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【カープ情報】2017.06.14 広島対オリックス 交流戦2回戦 延長12回の熱戦を、鈴木のサヨナラ本塁打で制す

2017年6月14日に行われた、広島対オリックスの交流戦2回戦の試合結果

オリックス 010 000 230 000|6
広   島 010 014 000 001|7

勝 九里 5勝4敗
負 佐藤達 0勝1敗
S -

【本塁打】T-岡田15号、鈴木14号、15号、ロメロ8号、9号

交流戦に入り、39打数7安打、打率.179、主に5番を打って1打点の安部がスタメンを外れ、西川がサードでスタメン出場となった。
その西川は、21打数7安打、打率.333、打点2となっており、復調傾向にある新井に繋ぐ役割が担えれば、松山、會澤と続く下位打線まで切れ目がなくなる。

カープ先発の大瀬良は、先頭の駿太をストライク3球で打ち取り、西野も同じくストライク3球で打ち取る。
安達へも同じく2球連続ストライクで追い込み、ようやくここで1球アウトコースへ見せ球を使った。
実に8球連続ストライクという投球で、これは調子がいいのかという矢先に、安達への0-2からの4球連続ボールで四球を与える。
続くロメロはインコースのストレートで詰まらせてセカンドフライに打ち取り、まあ調子は悪くはないのだろうという立ち上がりだった。

オリックス先発の東明は、球速は140キロ前後ではあるが、コースに決まる投球をしており、スイスイと投げさせているうちは、テンポの良い投球に苦戦しそう。
先頭の田中がファーストゴロに倒れ、菊池はアウトコース中心の攻めで何とか粘っていくもののライトフライ。
丸は初球の変化球で詰まらされてセカンドゴロに打ち取られ、すんなりと三者凡退となった。

2回の大瀬良は、すんなり2アウトを奪い、T-岡田に対してはフルカウント。
初回の2アウトからの四球が頭にあったのは間違いなく、2イニング連続で2アウトから四球を出す訳にはいかない、という意識があったかのようなコントロールミスが出た。
アウトコース高目へのカットボールを逆方向へ打ち上げられ、左中間スタンドへの本塁打で先制を許す。

失投を引きずるかのように、続く若月への初球は大きく高めに外れるボールとなり、追い込んでからの低めのストレートを上手くライト前に運ばれたことで、冷静になる時間が作れなかった。
投手の東明に対しても、3-0というカウントとなり、そこからフルカウントまで戻したものの、最後は真ん中へのカットボール。
センター前にライナーで抜けていくかという打球を放たれたが、セカンド菊池がダイビングキャッチで救った。

本塁打による先制を許した後のピッチングで、不安定な姿を見せたことで、大瀬良が立ち直ることも求められる。

ただ、直後の2回裏、鈴木が高目のストレートを捉えて、やや上がり過ぎかとも思ったが、高い弾道のまま左中間スタンドへ飛び込む同点本塁打を放った。
さらには2アウトから松山、會澤、大瀬良の三連打で満塁のチャンスを作ったが、田中が引っ掛けてのファーストゴロで勝ち越しならず。

中盤の大瀬良は、完全に立ち直ったというピッチングではなかったが、低目を丁寧に突こうとする姿勢は変わらない。
ランナーを出しても、會澤の盗塁阻止、低めのスプリットで併殺打など、冷静さも取り戻せていることで、バタバタしなくなった。

攻撃面では、3回にノーアウト1、2塁のチャンスを活かせず、4回はノーアウト1塁で併殺打。
東明のコースを突くピッチングに要所を締められている。
ズルズルと抑え続けられないためには、ランナーを得点圏に送って、プレッシャーをかける中で攻撃を仕掛ける必要が出てきた。

5回裏には、先頭の田中がセンター前ヒットで出塁すると、菊池が送りバントを決め、形を作る。
丸は低めのボール気味のストレートを、手首を返さない打ち方で、左中間へ打球を飛ばし、タイムリー三塁打で1点勝ち越し。
その丸の打席では、ワイルドピッチで田中が二塁から三塁へ進む場面もあり、やはりランナーを出すことで東明の投球の変化を引き出している。

6回裏からはオリックスは小林に投手交代。
その小林から、新井、松山が連続四球を選び、會澤はライトフライを打ち上げ、新井はタッチアップで三塁へ進む。
1アウト1、3塁で大瀬良は送りバントの構えを見せる。
セーフティスクイズの可能性もあるが、三塁ランナーは新井ということで、オリックスバッテリーの方が疑心暗鬼になっている感がある。
大瀬良はバントを決め、新井は本塁を狙わず。

