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【カープ情報】2017.02.25 広島対中日 オープン戦の結果

2017年2月25日に行われた、広島対中日のオープン戦の結果

広島 001 000 000|1
中日 000 001 30×|4

勝 小熊 1勝0敗
敗 塹江 0勝1敗
S 鈴木 0勝0敗1S

【本塁打】なし

オープン戦の開幕戦のマウンドには、野村と又吉が上がる。
カープの初回の攻撃は、又吉のボールを芯で捉える打者はおらず、特にペーニャはインローへのカットボールで空振り三振。
右のサイドハンドからボールは、あまり見ない軌道だったのではないだろうか。
丸にしても、引っ掛けてのセカンドゴロとなり三者凡退。

そして野村のピッチングは、大島にインコースへの逆球気味のツーシームを引っ張られ、ライト前ヒットで出塁を許すと、すぐさま盗塁を決められ、3球でスコアリングポジションにランナーを背負う。
しかし、遠藤はアウトコースへのツーシームで、フライアウトを奪うと、ゲレーロには際どいコースを突いた末に四球を与える。
ここで、ビシエドをインコースへのツーシームで詰まらせてショートゴロ、6-4-3のゲッツーでピンチを凌ぐ。
ショートに入っている西川のグラブ捌きも見事だった。

2回のカープの攻撃でも、又吉のコントロールの前に、なかなか捉えきるには至らない。
低めに制球され、ローボールヒッターの松山こそレフト方向へのライナー性のフライを打てていたが、エルドレッド、堂林はタイミングをずらされ、浅いフライに打ち取られている。

ただ、3回の攻撃では、又吉のボールが若干高めに入ってきたところを、メヒア、會澤が捉え、連打でノーアウト1、3塁のチャンスを作る。
會澤の当たりは、バットの先でレフト前に落ちるヒットだったが、メヒアが三塁まで進んでいたのは好走塁。
そして、西川の一二塁間へのゴロで、ゲッツー崩れの間に1点を先制。
安部も体勢を崩されながらも、一二塁間を破って、再び1、3塁のチャンスを作る。
ただ、ペーニャはやはりタイミングが合わせ辛いのか、インローを引っ張ったつもりが、ショートゴロとなり、6-4-3のゲッツーで1点どまり。

2回以降の野村のピッチングは、徐々にコントロールが纏まり始め、甘いコースが少なくなってきた。
初回以外は危なげなく、三者凡退を続けて3イニングを無失点で抑えきった。

4回からは岡田がマウンドに上がるが、初球からインハイに150キロのストレートを決めて、良い状態であるのは分かる。
先頭の遠藤は力で押し込んでショートゴロ。
ゲレーロにもストレート勝負で、ファールを打たせる場面はあったが、決め球はど真ん中。
右中間に弾き返され二塁打となるが、風もセンターから右方向へ吹いていても、それでもフェンスオーバーはさせなかったのだから、甘くさえならなければ、ストレートで十分押していける。
ビシエドはカットボールで芯を外してセカンドフライ。
森野へはアウトローへのストレートで見逃し三振。
會澤の仕草を見るに、ストレートで押していこうとしている意図は感じられる。

その岡田の2イニング目は、2アウト1塁で、亀澤のピッチャー返しのライナーが、右足を直撃する。
すぐにボールを拾って、一塁送球できているし、ベンチに帰る際には、若干足を引きずる仕草もあったが表情は明るく、長引くような負傷にはなっていないように見えた。

その岡田のアクシデントを受けて、1イニング早くマウンドに上がったのは塹江。
キャンプインからここまでは、ストライクを取りにいくストレートを痛打される登板があったことで、どこまで腕を振って投げ込めるか、という辺りがポイントとなってくる。
そして腕を振って投げた結果、いきなり先頭の近藤に四球を与える。
そして遠藤の打席でエンドランを仕掛けられ、ピッチャー返しの打球を処理しきれず、ショートの西川も二塁を踏みながらゴロを捕球しようとして、結果ボールを弾いて、ノーアウト1、3塁のピンチを招く。
盗塁を決められ、2、3塁となり、カープは前進守備を敷く。

ここでセカンドゴロとなり、本塁を狙った近藤を刺しにかかる。
しかし、二塁ランナーが三塁ベースに到達しているにもかかわらず、會澤が三本間に挟まれている近藤を追い込むことなく、サードのメヒアに送球してしまう。
何とか近藤を刺したものの、このプレーの間に、打者走者の石岡は二塁へ進む。
内容のよいランダンプレーではなかった。

そして、高橋周のピッチャー返しの打球を、塹江が弾いてセカンドゴロとなる間に、1点を返され同点に追い付かれる。
塹江のフィールディングは、ワンバウンドで向かってくるに対し、下がりながらグラブを出してしまっているため、弾いたボールが横に転がってしまう。
紙一重のプレーではあるが、捕れているといないとでは大違い。
このイニング2度のピッチャー返しの打球のうち、1つでも捕れていれば無失点で切り抜ける可能性もあっただけに、守備の重要性を体感したことだろう。

さて、暫く当たりの止まっていたカープ打線は、7回1アウトから下水流がレフト前ヒットで出塁する。
岩本の進塁打で、2アウト2塁となり、打席には堂林。
こういう場面で一本出れば大きなアピールとなるところで、じっくりと際どいコースを見逃して、四球を選んだ。
見逃し方は悪くない。

2アウト1、2塁で、ここまで2打数2安打のメヒアが打席に向かうが、小熊の攻め方はストレートを見せ球にして、変化球勝負。
追い込まれてからも、上手く右打ちを見せたメヒアだったが、ファーストハーフライナーで得点ならず。

7回裏からは、會澤に代わって磯村がマスクを被る。
岡田の負傷で、塹江の登板が早まった影響もあるが、本来であれば、投手が続投している状態で、捕手だけ交代するのは避けたい選手起用。
ただテストケースとしてはもってこいの場面で、磯村は不利なカウントからど真ん中へのストレート要求。
四球を出すくらいなら、という思いもあったのだろうが、ストライクを取りにいくストレートを弾き返されるのは、これまでの塹江の投球を見ていれば分かると言うもの。
打たれるべくして打たれたレフト前ヒットだった。
そして送りバント失敗で1アウトをもらった後、やはり不利なカウントから、木下に真ん中のストレートを捉えられ、左中間突破のタイムリーで勝ち越し点を与える。
変化球が高めに浮きストライクが入らず、置きに行ったストレートが、140キロ前後で真ん中付近に集まると、抑えるのは難しい。

右中間へのポテンヒットを、センターの土生と、ライトの下水流が交錯するという拙いプレーもあり、リードを広げられる。
緩いセンターのやや右への打球に対して、土生のチャージは甘すぎたように思える。

8回に登板のオスカルはストライク先行のピッチング。
高橋周のピッチャー返しの打球は、体を正面に入れてボールを真下に落としてアウトを奪った。
一旦はファーム降格が決まっていただけに、必死さは伝わってくる。

そして、最終回のカープの攻撃は、1アウトから土生がレフト線へ2塁打を放ってチャンスメイク。
しかし、下水流が空振り三振、岩本セカンドゴロでゲームセット。

攻撃面より、守備面で多くの課題が出た試合だったように思う。

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2017年9月18日更新
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