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【カープ情報】2017.04.13 広島対巨人 公式戦3回戦 松山ようやく開幕を迎える同点弾、9回に大逆転勝利

2017年4月13日に行われた、広島対巨人の公式戦3回戦の試合結果

広島 400 000 007|11
巨人 301 010 000| 5

勝 ブレイシア 1勝0敗
負 カミネロ 0勝1敗4S
S -

【本塁打】マギー1号、松山1号、石原1号

前回登板では、ストレートの球威は戻っているものの、コントロールという課題も残った大瀬良が先発。
味方の守備に助けられての、6回無失点という投球だっただけに、さらなる上積みも期待したいところ。

また、巨人先発の吉川とは2013年の交流戦で対戦があるが、当時は廣瀬の本塁打で1点を取るのがやっとで、手も足も出ずに抑えられたという印象しか残っていない。
もっとも、2012年には四球連発の大荒れのピッチングをしており、その日にどういう面が表れるかで投球内容が変わってくる。

初回のカープの攻撃では、やはりボールは荒れ気味。
田中は0-2というカウントから四球を選び、菊池、丸、新井が3者連続でセンター返しの打球を放つ。
菊池と丸の当たりはヒット性ではあったが、共にセカンドの中井が弾き、アウトは1つだけとなり、新井のセンター前ヒットで菊池が本塁を陥れた。
この菊池の本塁突入は、一旦はアウトの判定が出たが、キャッチャーの追いタッチとなっており、菊池の手の方が速く本塁に触れていた。
菊池の走塁技術の高さが活きた先制点となった。
鈴木の叩き付けた打球がレフト前に抜けていくタイムリー、エルドレッドは引っ張ってのタイムリー二塁打、小窪はセンター前にしぶとく落ちるタイムリー。
4連続タイムリーヒットで4点を先制する、幸先の良いスタートとなった。

しかし、大瀬良のピッチングがピリッとしない。
4点リードの勢いに乗って、変化球でカウントを稼いで、ストレートで仕留めるというピッチングが出来ていたのは2アウトまで。
坂本にアウトコースのストレートをセンター前ヒットとされると、阿部にはインコースのカットボールが高めに浮いて、ライト線へのタイムリー二塁打となってしまう。
鈴木がクッションボールの処理を誤った感じはあったが、続くマギーへの投球は完全に失投。
インコースを狙ったストレートが、逆球でアウトコース高目へいってしまい、右中間へのスリーランを浴びて1点差に迫られる。

勝負球が逆球になって甘くなるという、大瀬良の入団以来の課題がここでも顔を覗かせてしまう。

それでも、2回以降立ち直れば、立ち上がりが悪かっただけという見方も出来る。

また、どちらの投手が先に立ち直るかで、試合の展開に大きく関わってくる。
巨人先発の吉川は、2回に入ってもボールが荒れており、立ち直れるかどうか微妙な投球となっている。
そして、早くも投手交代という勝負手を打ってきた。

高木勇がマウンドに上がり、カープ打線の勢いが止められてしまう。
先発投手が立ち直るのを待つのではなく、ロングリリーフで試合を作り直してくるという策が嵌ったことで、巨人が流れを掴みかけた。

大瀬良は2回以降は少し落ち着きを取り戻したが、それでも勝負どころでの逆球は目立っている。
右打者へのインコース狙いは、引っ掛かってアウトコースへ。
左打者のインコース狙いは、シュート回転でアウトコースへ。
どちらにしても、球速ほどの威力はない。

3回にはマギーにセンター前にポトリと落ちるタイムリーを浴び同点、5回には阿部にセカンドの頭上をふらふらと越えていくタイムリーを浴びて逆転。
コースはそこまで悪くなくても、ヒットゾーンに運ばれてしまう。

高木勇に代わってからは、ノーヒットとなっているカープ打線は、吉川用のスタメンからメンバーを代えるタイミングを逸してしまう。

5回裏に逆転を許し、6回表の大瀬良の打席では、そのまま大瀬良が打席に向かった。
昨日の床田が5回5失点というピッチングの後、6回と7回を投げきっていたが、今日は意味合いが違う。
5回で85球という球数で、まだ余力はあるからというのも一因かと思うが、このままでは終われないだろう、何かを掴んでもらわないと困る、という意図も感じられる。

大瀬良の6回裏のピッチングは、長野には粘られ、重信にはボール先行と苦労しながらも打ち取り、小林は3球でアウトを奪って三者凡退で抑えた。

しかし、7回表の続投の高木勇に対し、結局一本のヒットも打つことが出来ずに、投げ終えられてしまい、勝ちパターンの継投に入られてしまう。
大瀬良も7回のピッチングは、ようやく低目へ制球出来るようになり、スライダー、カットボールも低めに決まって、危なげなく打ち取った。
こういうピッチングを見たかった。

そして、8回マシソン、9回カミネロという投手と、この三連戦で初めて対戦することになり、2人とも余力十分。
右投手2人に対し、左の代打攻勢をかけるが、安部のピッチャーライナーがマシソンのグラブに収まるというのが、今日の流れを象徴している。

この流れを断ち切るのは、やはり守備から。
8回裏の2アウト3塁のピンチで、長野の高く弾んでピッチャーの頭上を越えていく打球を、菊池がジャンピングスローでアウトにする。

そして、開幕から何度も言い続けていた、松山の不調時期は最長2ヶ月ほど。
2月25日のオープン戦開幕から、間もなく2ヶ月が経とうかというこの試合、カミネロの初球の156キロストレートを、一振りで仕留めた。
代打松山の初球本塁打で、同点に追い付き、松山がようやく開幕を迎えた。

さて、松山の同点弾がカミネロの動揺を誘ったのか、制球を乱し始め、田中が四球を選び、菊池は送りバントを決める。
そして、菊池の送りバントを処理しようとしたカミネロは、ボールをこぼした挙句に、そのボールをキック。
ファールラインを超えてボールが転々とする間に、それぞれ進塁してノーアウト2、3塁のチャンスを迎える。

丸は、シュート回転で真ん中に甘く入ってきた失投を逃さず、ライト前2点タイムリーヒットで勝ち越し。
新井はセンターフライに倒れたが、鈴木はレフト前ヒットで繋ぐ。
カミネロの150キロ中盤のストレートにも力負けしない各打者のスイングも見事だが、やはりシュート回転で甘くなっているボールを一振りで仕留めているという積極性と確実性も見逃せない。
安部も低めのストレートを捉えて、センター前タイムリーヒットで3点差。

ここでカミネロを諦めて、池田がマウンドに上がるが、その初球を石原が振り抜き、レフトスタンドへ放り込んで試合を決めた。

同点に追い付き、丸の勝ち越し2点タイムリーが出た時点で、最終回のマウンドは今村が上がることが決まっていたのだろう。
6点差でもそのまま今村がマウンドに上がり、3人で抑えて逆転勝利。

松山がこれで調子を上げてくれれば、さらに打線の繋がりが良くなってくる。
大瀬良も、7回のピッチングは文句なしで、良い感覚で投げ終えたと考えれば、もう一度先発登板のチャンスは残るかもしれない。







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2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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