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【カープ情報】2017.05.03 広島対中日 公式戦5回戦 中村祐プロ入り初先発で初勝利

2017年5月3日に行われた、広島対中日の公式戦5回戦の試合結果

中日 110 010 001|4
広島 000 222 10×|7

勝 中村祐 1勝0敗
負 吉見 0勝4敗
S -

【本塁打】新井5号、京田1号、會澤1号、ゲレーロ3号

プロ入り初登板初先発を迎える中村祐にとって、最大の武器は味方の守備力ということを頭の片隅においてもらいたい。
四球ではその守備力は発揮できないし、リズムの悪いピッチングではその効果が次第に薄れてくる。

今日の試合については、現地観戦のため短評とさせていただきます。

中村祐の立ち上がりは、フラフラと上がった打球がレフトライン際に落ち、わずか1球で得点圏にランナーを背負う。
ただ、そこでバタバタとしなかったことが、内野ゴロの間の1失点という結果に繋がった。
事前に得ている情報とは違い、球速は140キロ後半を記録し、思いの外スピードもある。
1イニング目は、アドレナリンが出てどんどんスピードが上がっていった面があったように思うが、2イニング目以降は、140キロそこそこ。
それこそ130キロ中盤の球速が多くなっていったように思う。

今日は低めでストライクが取れたことで、大きく崩れることがなかったが、投球リズムという点ではまだ伸び代がある。
3回までの攻防では、ほぼカープの守備の時間という試合展開だった。

中日先発の吉見のピッチングは、低目への制球が良かったように思うが、難しいコースでもヒットゾーンに飛ばせる打者もおり、調子自体はそこまで良いという訳ではなさそう。
4回のカープの攻撃では、新井がインコースへのシュートを捉えて、レフトスタンドへツーランを放ち同点に追い付くが、高く上がりすぎたような打球で、よくスタンドまで伸びていったなと驚きの打球だった。

勿体なかったのは、5回の中村祐のピッチング。
先頭の京田がセーフティバントをファールにするシーンがあり、丸は外野で首をかしげて鈴木になにやらサインを送る。
ということは、何らかの意図を感じ取ったのかもしれないが、中村祐は同じようなカーブを投じ、狙い済ましたようなバッティングでライトスタンドへ、プロ初本塁打を献上。
真偽はともかくとして、同点に追い付いた直後の、それも先頭打者での失点というのは、試合の流れを左右しかねない失点の仕方で、ここは次回登板時に注意しないといけない。

ただ、勝ち越しを許した後は、きっちりと後続を打ち取って、大量失点で崩れる、四球で自滅するというピッチングにはならなかった。

すると、5回裏の攻撃では、先頭の會澤の平凡なサードゴロを、ゲレーロがバウンドを合わせ損なって後逸する。
會澤はその間に二塁を陥れ、中村祐に代打天谷を送り、送りバントを狙う。
これが吉見の正面に、勢いを殺せないまま転がってしまい、吉見からの送球で、會澤は楽々三塁で憤死、というタイミングのプレーになる。
スタンドからは、楽々アウトのタイミングなのに、なぜゲレーロはグラブを引っ込めたのか、という感じに映った。
後からリプレー映像を見てみると、會澤が三塁手前で戻ろうかというフェイントを入れており、ゲレーロはその動きを目で追ってしまい、判断が遅れたように見えた。

ともあれ、送りバントの失敗でランナーが得点圏にいなくなる場面が、それどころか1点入って、再び得点圏にランナーが進んでいる状況に変わる。
吉見の気落ちしたところを逃さず、田中四球で塁を埋め、今度は菊池がしっかり送りバントを決めて、丸がタイムリーで仕上げて逆転成功。
この時点で、中村祐に勝ち投手の権利が付いた。

リードを守り切れば、中村祐のプロ入り初勝利達成というところで、中田、一岡、ジャクソンが無失点リレーでバトンを繋いでいく。

打線はその間に、會澤のツーラン、エルドレッドのタイムリーで加点してリードを広げる。

菊池、野間の好守備も飛び出した試合は、最終回に今村がゲレーロにストレートを捉えられ、レフトスタンド上段へのソロホームランで1失点してしまうものの、そのまま逃げ切った。
このゲレーロの本塁打は、前回対戦時で、ゲレーロがストレートにまったくタイミングが合っていないことを頭に入れての勝負で、そのストレートを捉えられたという事は、明日以降の攻め方の参考にすることが出来る。

中村祐がプロ入り初登板初先発で、初勝利を記録した試合は、冒頭の通り、味方の守備力を活かした、四球でランナーを貯めない、自滅しないピッチングによってもたらされたという面もある。
次は、リズムの良いピッチングも期待したい。





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