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【カープ情報】2017.05.26 広島対巨人 公式戦9回戦 岡田、マイコラスに真っ向勝負を挑んで投げ勝ち、自己最多の5勝目

2017年5月26日に行われた、広島対巨人の公式戦9回戦の試合結果

広島 000 103 120|7
巨人 000 000 11×|2

勝 岡田 5勝1敗
負 マイコラス 4勝3敗
S -

【本塁打】菊池3号

ここまで、ビジター球場では勝率が良くなく、通算24試合で9勝14敗1分けとなっているが、唯一勝ち越している球場が東京ドーム。
もちろん、試合数が少ないので相性云々は言えないが、かつての東京ドームでの苦手意識は薄れてきているのではないだろうか。
ヤクルト戦から中1日の休養を挟んで迎えることができるメリットを活かしたいところだったが、エルドレッド、新井がスタメンを外れている。
7番に野間が入るということは、終盤の守備固めも兼ねているという意味で、7番に代打が出しにくい。
ここのところ7番松山が、打撃面では機能していたこともあり、7番の打順が重要な意味を持ちそう。

カープの初回の攻撃は、マイコラスが150キロ超のストレートを連発。
田中も菊池も、負けじと打ち返していったものの、ともにショートゴロに倒れ、丸はインコースへの150キロ超のストレートで空振り三振。
マイコラスの調子の良さを感じる投球だった。

またカープ先発の岡田は、立ち上がりはコントロールに苦しんだ。
ボールになったとしても低めに外れていることで大事には至らなかったが、やや不安定には思える。
1アウトから重信に四球を与えたものの、坂本は低めのストレートで詰まらせてショートゴロゲッツー。
こちらも無失点で立ち上がった。

さて、2回の攻撃では、1アウトから安部が軽く合わせてライト前ヒットを放つと、前進してきた長野が、ノーバウンドで捕球しようとスライディングキャッチを試みて、トンネルする。
1アウト3塁となり、松山、野間の打順となるが、松山は高めのボール球を2球振ってファールにすると、最後はインコースのストレートで空振り三振。
野間はカーブ2球を見逃して追い込まれ、高めのストレートで空振り三振。

松山の場合は、まだ犠牲フライを打つべく、高めのボールに手を出したと理解できるが、野間については見逃し2つで追い込まれ、ボール球を振って三振しており、当然この後の巨人バッテリーの攻め方にヒントを与えたことになる。

2回裏の岡田のピッチングは、コントロールが纏まりだし、マギーにセンター前ヒットを打たれたものの、脇谷をファーストゴロゲッツーに仕留めている。

両チームともに、先発が踏ん張り、投手戦になっていくと、やはりミスした方が不利な展開になっていく。
そして長打も当然警戒しないといけない。

その長打による先制点が生まれたのが、カープの攻撃において。
4回表、菊池がスライダーを打っていったが、ややこすったような上がり過ぎの打球。
しかし、一時期よりは下半身の粘りが出てきたのか、バットを押し込めたことでレフトスタンド最前列に飛び込む本塁打となった。

得点には繋がらなかったがミスが出て、そして本塁打による得点が入る。
この2つのコンボは、試合の流れを動かし始める。

岡田は2回以降も、毎回ランナーを出すものの、そこでも冷静さを失わず、投球テンポが極端に悪くなることもない。
今日のピッチングは意図的に球速を抑えているイニングもあるように思える。
140キロ後半でコースに投げきる投球と、150キロ超でインコースを攻め切る投球。
ランナーなし、ランナーありでも投球が変わらないことで、守備陣も安心して守っていられるように見える。

5回表は、先頭の脇谷にセンター前ヒットを許すが、そこから三者連続三振。
こういったピッチングであれば、打線に流れをもたらすことが出来る。

直後の5回裏の攻撃では、同じく先頭の丸がセンター前ヒットで出塁すると、鈴木がライトオーバーの二塁打で続く。
ノーアウト2、3塁となって、安部は追い込まれてからのカーブを、ギリギリまで体に引き付けて、体の粘りでセンター前に打ち返し、2点タイムリーヒットで追加点。
センターからの返球の間に、安部は二塁へ進むと、続く松山は初球のチェンジアップを捉えて、体勢を崩されながらライト前タイムリーヒット。
安部の走塁が活きる追加点となった。

