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【カープ情報】2017.06.09 広島対楽天 交流戦1回戦 ジョンソン復帰初戦で今季初勝利

2017年6月9日に行われた、広島対楽天の交流戦1回戦の試合結果

広島 033 000 042|12
楽天 000 200 001| 3

勝 ジョンソン 1勝1敗
負 戸村 2勝1敗
S -

【本塁打】なし

ついに、というべきか、やっと、というべきか、ジョンソンの復帰登板の日を迎えた。
今後の試合において、最小限の離脱はあったとしても、ここからローテーションの軸として投球をしてくれれば、これほど心強い投手はいない。

また、楽天は、アクシデントで登板回避となった塩見に代わって、戸村が先発。
6/6にリリーフとして4イニング投げて、そこから中2日での先発となり、当然長いイニングを投げることを期待されてはいないと思う。
しかし、緊急先発の投手が好投する例は枚挙にいとまがなく、当たり前のことだが、誰が先発でも気持ちは変わらない。

初回の攻撃では、田中がインコースを攻められ続け、フルカウントからの決め球もインコース低めに決まり、センターフライ。
菊池には一転してアウトコース中心の投球で、ボールになるスライダーで空振り三振。
丸は外から曲げてくるスライダーで空振り三振と、三者凡退に打ち取られた。

そして注目のジョンソンの立ち上がりは、茂木に対し、インコースへのストレートを捉えられ、ライト前ヒット。
ペゲーロは、アウトコースへのカットボールを引っ掛けさせて、セカンドゴロで二塁封殺。
ウィーラーに対しては追い込んでからのチェンジアップが外れたが、最後は得意のインコース低めへのスライダーで空振り三振。
アマダーには、同じくインコース低めのスライダーを投げ、バットに当たったが、浅いレフトバティスタへのフライとなって無失点で抑える。
コントロールは上々で、まずは不安を一掃する投球だったように思う。

2回の攻撃では、先頭の鈴木が初安打となる二塁打を放つと、1アウトからバティスタがアウトコースへのカットボールを逆方向へ。
一塁線をライナーで破るタイムリー二塁打で1点を先制すると、西川のレフト前タイムリーヒットでもう1点。
二塁ランナーのバティスタも、よく走って生還した。
さらには、2アウト1、3塁の場面で、石原が二盗を決めるが、捕手からの送球にベースカバーが入らない。
二塁に投げた時点で、三塁ランナーの西川は本塁へスタートを切っており、ダブルスチール成功。
ベースカバーに入らなかったということは、ダブルスチールの場合は、二塁送球をしないという決め事があったのかもしれない。

2回に3点を奪い、3回にも3点追加。
1アウト満塁のチャンスでは、バティスタの左腕に当たる押し出し死球があった。
どんなに好調な打者でも、死球をきっかけに調子を落とすことがあり、そこまで痛がる素振りがなかったのは、一安心でもあるし、バティスタ本人としても、せっかくのチャンスで怪我をするわけにはいかないという思いも強いだろう。

序盤で6点リードを奪い、ジョンソンもチェンジアップ以外はまずまずの投球が続いている。
このままスイスイと投げて行きたいところだったが、ジョンソンが4回につかまってしまう。

先頭のアマダーに対し、追い込みながら四球を与えてしまい、銀次、島内に連続ヒット。
ともに低目へのコントロールは良く、コースも甘くなかったが、やはり点差が開いたことで、ストライク先行の投球が続いたところ、やや単調になった隙を突かれての連打と言える。
ノーアウト満塁となり、岡島をセカンドゴロに打ち取るも、当たりが弱く、菊池が一塁ランナーをタッチアウトにしたのみで、三塁ランナーは生還。
続く藤田にも、インコース低めのカットボールを、上手くライト前に運ばれて、もう1点返される。
繰り返しになるが、決してボールが甘いという訳ではない。
2点を返され、なお1アウト1、2塁という場面で、9番の足立は送りバントを決め、作戦としては茂木のヒットで2点を返すことを期待するというもの。
相手の狙いを防ぐことで、勢いを止めることにも繋がる。
茂木をインコースへのストレートでファーストゴロに打ち取り、狙い通りの攻撃を決めさせなかった。