キャッチャーが処理して、一塁送球の間に新井が本塁を狙わないよう、素早い一塁送球を見せると、ワンバウンド送球となるタイムリーエラー。
再び1アウト1、3塁の場面となり、田中はセンター返しの打球を放つが、マウンドに当たって高く弾むセカンドゴロ。
この当たりが併殺崩れとなる間に、三塁ランナーの代走野間が生還し、6回裏の攻撃はノーヒットで2点を奪ったことになる。

2アウトで田中が1塁に残り、さらに得点を奪うにはどうするか、というところで当然思い付くのは盗塁。
その誰が見ても警戒されて当たり前の場面で盗塁を決め、菊池のセンター前タイムリーヒットで1点追加。
田中の走塁も、全くスピードを緩めることなく、本塁をヘッドスライディングで陥れ、さらに本塁送球の間に菊池も二塁に進む。
そして丸がライト前タイムリーヒットでもう1点追加。
良い形での得点の奪い方が出来た。

7回も続投の大瀬良だったが、先頭のロメロには真ん中高目のボール気味のストレートを捉えられた。
バックスクリーンに一直線に伸びていく本塁打で1点を返された。
球数は6回の時点で89球で、完投するには若干多い。
交流戦の最終登板ということで、次回先発までは中6日以上は間が空くこともあり、出来るだけ長いイニングを投げてもらいたい思いもあったが、次の失点があればそれも叶わない。

1アウトからモレルに、真ん中へのスライダーを捉えられ、左中間突破の二塁打でピンチを迎える。
T-岡田には真ん中低めのストレートでセンターフライに打ち取ったものの、マレーロにタイムリー二塁打を浴びてしまい、完投どころか、7回途中で大瀬良はマウンドを降りる。

2アウト2塁の場面で、中崎がマウンドに上がり、後続を断った。

そして、ここからは勝ちパターンの継投策を使っていくことになる。
もちろん大瀬良も、自身の降板がどういう意味を持っているのかは理解している。
少なくとも、6回2/3で3失点というのは合格点ではあるし、次回登板への反省、という試合で良いのではないだろうか。

8回表に登板のジャクソンは、スライダーのキレはいつも通りに思えるが、ストレートはどうも置きに行っているかのように140キロ中盤が多い。
この球速であれば、捉えられても仕方がないように思える。
1アウト後、伊藤のライトライナーは、照明に入ったことで鈴木が捕球できずにヒットとなると、安達にはアウトコース高目のストレートをライト線に運ばれ、1アウト2、3塁。
ロメロを迎えるところで野手がマウンドに集まり、予想できる内容は、2人のランナーを返しても、1つずつアウトを取っていこうというもの。
しかし、そのロメロにはインコースのスライダーを捉えられ、ラインドライブの打球がレフトスタンドに飛び込む、同点スリーランとなった。

ジャクソンは、ロメロ以降の打者には150キロの球速を取り戻し、後続は打ち取った。

9回表に登板の今村は、T-岡田に対し、フォークが落ちずに左中間フェンス直撃の二塁打で、いきなりノーアウト2塁のピンチを背負う。
しかし、マレーロには良い高さにフォークが落ちて空振り三振を奪う。
代打武田には、追い込んでからのフォークが高めに浮き、やはりセンターへ打ち返されたが、菊池が二塁ベース後方で追い付いてセカンドゴロにするファインプレー。
2アウト3塁となり、ワイルドピッチも気になるところで、駿太にもフォークを決め切って、セカンドゴロでピンチを脱した。

カープの攻撃は、7回から9回まで、3イニング連続で三者凡退に打ち取られ、延長戦に突入。

カープは中田、一岡、九里がそれぞれ1イニングを無失点で抑え、オリックスは回跨ぎの黒木と平野に抑えられ、同点のまま12回裏の攻撃を迎えることになる。

12回裏のマウンドには佐藤達が上がり、先頭打者は鈴木。
2-0から、高目のストレートをファールにし、イメージをつかむと、次のアウトコース高目のストレートを踏み込んで完璧に捉え、左中間スタンドへのサヨナラ本塁打を放った。

サヨナラ勝ちはもちろん嬉しいが、それと同時に、6回を終え、点差が5点に広がったが、やはり最後まで集中を切らしてはいけないことを再確認する試合となった。





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9月13日・・・2%
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