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【カープ情報】ファームの投手事情 2017年に向けて期待の投手はいるのか?

今回で6回目となる見出しの記事ですが、
2011年の推奨投手は、青木高、豊田の2人と、次点で篠田、菊地原でした。
2013年の推奨投手は、福井、武内の2人と、次点で金丸でした。
2014年の推奨投手は、一岡、次点で今井と福井でした。
2015年の推奨投手は、九里、小野の2人と、次点で戸田と中崎でした。
2016年の推奨投手は、西原、飯田の2人と、次点で九里と薮田でした。
参考記事:【カープ情報】ファームの投手事情 期待の投手はいるのか?(2011年版 ・ 2013年版・ 2014年版・ 2015年版・ 2016年版) )

昨年の推奨投手、西原は今季戦力外通告されてしまいました。
ファームでの成績自体はチーム屈指のものでしたが、年齢的に一軍で出番を増やしていくことが出来ないという判断もあるのではないかと思います。

飯田はファームでも調子を落とし、苦しいシーズンを送ることになりました。
優勝決定後の一軍での登板は、2試合で無四球ピッチングを見せたものの、やや被安打が多くなっており、期待通りの投球というわけにはいきませんでした。

ただ、次点の九里と薮田に関しては、一軍の戦力として必要な時期があったように、飛躍のきっかけをつかみかけた1年であったように思えます。
九里に関しては、先発してそこそこ試合を作るケースもあり、弱点だった打撃面、特に送りバントのことですが、改善の兆しを見せたことで先発としても起用できるところまで来た時期もありました。
ただ、やはり送りバントの失敗など、投球以外の部分での弱点が徐々に目立ち始め、自ら流れを手放す傾向は変わりませんでした。
故障知らずの体力は魅力ですが、入団して3年が経過し、先発投手としてローテに定着するというよりは、何度も繰り返し言っているようにリリーフとしての適性を活かしていく方がいいのではないかと思えます。

薮田については、緊急登板で先発した試合で好投したり、終盤のリリーフとしての登板を勝ちとったりと、序盤のファームでの不調が信じられないような投球をすることがありました。
一つ上のランクに上っていくために、課題をもって登板するよう指示のあった試合で、全くと言っていいほど思うような投球が出来なかったことでファーム降格、CS、日本シリーズでも登板の機会が得られませんでしたが、今季の一軍での経験は非常に大きなものであったと思えますし、来季に向けてはその経験を十分に活かしてもらいたいところです。

さて、今季の反省はここまでとし、ここからは来季に向けてという標題についての考察です。

今回も3つのファクターには、与四球率、奪三振率、WHIPを選択します。
基準値・・・与四球率は3.5以内、奪三振率は6.0以上、WHIPは1.2以内(ただしイニング数10以上)とします。

この3つを満たす投手は、江草、小野、西原が該当します。
この3人は2年連続で、3つの基準を満たしていますが、西原については自由契約となっています。

また、江草、小野の両投手は、ファームで調子を整え、一軍の投手陣がピンチの時にはその穴を緊急的に埋める、という役割を何年も担っていますから、来季に向けても同じような立場は変わらないものと思います。

それでは、ファクターを2つ満たす投手をピックアップしてみますと、一岡、大瀬良、岡田、九里、佐藤祥、中田、野村、福井の8名です。

名前を見ても明らかなように、一軍の主力級投手が多く、調整登板での数字となっているために、実質佐藤祥と、故障からの復活を目指す中田、そして一軍でも十分通用するところを見せてくれた岡田の3人が該当すると思います。
佐藤祥については、昨年よりも登板数を減らしており、3つのファクターを満たしていたところが、2つに減っています。
中田は、逆に登板数は増えてきましたが、内容的には悪化とまでは言いませんが、140キロ前後の球速が多く、来季に向けて大復活、というところではないように思います。

キャリアを考えれば、岡田の伸び代にもっとも期待がかかるところです。

すでに一軍での実績も残しつつある投手を推奨するのは、趣旨に反するかもしれませんが、2017年に向けての推奨投手は岡田としたいと思います。

さて、次点としてはフェニックスリーグでの成績を参考に加えて検討してみようと思います。
昨年に比べると、雨天中止の試合が多く、また日本シリーズで登板する可能性のある若手投手は帯同することがなく、ほぼ登板することがありませんでした。

登板試合数も、投球イニングも少なく、例年ほど信頼度の高い成績としては考えない方が良さそうですので、今回はチームの平均値ではなく、ウエスタンリーグでの基準値と同じく、与四球率は3.5以内、奪三振率は6.0以上、WHIPは1.2以内とします。
それを踏まえて、3項目で平均を上回っているのは、塹江、岡田、オスカル、中村祐の4投手です。
この中で、オスカルは3イニングしか登板していないため、また岡田はすでに推奨済みのため除外。

