木がもっと厳しい攻めをされる可能性も考慮すると、結果がどう出るかはともかく、良いタイミングで5番起用してきたなと捉えることもできる。

その打順が機能するかどうかは、守備でのリズムも影響してくるところで、まずは先発岡田の立ち上がりに注目。
オリックスも大幅に打順を入れ替えており、先頭のマレーロをカットボールでサードゴロに打ち取って1アウト。
開幕戦以来のスタメン起用となった小島は、2-0からのストレート、ファーストストライクを捉えられ、センター前ヒット。
安達はインコースへのスライダーで打ち上げさせて、センターフライに打ち取り、昨日2本塁打のロメロを迎える。
1打席目できっちり抑えておけば、後々精神的に優位に立てるところで、インコースを攻めて追い込むと、最後もインコースで詰まらせてセカンドフライに打ち取って無失点。

そしてカープの初回の攻撃は、先頭の田中が四球を選び、菊池は強攻するもサードゴロ。
しかしモレルが弾いてオールセーフとなると、丸がインコース低めのストレートを逆方向へ打ち返し、左中間フェンス直撃のタイムリー二塁打で先制する。
もっとも、その後の鈴木、松山が共に低めの変化球で打ち取られたのは、ディクソンの立ち直りを感じさせる内容ではあった。
それだけに、エルドレッドがワンバウンドしそうなカーブを、逆方向へ打ち返し、ライト前タイムリーヒットとなったのは価値が高い。

そして、打順変更の効果かどうかは分からないが、安部がアウトコースを狙ったストレートが、逆球で内に入ってきたところを捉えて、右中間スタンドへ今季1号本塁打を放ち、5点目を奪い、良いスタートが切れた。

もっとも、ディクソンのボールが悪かった訳ではなく、やはりいきなりのエラーでリズムを崩した面があるのは否定できない。
2回の先頭の田中が二塁打を放って以降は立ち直り、5回表の攻撃で代打が出されるまで、カープ打線は芯を外され続けて、良い当たりも出なくなっていた。

一方の岡田は、突発的にスリーボールになるケースもあり、どうしても長いイニングを投げようという意識が顔を覗かせ、リズムに乗り切れない。
4回表には、先頭の安達に四球を与え、ロメロにはインコースを攻めたが、やや甘くなって左中間スタンドへツーランを打たれてしまう。
若干こすり気味の打球ではあったが、高めだったことでスタンドまで届いたようだった。

ただ、ズルズルと行かなかったのは、守備陣の貢献に依るところが大きい。
ディクソンのセンター前に抜けようかという打球に菊池が追い付いてセカンドゴロに打ち取り、若月のレフト前へのライナーに松山が飛び込んで捕球する。
松山の飛び込み方は、グラブを体と地面の間に巻き込みかけており、下手をすれば骨折の可能性もあるプレーに見えた。
上手く腕を抱えて、荷重を逃がせたので負傷もなく済んで何よりだった。

味方の好プレーで徐々にリズムを取り戻しつつあった岡田だったが、6回のピッチングでは2アウトからT-岡田には低めのストレートをセンター前ヒットとされ、武田には内から曲げるスライダーが真ん中に入り、レフト前ヒットで2アウト1、2塁。
ただ、若月をインコースのストレートでバットを折り、ショートゴロに打ち取ってピンチを脱する。

なかなか追加点を奪えなかったカープ打線だったが、6回裏の攻撃でようやく追加点。
先頭のエルドレッドが、インコース低めにシュート気味に落ちてくるフォークをすくい上げ、レフトスタンド上段へライナーで飛び込む本塁打を放つ。
安部はストレートに詰まったが、レフト前にポトリと落ちるヒットを放ち、會澤が送りバントを狙うと、投手正面へ強く転がって1-6-3のゲッツーとなってしまう。
岡田の打席でバティスタを代打で起用するが、一邪飛に倒れ、1点どまりの攻撃となったが、岡田は6回86球で球数的には余裕があった。
それでも早めの交代を選択したということは、昨日の同じ流れを避けたかったのだろう。

点差が4点に開いたことで、7回表のマウンドには中崎ではなく中田が上がる。
昨日延長戦に入ってからの無失点リレーを見せたリリーフ陣の一角だった中田を送ったということは、対オリックスの投球内容に手応えを感じたからに他ならない。

もっとも先頭の代打大城には、ど真ん中にスライダーが行ってしまったが、良い当たりのレフトライナーで1アウト。
マレーロにもフルカウントまで粘られてから、フォークで空振り三振を奪い、小島をファーストゴロに打ち取り3アウト。
これならば、前のイニングの送りバント失敗も打ち消して余りある、流れを手放さないピッチングと言って差し支えない。

8回表のマウンドには、ジャクソンではなく中崎を起用。
ジャクソンの疲れが溜まっているという事で、休養しながらの起用ということなのだろう。
その中崎は、スライダー、カットボール中心のピッチングで安達、ロメロ、モレルのクリーンアップ3人を三者凡退で打ち取り、良いリズムを保ったままマウンドを降りる。

8回裏の攻撃で、四球2つでランナーを溜め、會澤が初球の高目のカットボールを、軽く逆方向へ合わせたようなバッティングでライト前タイムリーヒットを放ち、ダメ押し点を奪ってから、最終回のマウンドに一岡を送る。
T-岡田には真ん中低めのストレートを捉えられライト前ヒット。
武田からはアウトコースのストレートで空振り三振を奪い、代打小谷野をフォークでサードフライ、そして代打中島からフォークで空振り三振を奪ってゲームセット。

先制、中押し、ダメ押しと良い形で攻撃し、守備も好守と堅守で盛り立て、投手は先制を許さず、リリーフ陣は無失点リレー。
走攻守全てに隙のない勝利と呼んで差し支えないかと思う。
あえて勝利以外の部分で気になる点と言えば、5番打者のノーヒットということだろうか。





関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

Google検索
【デタスポ内記事検索】


2017年優勝決定日
2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

デタスポ

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター