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【カープ情報】2017.04.28 広島対DeNA 公式戦4回戦 加藤乱調でDeNA打線に捉まり、プロ入り最短KOで3敗目

2017年4月28日に行われた、広島対DeNAの公式戦4回戦の試合結果

広 島 010 002 000|3
DeNA 200 230 02×|9

勝 ウィーランド 1勝3敗
負 加藤 1勝3敗
S -

【本塁打】梶谷5号、丸3号

眼鏡着用で試合に臨む加藤のストレートが、筒香、ロペスを球威で押し込めるか、非常に興味深い対戦。
また、DeNA先発のウィーランドにも同じようなことが言え、ここまで3試合に先発し、好投しながら勝ちがない、というのは初対戦のタイミング的としては嫌な雰囲気も感じる。

そのウィーランドの立ち上がりは、変化球のキレ、特にチェンジアップの落差には手を焼きそうではあったが、ストレートの球速、球威はそこまで感じない。
序盤で攻略できなくとも、じっくりと攻めていく形が取れれば、というところだろう。

2アウトから丸がストレートをライト前ヒット、鈴木がカーブを貯めて打ち返してレフト前ヒットで得点圏にランナーを進める。
松山が高めのストレートを捉えきれずにセカンドゴロに終わり、無得点となったが、攻撃の形は作れた。

そして加藤の初回のピッチングは、ストレートは低めに決まるし、フォークも比較的低め。
これは良い立ち上がりになるかと思いきや、すぐにコントロールがばらつき始める。
1アウト後、2番の石川に四球を与えてしまうと、梶谷には初球のインローのストレートを捉えられ、ライトスタンドへのツーランを浴びてしまう。

しかし、カープの2回表にすぐさま1点を返す。
安部がライト前ヒット、石原が右中間への二塁打を放つと、一気に本塁を狙った安部は、タイミング的にはアウトだったが、回り込むスライディングで、捕手のミットをかわして、左手で本塁に触れた。
点を取られた直後に、1点でも返しておくというのは、試合の流れを簡単に相手に渡さないという意味では、まだこれからという意思表示にもなる。

ただ、今日の加藤のストレートは、球速ほどの威力を感じない。
ボールになるにしても、高めに力強いストレートが行く感じがなく、いつもほどの角度がない。
フォークは、持ち味でもあるシュート気味に落ちたり、スライド気味に落ちたりというのもなく、真っ直ぐ落ちる。
加藤の、高目から落ちるフォークの軌道では、左右に散らないと打ち頃になってしまう。

それでも2回3回は、ストライクが入っていたことで打ち取れており、4回も先頭の筒香からアウトコースのストレートで空振り三振を奪った。
ストレートの球威も、回を追うごとに出てきたかなというのも束の間、2アウトからコントロールが定まらなくなる。
2四球と1ヒットで満塁となり、投手のウィーランドにもフルカウント。
最後は真ん中へのフォークを捉えられ、センター前2点タイムリーヒットで、嫌な形での失点をしてしまう。

そのウィーランドのタイムリーのあとにも四球を出したところで加藤はKO。
飯田がマウンドに上がり、残ったピンチは退けた。

しかし、点差が広がっていることで、飯田に出来るだけ長いイニングを投げ、試合を立て直してもらいたいという願いもむなしく、2イニング目に5本のヒットを集められ、3失点と逆に点差が広がってしまう。

1対7という点差で6回表の攻撃を迎え、先頭の丸がアウトコース高目のストレートを左中間スタンドへ本塁打を放つ。
初回に感じていた、じっくりと攻撃していくことが、ウィーランド攻略に繋がるということを、ようやく思い出してきた。
球数も100球近くなり、ボールが高めに浮き始める。
鈴木、松山、エルドレッド、安部がシングルヒットで繋いで、1点を返して、なおノーアウト満塁。

ここでウィーランドから須田に交代し、カープも石原に代打西川を送る。
内野ゴロでも1点入る、という守備体系ではあったが、須田のフォークで空振り三振。
そして代打新井が、フルカウントからのアウトコース低めのスライダーを引っ掛けて、サードゴロ併殺打に倒れ、ノーアウト満塁となってからは得点できなかった。

ここが勝負どころと読んで、代打攻勢を仕掛け、得点できなかったところで打つ手がなくなった。

7回表は、山崎康相手に、田中、菊池、丸が三者連続三振を喫してしまい、DeNAの逃げ切り体制が整ってしまった。
8回は三上に対し、エルドレッドのライトへのライナー性の当たりを梶谷が好捕し、いよいよ後がなくなった。
そして8回裏に、筒香に2点タイムリー二塁打を打たれて、止めを刺された。

この試合での収穫は、ブレイシアが2失点はしてしまったが、3イニングを投げきったことになるだろう。

加藤については、投球内容は初先発時から変わってはいない。
しかし、捉えられるケースが増えてきているということは、対策が進んできたということになる。
いまさら投球スタイルが変わるわけでもなく、もう一度チャンスを与えられたとしても、内容は大きく変わらないだろう。
一軍での登板経験を活かしてじっくり鍛えなおすか、6回3失点を期待してローテに残すかは首脳陣の判断を待つしかない。



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