中村祐は、故障の多い投手で、ようやく1年間チームに帯同できるようになってきたところなので、無理は禁物ということで、今回は次点の次点、という扱いにさせていただこうかと思います。

ということで、次点としてはフェニックスリーグで2試合の先発で圧巻の投球を見せた塹江、次点の次点で中村祐の2名としたいと思います。
特に塹江については、今季も一度一軍で先発し、来季への手応えを感じさせてくれましたので、春季キャンプで大いにアピールして、先発ローテ争いに加わる意気込みを見せてもらいたいです。

結論・・・推奨投手・岡田、次点・塹江、番外・中村祐



【ウエスタンリーグ投手成績】
投 手登板セーブ被安被本与四球死球奪三振自責点防御率与四球率奪三振率WHIP
飯田 哲矢3235131    34214229154.35 4.06 8.42 1.55
一岡 竜司80008    10000711.13 0.00 7.88 1.25
今井 啓介3211031    31014017113.19 4.06 4.94 1.45
江草 仁貴2000015 1/3100401400.00 2.35 8.22 0.91
オスカル1711218    24161894.50 3.00 4.00 1.67
大瀬良 大地911039 1/34248030173.89 1.83 6.86 1.27
岡田 明丈1022035 2/342110226153.79 2.52 6.56 1.46
小野 淳平2310132 2/33612123102.76 0.55 6.34 1.16
九里 亜蓮622035    3301112882.06 2.83 7.20 1.26
佐藤 祥万2811125 1/3210801662.13 2.84 5.68 1.14
高橋 樹也915038 2/360513120337.68 3.03 4.66 1.89
辻 空1014044 2/347525017255.04 5.04 3.43 1.61
デラバー1901019 1/318413221146.52 6.05 9.78 1.60
戸田 隆矢1111017 2/3242516147.13 2.55 3.06 1.64
永川 勝浩2503024 1/329110014155.55 3.70 5.18 1.60
中田 廉2211126    2926018103.46 2.08 6.23 1.35
中村 恭平1743178 2/379427132262.97 3.09 3.66 1.35
中村 祐太1013040 1/345511125235.13 2.45 5.58 1.39
西原 圭大3641330    242602251.50 1.80 6.60 1.00
野村 祐輔211015    9021610.60 1.20 3.60 0.73
久本 祐一2312029 1/329418116123.68 5.52 4.91 1.60
福井 優也1144168    54723644222.91 3.04 5.82 1.13
藤井 皓哉1702035    35326214184.63 6.69 3.60 1.74
ヘーゲンズ921015 1/313171942.35 4.11 5.28 1.30
塹江 敦哉1723073 1/385338353475.77 4.66 6.50 1.68
薮田 和樹1324046 2/344237219265.01 7.14 3.66 1.74
横山 弘樹1436078    1061123452505.77 2.65 6.00 1.65


【フェニックスリーグ投手成績】
名前投球回打者球数安打三振四死自責防御率WHIP奪三振率与四球率
塹江13    50185716400.00 0.85 11.08 2.77
岡田5    166224000.00 0.40 7.20 0.00
オスカル3    93914000.00 0.33 12.00 0.00
中田3 1/3103901100.00 0.30 2.70 2.70
薮田7    3112389222.57 1.43 11.57 2.57
デラバー6    2411746423.00 1.33 9.00 6.00
中村祐20    803201715573.15 1.10 6.75 2.25
8 2/345177122544.15 1.96 2.08 5.19
中村恭8    39136126155.63 1.63 6.75 1.13
高橋樹11    501881311597.36 1.64 9.00 4.09
戸田6 1/33112995568.53 2.21 7.11 7.11
藤井4    218080349.00 2.75 0.00 6.75
横山1    527210218.00 2.00 9.00 0.00
チーム計96 1/34111622958035413.83 1.35 7.47 3.27


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こんな状況とは…
こんばんわ。
今季2軍の試合結果をほとんど見ることができなかったので,こちらで成績を見て驚きました。
まず,先発・中継ぎ関係なく、勝ち越している選手少ないですね^^;

左腕では活躍の予感のあった飯田や昨年ドラ2の横山の成績は残念で仕方がありません。
塹江はともかく,左腕の伸び悩みを見ると先日のドラフトで入団予定の高橋昂や床田の育成も苦しむのかなという不安がありますね。

全員が成績アップして来季を迎えるのが理想ですが,これだと来季1軍メンバーはほとんど変わらないかな,という感想です。
[ 2016/11/05 00:37 ] [ 編集 ]
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