失点直後の5回表の攻撃では、代わった左の高梨に対し、先頭の鈴木が二塁打で出塁し、安部は送りバントを狙う。
しかし、ピッチャー前への小フライとなったことで、鈴木はスタートを切れず、結局ワンバウンドとなったものの送りバント失敗。
バティスタも、弱い当たりのサードゴロでランナーは進めないまま。
2アウト2塁となって、松山に代打新井を起用すると、新井は四球を選んでランナーを溜める。
楽天は外野手が前進守備を敷き、西川はレフト後方へ狙い済ましてフライを打ち上げる。
しかし、やや上がり過ぎた為にレフト岡島が追い付いて、ノーアウト2塁のチャンスを逃してしまう。

失点直後のイニングで、攻撃面のミスがあり、試合の流れがカープに傾いているとは言い難くなって来た。
さらに6回表の攻撃でも、先頭の石原のライト前ヒットを放つものの、田中が投ゴロ併殺打と、攻撃のリズムは良くないまま。

しかし、5回裏のジョンソンのピッチングは、しっかりと立て直して、田中のファインプレーも飛び出して無失点で切り抜け、6回裏もボール先行となったものの、変化球中心の投球で三者凡退に抑えた。

初回からボール球が多いのは気掛かりではあるし、投げ終わった後に足元を気にする仕草も続いている。
ストレートの走りが今ひとつということで、変化球中心のピッチングで目先を変えて抑えている。
ただ、復帰初戦の投球として考えれば、6回3失点以内であれば十分。

拙い攻撃で、悪い流れになりかけるところを、しっかりとした投球で食い止めたことに対しても、流石ジョンソンという姿を見せてくれた。

7回裏からは中崎がマウンドに上がり、左打者にはインコースへのカットボール、右打者にはインコースへのツーシームと、アウトコースのスライダーで、ストライク先行のピッチングで無失点で抑える。
ジョンソンの5回と6回、そして中崎の7回の無失点投球で、拙い攻撃でのマイナスの流れは、これで止められたと考えていい。

8回表の攻撃において、2アウト1塁の場面で、菊池が投手の頭上を高いバウンドで越えていく打球を放つが、ここでの一塁への走塁は足を気にする仕草が見られなかった。
少し状態が良くなってきたことを感じさせる。
逆に低めのストレートを上手くレフト前に運ぶヒットを打った丸に、代走天谷を送り、体の状態をケアする。
2アウト満塁で、鈴木が甘いスライダーを捉えて、左中間突破の走者一掃のタイムリー二塁打を放つと、安部もレフト前タイムリーヒットで続き10点目。

8回裏のマウンドには点差が開いたことで中田が上がり、2アウトまでは簡単に奪ったが、岡島に低めのストレートを捉えられ、左中間へ大きな当たりを飛ばされる。
レフト天谷とセンター野間が追い掛け、天谷が落下点に入り、捕球体勢に入ったものの、グラブに当てて落球。
あまり試合で多く連携していない2人の野手の弱点が出た格好だが、記録は三塁打でもあり、こういう試合展開でのプレーということで、再度試合後に確認していければ問題はない。
守備固めの2人だけに、すぐさま修正してくるだろう。

9回表には、新井の二塁打、西川のセンターオーバーのタイムリー三塁打、田中の犠牲フライで2点を奪い、ダメ押しのダメ押し。
試合中盤の拙い攻撃の流れも払拭できた。

最終回は、開幕から先発ローテを守っていた九里が、リリーフとしてマウンドに上がる。
思うところはあると思うが、ジョンソンの復帰に伴い、ブレイシアが登録を抹消され、先発からどうしても1人をリリーフに配置転換する必要があった。
九里は一軍に必要な戦力であることに代わりはなく、今日の失点で、リリーフとしてやっていくと気持ちを切り替えて、一軍で投げ続けてもらいたい。





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