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【カープ情報】2017.04.27 広島対巨人 公式戦6回戦 大瀬良今季初勝利 ジャクソン、今村の完封リレーで締めくくる

2017年4月27日に行われた、広島対巨人の公式戦6回戦の試合結果

巨人 000 000 000|0
広島 000 010 00×|1

勝 大瀬良 1勝0敗
負 宮國 0勝2敗
S 今村 0勝1敗4S

【本塁打】なし

カープ先発の大瀬良は、ここまで結果オーライの試合や、大事なところで失点してしまう試合はあるにしても、それでも試合を壊さない投球は出来ている。
初戦の野村が坂本と阿部のタイミングをずらし、2戦目の福井もその流れを引き継いだ。
チームとしての流れは出来つつあり、クリーンアップの打撃を恐れず攻めてもらいたい。

また、エルドレッドがスタメン復帰となっているが、これは昨日代打で登場し、ボール球には手を出さず、コンパクトにセンター前ヒットを打ったことに対するご褒美のようなもの。
それだけに、どうしてスタメン復帰になったのか理解していれば、今日の試合でもコンパクトなスイングが期待できる。

大瀬良の立ち上がりは、ボールが先行する場面が多かったが、前回ほどではなかった。
インコースへは、コントロールミスなく投げ込めていることで、詰まらせての打球が多くなっている。
ただ、坂本に対しては、やはり簡単に打ち取ることは難しく、追い込んでからでもバットの芯に当ててくる。
2アウトからレフト前ヒットを打たれてしまい、阿部には一二塁間を抜けようかという高く弾んだ打球を打たれるが、菊池がファーストのすぐ後ろに回りこんで抑えてアウトにし、大瀬良をリズムに乗せた。

また、巨人先発の宮國は、かつてはストレートとフォークのイメージが強いが、この試合ではツーシームとスライダーの制球も抜群だった。
低め2球でストライクを取って、決め球も低め。
各打者が逆方向へ打とうにも、ヒットコースに飛ばせるような甘いコースにはほとんど来なかった。
何度同じ打球を見たか、というほど内野ゴロの山を築き、1回から3回の9個のアウトのうち、8個が内野ゴロだった。

大瀬良は4回、5回と得点圏にランナーを背負うが、今日は逆球が少なく、狙ったインコースでしっかりと詰まらせることが出来た。
思ったコースに投げられれば、粘りの投球も出来るというもの。

宮國の低目への制球が決まり続けていたが、5回裏のカープの攻撃でワンチャンスをものにした。
松山が、甘く入ったインコースのストレートをライト前に運ぶと、エルドレッドもインコースを腕をたたんでコンパクトにスイングしてのレフト前ヒット。
このイニングの宮國のボールは、それまでと比べてやや高くなっていた。

ノーアウト1、2塁で安部は、送りバントの選択肢もあったが、二塁ランナーが松山ということで三塁封殺の可能性もある。
低目への制球の良さを逆手にとって、最低限バットに当てて一二塁間へのゴロを打ってくれれば、という狙いもあっただろう。
そして、やはり高めに抜けたストレートをコンパクトなスイングで捉えた打球は、センター深めへのフライとなり、二塁ランナーの松山が三塁へタッチアップ。
1アウト1、3塁となり、巨人バッテリーは會澤で併殺を取るべく、低め重視のピッチングを徹底。
しかし、3-1というカウントから、會澤がわずかに甘く入ったスライダーをレフトへ打ち上げ、犠牲フライで1点を先制する。

もし、内野ゴロが多いピッチングを利用して、會澤を歩かせることを嫌がらずに、大瀬良で併殺狙い、というピッチングを選択していたとしたら、甘くは入ってこなかったかもしれない。

そして、大瀬良の最大のピンチは7回表。
先頭の石川に四球を出してしまい、代走に重信が起用される。
逆を突いての牽制はあったが、一塁ランナーを気にしすぎという間はあった。
そして、橋本到のサードゴロを、体で止めようという意識は感じられたが、安部が弾いてオールセーフ。
続く小林には2球送りバントを失敗させていたが、スリーバントでの犠打を決められ、1アウト2、3塁で代打の亀井を迎える。

亀井は、初球の高めのカットボールをレフト方向へ打ち上げたが、犠牲フライとなるにはギリギリの浅いフライ。
松山が捕球して、ワンバウンド送球を見せ、會澤が重信にタッチしてアウトの判定。
ただ、際どいタイミングだったことでリプレー検証が行われる。

會澤は本塁を空けて捕球し、そこからタッチに行っているので、コリジョンルールにより判定が覆る心配はない。
あとは、本当にタッチが早いか、ホームベースに足が触れるのが早いか、というのが焦点。
明らかにどちらが早いというタイミングではなく、そのまま本塁タッチアウトの判定が出て、ダブルプレーで切り抜けた。

1点リードでカープは継投策に移る。
8回はジャクソンがマウンドに上がるが、會澤にアクシデントがあって石原がマスクを被る。
先頭の立岡に四球を与えてしまい、中井に送りバントを決められ、得点圏にランナーを背負ってしまう。
1点しかリードがない、という状況で先頭打者への四球をきっかけにピンチを招き、そこで失点してしまうと試合の流れが相手に行きかねない。
しかし、ジャクソンは粘りきった。
坂本、阿部を迎える、巨人としてはここが勝負どころという打順で、投ゴロ、レフトフライに打ち取って無失点。

ただ、すんなりと行かないのが今年の巨人戦。
8回裏の攻撃で1アウト1、2塁のチャンスを作り、田中がフルカウントからセカンドハーフライナーを放つ。
ランナーが安部と代走の野間ということで、フルカウントからスタートを切っており、戻れずダブルプレーとなり、嫌な雰囲気は感じる8回裏の無得点となった。

そして9回表のマウンドには今村が上がり、先頭のマギーは、逆球のシュート回転のストレートで見逃し三振。
これは助かった。
脇屋はフォークで空振り三振を奪ったが、橋本到にはフォークを決めきれずに四球を与えてしまい、代打村田との最後の勝負。
やや粘られたものの、アウトコースのフォークでショートゴロに打ち取り、完封リレー達成。

大瀬良が今季初勝利を挙げ、今村は自己最多に並ぶ4セーブ目。
安部のエラーを帳消しにする、大瀬良のピッチングと、松山のバックホーム、そして會澤の守備。
1点を争う好ゲームとなった試合だったが、會澤の怪我の具合が心配。





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優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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