デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【カープ情報】試合結果 > 【カープ情報】2017公式戦 > 【カープ情報】2017.04.12 広島対巨人 公式戦2回戦 床田プロ入り初勝利
スポンサードリンク

【カープ情報】2017.04.12 広島対巨人 公式戦2回戦 床田プロ入り初勝利

2017年4月12日に行われた、広島対巨人の公式戦2回戦の試合結果

広島 024 010 020|9
巨人 200 030 000|5

勝 床田 1勝0敗
負 内海 1勝1敗
S -

【本塁打】阿部5号、新井2、3号、エルドレッド3、4号、村田1号

中崎不在となった昨日の試合で、3点差とは言え東京ドームで逃げ切りに成功。
今村がクローザーとして起用され、期待に応えたことで、チームとしての戦い方にぶれが生じないことが大きかった。

とりあえずは終盤までリードすれば、逃げ切り態勢は整ったということで、初勝利を目指す床田に期待されるピッチングは、6回3失点というものに変わりはない。

今日の試合では新井が4番に復帰し、スタメンの中で打撃の調子が上がっていないのは會澤ということになる。
巨人先発の内海に、じわじわとプレッシャーを掛けていきたいところだったが、初回は田中が3-0からカウントを整えられて空振り三振。
菊池は良い当たりだったがショートゴロ、丸は高いバウンドのショートゴロに倒れ、内海の術中に嵌ったかのような、打たせて取るピッチングの前に三者凡退となった。

床田の立ち上がりは、先頭の中井にアウトコースへのスライダーをセンター前に弾き返されると、立岡の高く弾んだファーストゴロが進塁打となる。
坂本にはインコースも攻め、低めのフォークで体勢を崩してショートゴロに打ち取る。
しかし、阿部にはアウトコースのスライダーがやや甘く入り、一振りで捉えられた。
ライトスタンドへのツーランを浴び、2点を先制されてしまう。
ただ、続くマギーには、インコースを攻めて見逃し三振を奪っており、簡単には崩れない投球を見せてくれた。

すると、2回には新井が真ん中低めのカットボールをレフトスタンドへ放り込み、エルドレッドも高めのチェンジアップをしっかりと溜めて左中間に放り込み、ソロホームラン2本で、すぐさま同点に追い付く。
初回は低めに決まっていた内海のストレート、カットボール、チェンジアップは、急に高く浮くようになり、甘いボールを逃さなかったということだろう。

2回の床田は、フォークを軸にも出来るし、ストレート、カットボールでインコースを攻めきれる。
際どいコースへ、どんどんストライクを投げ込み、三者連続三振で、きっちり立て直してきた。

すると3回表のカープの攻撃では、内海の甘いボールを捉え、菊池のセンターオーバーの二塁打、丸の四球でチャンスを作ると、新井がやはりアウトコース高めの甘いカットボールを捉えて、二打席連続の本塁打をライトスタンドへ放り込む。
さらに、エルドレッドもアウトコース高めのストレートを逆方向へ押し込み、ライトスタンドへの二打席連続本塁打で続く。

床田の5回のピッチングは、点差が5点に広がり、下位打線を迎える。
會澤とともに長打を警戒、大量点を避ける、という意識が働いたのか、それまでのインコースを突くピッチングが影を潜めた。
長野にインコースのストレートを詰まりながらもセンター前に落とされたことで少し考えたのか、岡本にはアウトコースのスライダーをセンター前ヒットとされ、ノーアウト1、2塁。
小林は当てただけの、進塁打となるファーストゴロに打ち取るが、これもアウトコース。
1アウト2、3塁で迎える代打村田には、ようやくインコースに連続して投げ込むが、3球続けてボールになる。
カウントを悪くして、仕方なく投じたスライダーがど真ん中にいってしまい、村田が一振りでレフトスタンドへライナーで突き刺した。
平然と見送られるインコースではなく、手を出さざるを得ないボールで攻められれば、投球の幅も大きく広がる。

5失点、そして2点差に迫られたとは言え、5回で65球しか投げていない状況で、一発以外では大きく崩れていない投手を簡単に代える理由もなく、そのまま床田は続投。

もっとも、6回裏にはランナーを出さない状況では、坂本、阿部を打ち取って、もう一踏ん張りを見せた。
5回のスリーランの後に崩れてマウンドを降りていたら、当然7回のマウンドに上がることはない訳で、この6回と7回の投球で得られた経験は、今後の成長に繋がっていくだろう。
特に7回は、3人目で村田に打席が回ることを頭において投球し、2アウトランナーなしの状態で村田を迎えることに成功した。
インコースでもストライクを取れたことで、アウトコース勝負も活きる。
アウトコース低めのストレートで勝負し、セカンドゴロに打ち取って、7回を投げ終えた。

本塁打2本による5失点は、先発投手の役割を果たせたか、と問われると、甘いかもしれないが今日は果たせたと答える。
初回のツーランはともかく、それ以外では相手に流れを渡すような投球はしなかった。
村田のスリーランも、相手に流れを渡すほどではなかったし、7回にはその村田を打ち取って、リードを保ったまま継投策に入ることが出来た。

今後は、勝負どころで一発を浴びないような、最小失点で凌ぐ投球を身に付ければ、先発として起用したくなる投手になれるだろう。
何と言っても、近代のプロ野球で7回97球というのは、あまりお目にかかれない。

8回表に、代打堂林のレフトオーバーの2点タイムリー二塁打で突き放し、リードを広げて勝ちパターンのジャクソンを投入するという良い流れが出来た。
そのジャクソンは、先頭の中井に対し、バットにかすらせることもなく、154キロのストレートで見逃し三振を奪う。
立岡にはボール先行となったが、力のないレフトフライ。
そして坂本も、あっさりとファーストファールフライを打ち上げてくれて、三者凡退に打ち取った。
昨日の9回の今村のピッチングでも感じたが、相手に反撃させる雰囲気を作らせないのは、チーム状態が良い証拠。

最終回のマウンドには、投げる度に信頼度を増している感のある薮田が上がる。
最速153キロのストレートで、ストライク先行で押し込んでいき、無失点で抑えきり、床田のプロ入り初勝利達成となった。





関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

Google検索
【デタスポ内記事検索】


2017年優勝決定日
2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

デタスポ

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター