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【カープ情報】2017.04.07 広島対ヤクルト 公式戦1回戦 加藤プロ入り初先発初勝利、大記録は逃すも9回1アウトまでノーヒットピッチング

2017年4月7日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦1回戦の試合結果

ヤクルト 000 000 001|1
広  島 102 000 01×|4

勝 加藤 1勝0敗
負 石川 1勝1敗
S 中崎 1勝0敗1S

【本塁打】なし

プロ入り初先発となる加藤の立ち上がりは、ストレートは最速150キロ、変化球も決まるという、思いの外緊張の見られない投球だったように思う。
坂口のキャッチャーゴロを捕球した石原の方が、何とかアウトにしてあげようという、緊張のような動きが見られたくらい。
石原に関しては、開幕以降、送球が安定しない様子が見られるのは気になるが、まずは三者凡退というスタートが切れた。

そしてオープン戦でも対戦のあった石川に対し、カープの初回の攻撃は田中、菊池が凡退したものの、丸が肩口からのカーブを捉えてライトオーバーの二塁打で出塁。
すると新井も、インコースへのカットボールを溜めて振りぬくと、鋭い打球がレフト頭上を襲って、先制のタイムリー二塁打となる。
ボール一つ内側に入っていれば、レフト線を切れてしまう打球になるところだったが、わずかに甘く入ったことでフェアゾーンに運べた。
鈴木は、追い込まれてからの低めの変化球を見極めて四球を選びチャンスが続くが、エルドレッドは強い打球のショートゴロで1点どまり。
良くも悪くも、石川のピッチングは6回2~3失点に収束するイメージが強く、せいぜいそこから誤差が生じる結果に落ち着いてくる。
やはり簡単には崩れてくれない。

3回に、新井がインコース、、鈴木がアウトコースをともにレフト前に運ぶと、エルドレッドの止めたバットに当たる弱い内野ゴロが進塁打となり2アウト2、3塁。
ここで開幕以降ヒットのなかった小窪が、アウトコースのチェンジアップを上手くひろって、レフト前に2点タイムリーヒットを放つ。

結局、石川をノックアウトするには至らなかったが、やはり6回3失点というピッチングを見せられたことになった。

石川が大きく崩れることなく、試合を作るという試合展開では、相手にじわじわと追い上げられると、プレッシャーを感じながらの守備になり、我慢を強いられることになる。

加藤のピッチングは、突発的に四球を出し、2アウトから連続四球でピンチを招く場面も多く見られた。
ただ、ストレートは高く浮くことがあっても、今日はフォークでカウントが取れるし、三振も奪える。

四球で塁上を賑わす投球となっているが、終盤までノーヒットのまま試合が進んでいく。
荒れ球ピッチャーの特徴が存分に発揮され、ヤクルト打線が的を絞れないのが見て取れる。
5回辺りまでは、ストレートも150キロ前後を記録していたが、流石に球数が多くなっており、6回からは140キロ中盤が精一杯という球速に下がってきた。

7回もノーヒットで投げ終えたが、球数は116球。
8回もノーヒットに抑えたが、ヤクルト打線も初ヒット狙いで代打攻勢をかけてくる。
鵜久森のピッチャーゴロを加藤が弾き、慌てて捕球して、一塁へトスするが、送球も乱れ気味。
アウトにはなったが、疲れ、ノーヒットピッチングへのプレッシャーなどが感じられるイニングとなった。

8回を投げ終え、球数は124球となり、8回のヤクルト打線の早打ちに助けられ、何とかもう一イニング投げ終えられるくらいの球数には収まってきた。

8回裏には、1アウトから鈴木が詰まりながらもショートの頭の上を越えるヒットで出塁し、エルドレッドが四球を選んで、加藤の9回のピッチングへの準備時間を十分稼ぐ攻撃を見せる。

そして小窪もしぶとくセンター前に運んで、1アウト満塁のチャンスを迎え、石原がライトへ犠牲フライを打ち上げて1点追加。
良い形で追加点を奪い、流れは加藤のノーヒットノーランを後押しする。

ダブルスチールで1点を狙う走塁を見せるが、ヤクルトバッテリーもみえみえの走塁には引っかからない。
小窪は二盗を決めるが、加藤は見逃し三振に倒れて1点どまり。

そして9回の加藤のピッチングに注目が集まる。
先頭の坂口は初球を打って、バットを折ってのショートゴロで1アウト。
山田には追い込んでから、フォークを連投したが、ここは山田も読んでおり、見極められて四球を与える。
残念ながら、続くバレンティンに初球の真ん中付近のフォークをフルスイングされ、三遊間突破の痛烈なレフト前ヒット。

ノーヒットノーランはなくなった。

続く雄平にもフォークを捉えられて、ライト前タイムリーヒットで1点を返される。

ノーヒットノーラン、完封がなくなり、球数が135球に達したことで、中崎がマウンドに上がる。
昨日は抑え失敗となった中崎だったが、今日のピッチングも球速は140キロ中盤で、変化球も含め低めに制球は出来ていない。
畠山は追い込んでからの、ボールになるアウトコースのカットボールを打たせてライトフライで2アウト。
中村にはアウトコース低目へ決まったように見えたストレートをライト前ヒットとされ、2アウト満塁とピンチが広がる。

代打荒木に対しては、アウトコース中心の攻めでボールが先行し、フルカウントまでもつれ込んだが、畠山への攻めと同様に、アウトコースへのカットボールでセンターフライに打ち取って、みごと加藤の初先発初勝利が記録された。

中崎のピッチングは、オープン戦終盤の投球でも同じように思ったが、ストレートの球速が150キロに満たない、それこそ140キロそこそこの時代の、カットボールを軸にした投球が、引き出しの一つとして役立っていると思える。

加藤については、7四球を出したものの、9回途中までノーヒットピッチングをしており、内容云々はともかく、今日は初勝利おめでとう、それだけでいいかなと思う。







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