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【カープ情報】2017.06.01 広島対西武 交流戦3回戦 岡田中盤に崩れるも、立て直して完投負け

2017年6月1日に行われた、広島対西武の交流戦3回戦の試合結果

広島 020 000 000|2
西武 000 220 00×|4

勝 十亀 2勝2敗
負 岡田 5勝2敗
S 増田 1勝1敗9S

【本塁打】松山2号

カープ先発の岡田は、今季初めて同一カードの三戦目で登板することになる。
昨季も3度三戦目での登板があったが、実は成績は芳しくないため、2年目で投球が変われるのかどうか見てみたいと思う。

まず初回のカープの攻撃は、十亀のカーブが高めに抜け、田中がその失投を見逃さずに捉えた打球は、右中間へのエンタイトルツーベース。
菊池は送りバントを狙うも、スライダーに合わせ切ることが出来ずに、珍しく2球ファールでヒッティングに切り替える。
しかし送りバントが決められなくても、右打ち進塁打を決め、菊池にはこれがある。
1アウト3塁となり丸が打席に向かうが、ここのところの丸はインコースへの変化球にバットが空を切るシーンが多くなっている。
初球のインコースへのカットボールを空振りし、十亀は決め球もそこを突いて当り損ねの投ゴロとなり、田中は本塁を狙うことが出来なかった。
鈴木も、菊池が送りバントを決められなかったアウトコースのスライダーに手を焼き、完全なボール球で空振り三振。
今後、同じような攻め方をされると苦戦しそうな投球だった。

初回の岡田のピッチングは、1アウトから源田にストレートの与えるものの、浅村は緩い縦のカーブでショートゴロゲッツーに仕留めて無失点で立ち上がった。

2回表のカープの攻撃は、1アウトからエルドレッドが変化球を見極めて四球を選ぶと、松山はアウトコースから真ん中に曲がってくるスライダーを捉え、あっという間にライトスタンドに飛び込むツーランで先制する。
さらに2アウト後、西川がレフトオーバーの二塁打で出塁すると、田中が強い当たりのショートゴロを放ち、源田が弾いて2アウト1、3塁。
菊池の打席で何度かスタートを切っていた田中だったが、菊池がボールを見送ったところで盗塁死となってしまった。
あと1点が奪えれば試合の主導権を握ることが出来るところだったが、まずは岡田が西武打線の勢いを止めるピッチングに期待することになる。

4回裏の岡田のピッチングは、先頭の秋山にフルカウントから四球を出してしまうと、源田には2打席連続でストレートの四球。
どうも源田には投げにくいのか、際どいコースにも投げられない。
浅村にはストレート2球で空振りを奪い、振り遅れさせているだけに、後はどの球種で仕留めるか、というところだったが、ストレートが抜けて肩口への死球でノーアウト満塁。
ここで中村はカーブでショートゴロゲッツーに打ち取るが、その間に三塁ランナーが生還し、1点を返される。
残った2アウト3塁の場面で、もう1点を許さなければ、まだ問題ないところだったが、栗山にセンター前タイムリーヒットを打たれて同点に追い付かれる。

カープは松山の本塁打で2点を奪った後、さらに2アウト1、3塁と攻めて行ったところで、盗塁死で追加点を奪えなかった。
西武は、ノーアウト満塁のチャンスで、併殺打の間の1点に続き、2アウトからもう1点を奪って同点に追い付いた。

ここで試合の流れは均衡した。

そしてすぐに試合が動いた。
5回表のカープの攻撃は、松山の本塁打以降はしっかりと立ち直っている十亀に対し三者凡退。

そして5回裏の岡田のピッチングは、先頭の岡田に粘られ、投げるボールがなくなってカーブを選択すると、ライト前ヒットを打たれる。
金子に送りバントを決められ1アウト2塁となり、秋山にはシュート回転で真ん中に入ったストレートを力強く引っ張られる。
一二塁間を破ろうかという当たりにエルドレッドが飛び込んで好捕し、ファーストゴロに打ち取り、これでもう一踏ん張りできる、勇気を与えるプレーが飛び出した。
源田にもこの試合初めてストライクが入り、岡田も立ち直れる、という矢先に、源田がストレートをセンター返し、タイムリーヒットで1点勝ち越されてしまう。
明らかに気落ちした雰囲気が出てしまい、源田にすぐさま二盗を決められると、浅村にはカーブを捉えられレフト前タイムリーヒットで点差が2点に広がる。

