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【カープ情報】2017.04.02 広島対阪神 公式戦3回戦 九里、成長した姿を存分に見せる初勝利

2017年4月2日に行われた、広島対阪神の公式戦3回戦の試合結果

阪神 001 000 000|1
広島 202 000 70×|9

勝 九里 1勝0敗
負 能見 0勝1敗
S -

【本塁打】糸井1号

キャンプ、オープン戦と実績を積み重ね、先発ローテの座を勝ち取った九里が先発。
九里については、打席に入った時にリズムを崩すことがあり、長いイニングを投げるためには、打席での結果、内容も気にしておかないといけない。
というのも、2試合連続で先発投手が序盤でマウンドを降りており、ロングリリーフの可能な中村恭を一軍登録してきている。
とは言っても、中崎も2イニング投げており、出来るだけリリーフ陣の負担の少ない試合展開が望まれる。

その九里の立ち上がりは、先頭の高山にセンター前ヒットを打たれるが、続く上本を低めのツーシームで引っ掛けさせてショートゴロ併殺打。
ただ、糸井、福留には連続四球。
決して、完全なボールが続くというわけではなく、良いコースにも投げ切れているが、わずかに外れている。
ボール球に手を出さないということは、やはり阪神打線全体は振れていると見るべきだろう。
ピンチを背負って原口を迎え、フルカウントになってから勝負球に選んだのは、インローへのツーシーム。
低めに沈んでいくボールで空振り三振を奪い、この三連戦で、初めて初回を無失点で切り抜けた。

そしてカープの初回の攻撃は、先頭の田中がバットを折られながら、逆方向へ打球を飛ばし、レフト前ヒットで出塁すると、菊池は低めの難しいボールを拾ってレフト線に落とす。
打球がフェンス際に転がり、高山が打球処理を誤る間に、一塁ランナーの田中が生還し、1点先制。
続く丸は、初球のストレートを捉えて、ライト前タイムリーヒットで1点追加。
ただ、ここからは能見が立ち直る。
インコースそして低目を突く投球を貫き、鈴木はインコースのストレートで見逃し三振、エルドレッドは低目を引っ掛けてショートゴロ併殺打。

2回の九里は、ボールがやや高めに浮いてしまったところを捉えられるシーンが続き、鳥谷がライト前ヒットで出塁。
そして、北條には真ん中高めに浮くスライダーを捉えられたものの、レフトライナーで1アウトを奪うと、あとは低目への制球が続き、2回も無失点。

2回裏には、課題の九里の打席が回ってきたが、能見に対し9球投げさせる粘りを見せ、まずはリズムが悪くなることは考えなくてもよさそうに思える。
ただ、3回表には2者連続三振を奪った後、糸井に甘いカットボールをライトスタンドに運ばれた。
それでもソロによる1失点であれば、試合は作ることが出来る。
続く福留にもヒットを打たれたが、原口をツーシームで見逃し三振に打ち取り、崩れなかった。

3回裏は、先頭の田中が再び逆方向への打球で、レフト前にぽとりと落ちるヒットで出塁すると、菊池の打席でエンドランを仕掛けて、進塁打で1アウト2塁となる。
そして丸は、初回はストレート、この回はスライダーを捉えてライト前ヒットで1アウト1、3塁。
チャンスで打席に向かう新井は、追い込まれてからのインコースのストレートを読みきって、腕をたたんでコンパクトなスイングで、左中間を破る2点タイムリー二塁打を放つ。
1点を返された直後に、突き放す追加点を取れるというのは、九里が1失点で凌いだ投球が、良い流れを呼び込んだと言える。

5回の九里の投球は、1アウトから上本のレフトオーバーの打球を、エルドレッドが目測を誤って二塁打としてしまうと、糸井には右肘への死球を当ててしまう。
直前のイニングで内野安打を放ち、ランナーとして塁上にいる時間が長く、そして投げる頃には雨脚が強まっている状況。
リズムが変わっているには違いないが、ここも3回と同じく、1失点ならば問題ない場面で、ずるずると失点を重ねないことが必要となる。
しかし福留に四球を与えて、1アウト満塁となってしまう。
ここが一番の踏ん張りどころを迎えたことになるが、九里はインコースへのツーシームで原口をサードゴロに打ち取り、5-5-3の併殺打で無失点で切り抜けた。

九里は6回を1失点で投げ終え、7回からは今村がマウンドに上がる。
ということは、3点差のままであれば、昨日2イニング投げているとはいえ、中崎に9回のマウンドを託す継投策が濃厚。

まずは今村がフォーク中心の投球で三者凡退に抑える。

そして7回裏に、待望の追加点を挙げる。
丸の猛打賞となる二塁打を足がかりに、鈴木のレフト前タイムリーヒット、會澤の犠牲フライをライト福留が落球し、犠飛の1点とタイムリーエラーによる1点、そして堂林のレフト前2点タイムリーヒットで、一挙5点を奪って突き放した。

こうなると、ジャクソンと中崎は温存できる。

そして8回のマウンドに上がったのは、三連投となる薮田。
起用法はともかく、薮田にはリードしている展開の6回あるいは7回を投げることを期待しているのが伝わってくる。

その薮田は、先頭の中谷には四球を与えるが、福留を4-6-3のゲッツー、原口を空振り三振に討ち取って無失点。

9回はブレイシアがマウンドに上がり、先頭の鳥谷にフルカウントの末に四球を与える。
北條の打球はライト頭上を襲うが、鈴木が好捕して1アウト。
梅野をショートフライ、ルーキーの糸原にはプロ入り初ヒットを打たれ、最終的には満塁のピンチで代打の新井良を打ちとって逃げ切った。

今日は、九里の投球と、3人で2点を奪った初回の攻撃の見事さがポイントだろう。
打撃からリズムを崩す様子がなくなれば、先発投手として登板を続けることが出来るだろうというのは、過去のシーズンでも記事にしたことはある。
次の登板でも、大丈夫だというところを見たい。







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優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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