得点を奪った直後のイニングでも、岡田は1番からの打順を三者凡退に抑え、これであれば相手に反撃の隙を与えない。

7回表には、1アウトから菊池が投手強襲のライナーを放ち、勢いが落ちないままセンター前ヒット。
丸の打席で、マイコラスの逆球を捉えて、エンドランが決まり、押せ押せムード。
1アウト1、3塁では、ダブルスチール警戒の中で、小林がマイコラスに返球する間に、丸が二盗を決める。
鈴木は、アウトコース高目のストレートを捉え、レフトへ大飛球。
マイコラスは打たれた瞬間、しゃがみ込んでおり、本塁打を覚悟したかもしれないが、やや上がり過ぎた。
それでも犠牲フライには十分の当たりで1点追加し、ここでマイコラスは降板し、戸根に交代。
安部は、エルボーガードに当たる死球となり、松山の打順で代打新井。
ただ、新井はアウトコースのストレートで見逃し三振となるが、当ブログで提案していた、終盤のファースト守備固めとして、7回以降の守備に就くことになる。
これだけでも出場の意味がある。

7回裏の岡田のピッチングは、1アウトからマギーに、アウトコースのストレートを捉えられ、ライト線への二塁打を許す。
それでも続く脇谷には、初球のインコース高目のストレートでショートフライに打ち取り2アウト。
石川にはボール先行し、フルカウントから真ん中にストレートを投げ込んだ。
次打者が代打亀井ということで、ランナーを溜めるくらいなら、今日一番自信を持っているストレートを選択したというのは間違っていない。
ただ、フルカウントということ、四球を出したくないという意識、球数が100球に迫る中でも、直前まで150キロを記録するストレートならば間違いない、といういろいろな要素が絡み合って、155キロとはいえ、ど真ん中にボールが行ってしまったのだろう。
それでセンター前タイムリーヒットを浴び、1点を返されてしまったが、これは仕方がない。
1点を返され、代打亀井にはファールで粘られるが、最後は縦のスライダーで空振り三振を奪い、1点で凌いだことで巨人への反撃ムードを高まらせない。

8回表の攻撃では、野間の代打堂林が、インコースのストレートを逆方向へ打ち返し、ライト前ヒットで出塁。
石原が送りバントを決めると、戸根の一塁送球を、ベースカバーの脇谷が落球。
オールセーフでノーアウト1、2塁となり、岡田に代わって代打エルドレッド。
ただ、エルドレッドは全球引っ張りのバッティングで、空振り三振となり1アウト。

田中はインコースのストレートに詰まって、ファーストの前でハーフバウンドとなるファーストゴロ。
阿部が2塁へ送球すると、三塁側へ逸れる悪送球で、またもオールセーフ。
菊池は2球で追い込まれるも、叩き付けた打球はピッチャーの頭上を越え、ショート前への緩い当たり。
坂本からの一塁送球と、菊池のヘッドスライディングの勝負となるが、菊池が早くタイムリー内野安打。

さらには丸の緩い当たりのセカンドゴロで、脇谷は一塁ランナーの菊池にタッチして、一塁送球を狙おうとした。
ただ、菊池は一二塁間で止まり、タッチを掻い潜ったことで、脇谷は一塁へ送球し、打者走者の丸をアウトにし、一二塁間で菊池を挟もうとする。
そうなると三塁ランナーの石原は本塁生還し、さらに三塁に進んでいた田中も本塁を狙う仕草をする。
こうなってしまうと、守備側は本塁をケアせざるを得なくなり、田中が囮となり三塁に戻る間に、菊池も二塁へ進む。

投手は戸根から田原に代わり、代わり端の鈴木は四球を選んで、またもや満塁。
ついに規定打席に到達した安部が打席に向かったが、空振り三振でスリーアウトとなった。

点差が広がったことで、8回裏のマウンドには一岡が上がる。
先頭の立岡の一二塁間への打球は、菊池の好プレーも及ばず内野安打となるが、長野はフォークで空振り三振。
重信には粘られたものの、三邪飛に打ち取り2アウトとなる。
坂本にはバットの先で上がり過ぎたような打球を打たれるが、とてもライトオーバーするような打球には見えなかった。
思いの外打球が伸び、ライトフェンス直撃のタイムリー二塁打で1点を返される。
続く阿部は、ストレートで詰まらせてセンターフライに打ち取って、1点で留めた。

9回裏のマウンドには、中田が上がる。
先頭のマギーを、ツーシームで詰まらせてライトフライに打ち取って1アウト。
脇谷の二遊間を破ろうかという打球は、田中がファインプレーで2アウト。
代打の辻は初球でレフトフライに打ち取ってゲームセット。

岡田の、マイコラスに真っ向から立ち向かうピッチングが、今日の試合の流れを作ったといえる。
先頭打者の出塁を許したのは1度だけで、そのイニングではその後ストレートで三者連続三振を奪っている。
7回で四球1つに収めており、内容的にも結果的にも賞賛を与えられる、自己最多の5勝目となった。





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