簡単に攻撃を終えると、試合の流れを完全に渡してしまうことになる。
勝ち越された直後の6回表、丸がようやく低めのシンカーを溜めて打ち返し、ライナーでライト前で弾むヒットで出塁すると、続く鈴木はストレートに対し、バットの根っこで打ち返した打球がセンター前に落ちるヒットとなり、1アウト1、3塁。
西武は前進守備を敷かず、安部は内野ゴロ併殺崩れでも1点は返せる場面だったが、アウトコース低めに沈むシンカーで空振り三振。
そしてエルドレッドも、十亀の緩いカーブにバットが空を切り、空振り三振で得点ならず。

7回表からは、西武は勝ちパターンの継投策で、まずは牧田がマウンドに上がる。
2アウトから西川が難しい低めのストレートを捉えて、レフト前ヒットを放つが、田中がショートゴロに倒れ、2点のビハインドは変わらず。

8回表はシュリッターとの対戦となり、菊池はボールを見極めてじっくりと打っていったが、ショートゴロ。
丸は150キロのシンカーを捉えきれず、最後は見逃し三振。
鈴木はアウトコースへのシンカーを逆方向へ打ち返し、ライト前ヒットで出塁。
安部は3-0からの150キロのシンカー連発に、ファールで粘るうちにタイミングを合わせ、レフト前ヒットで続く。
エルドレッドは、逆球のストレートを右方向へ打ち返したが、セカンド浅村がダイビングキャッチをみせ、セカンドゴロに打ち取られ無得点に終わる。

さてカープの最終回の攻撃を前に、岡田が8回裏のマウンドにも上がった。
4回と5回には、内容の良くない失点をしてしまったが、6回、7回はまた調子を戻している。

しかし先頭の源田には、どうしてもストライクが入らずに、この試合3つ目の四球を与えてしまう。
岡田自身のテーマとして、四球を出した後にどういうピッチングをするか、この試合の締めくくりにはもってこいの場面。
浅村をチェンジアップで空振り三振、中村を153キロのストレートで空振り三振で2アウト。
栗山の打席では、盗塁を警戒しながらの投球で、ボールが緩む。
ストレートも140キロ中盤と走らず、カーブ、チェンジアップ全てが高く浮く。
栗山にはカーブを捉えられ、センター前ヒットで2アウト1、3塁となり、あとは単純な話に落ち着く。
メヒアを三振に打ち取るかどうか、というピッチングで、途端に150キロ超のストレートが戻ってくる。
2球で追い込むと、一塁ランナーの二盗を気にせず、最後までストレート勝負でサードゴロに打ち取った。

終わってみれば、8回4失点、127球で完投というピッチング。
試合中盤に崩れたが、立て直して投げ切ったというのは、決して責を負うことはない。
昨季から三連戦の3試合目の先発で結果が残せないというのは、時間があり考え過ぎるのかは分からないが、やはり順番の考慮は必要なのかなという気はする。
もっとも、乗り越えてくれるだろうと言う期待は持っている。

9回表の攻撃では、西武の守護神増田に対し、先頭の松山はボテボテのセカンドゴロ。
これを、このイニングからファーストの守備に回っていた浅村が飛び出して捕球すると、一塁へ悪送球。
エラーによりランナーが出塁すると、代走野間を起用。
そして途中から守備に就いていた會澤は、高目のストレートで空振り三振。
西川もアウトコース高目のストレートで空振り三振となり2アウト。
田中はアウトコースのストレートを捉えたが、速い打球のショートゴロとなって試合終了。

試合としては敗れてしまったが、内容自体は悪くなく、普通の一敗。
もちろん、プレー一つ一つを取ってみれば、気になるところもあるにはある。
が、今日に関しては西武のチームとしての纏まりが、カープを上回ったということでいいのではないかと思う。





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2017年9月18日更新
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