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【カープ情報】2016.09.29 広島対巨人 公式戦25回戦 エルドレッド来日通算100号本塁打、菊池歴代捕殺ベスト3独占、今村今季初セーブ、セ・リーグの全チームに勝ち越し決定の勝利

2016年9月29日に行われた、広島対巨人の公式戦25回戦の試合結果

広島 000 001 220|5
巨人 020 000 001|3

勝 福井 5勝4敗
負 田口 10勝10敗
S 今村 3勝4敗1S

【本塁打】村田25号、エルドレッド20号、21号

カープの初回の攻撃は、田口の低めへのカーブ、スライダーに対し、田中、菊池がバットの芯で捉える事が出来ずに打ち取られ、丸はインハイのストレートで空振り三振となり、三者凡退で抑えられた。
カープ戦に登板する田口が、コントロールを乱して自滅したというシーンを見た記憶がなく、やはり長いイニングを投げていくうちに攻略していくという、いつも通りの試合展開が頭を過る。

一方、カープ先発の福井は久々の一軍のマウンドとなる。
立ち上がりは、ストレートが浮いたり、カーブがすっぽ抜けてバックネットまで到達したりと、バラついた投球となる。
先頭の立岡に対しては、ストレートをファールにされる場面が多いように、球威で押していけるというよりは、置きにいったようなストレートに見えた。
それでも最後は縦のカーブで空振り三振を奪ったことでリズムをつかめた。
2番の吉川をインコースのストレートで見逃し三振、3番の亀井をインローのストレートで詰まらせてレフトフライで三者凡退。
この亀井へのストレートは、置きにいったようなボールではなくなっていた。

2回の攻撃では、先頭の新井の打席で際どいコースが外れてフルカウントとなったが、アウトコースのストレートでセカンドゴロに打ち取られる。
鈴木もフルカウントとなり、最後はインローへのスライダーがワンバウンドとなって、四球で出塁する。
しかし、牽制に誘い出されて走塁死となってしまい、ランナーなしとなってからはエルドレッドが高めのストレートで空振り三振と、脚を使った攻撃が上手く機能しない。

そして2回裏には、先頭の阿部にストレートの四球を与えると、ギャレット、クルーズを力で抑えたものの、2アウトから村田には、アウトコースを狙ったストレートが逆球になり、真ん中高めに入ったところを完璧に捉えられた。
打った瞬間にわかる特大のツーランを浴び、2点を先制される。

ただ、こういった失投が所々に見られるものの、球威としてはまずまず。
これまで通り、四球を出してしまうことはあっても、そこから崩れることはなく、復帰初戦としては十分な内容を見せてくれた。

さて、田口に対してなかなかランナーを出すことが出来ないカープ打線ではあったが、田口のカーブ、スライダーはいつもと比べると、低目へ決まる頻度が少ない。
キレがある序盤こそ、やや高めの変化球を捉えきれずにいたが、中盤に入ると徐々に捉え始める。

6回には會澤のレフト前ヒットと、福井の送りバントでチャンスをつかむと、田中がライト前ヒットで繋いで1アウト1、3塁とチャンスが拡大。
ここで菊池が、初球のチェンジアップを叩き付け、高いバウンドのショートへのゴロとなる。
吉川が本塁送球を迷い、一塁送球が遅れる間に菊池が一塁へヘッドスライディングを見せてタイムリー内野安打となって1点を返す。

そして続く7回には、先頭の鈴木がアウトコースから入ってくるスライダーを、バットの先気味ではあったがレフト前に落とすヒットで出塁すると、エルドレッドは真ん中低めのストレートをセンター方向を意識したようなスイングで、左中間スタンドへライナーで放り込み、逆転ツーランで試合をひっくり返した。

これでエルドレッドは来日通算100号本塁打達成となった。

菊池もこの試合で守備機会が3度あり、捕殺歴代ベスト3を独占することが決まっており、記録ずくめの試合となった。

1点リードで終盤を迎えるということで、投手リレーについても中崎不在のケースを考えてテストが出来る。

まず7回のマウンドに上がったのは一岡。
ストライク先行のピッチングで、一人ランナーを出したものの、不安を感じさせることなく無失点で切り抜けた。

8回の攻撃では、鈴木が、代わった宮国からストレートの四球を選んで、再びエルドレッドの打席。
宮国のスライダーが内から曲がってくるところを捉えると、2打席連続の特大本塁打でリードを広げる。

8回裏のマウンドにはジャクソンが上がる。
サヨナラ被弾があったり、負け投手になったり、巨人戦に関してだけは、どうも相性が悪かったが、この試合では150キロ超を連発して不安なく抑えきり、嫌なイメージを払拭して巨人戦を終えることが出来た。

9回裏のマウンドには、暫定守護神の今村が上がる。
先頭のクルーズへの初球のスライダーをバットの先で拾われて、センター前ヒットで出塁を許すが、大量失点を避ける投球スタイル、ストライク先行のピッチングは変わらない。
ただ、クルーズ、代打の堂上は初球を狙ってスイングしてきており、チームとしての方針は決まっているように思える。
堂上には、追い込んでからのストレートを狙われて、センターへライナー性の打球を打たれるが、丸がファインプレーで1アウト。
続く相川も初球をスイングしてくるが、フォークで空振りを奪い、最後はアウトコースのストレートで見逃し三振、これで2アウト。
橋本到にはインコースのストレートを捉えられ、ライトフェンス直撃のタイムリー二塁打を打たれて1点を返される。
立岡には、スライダーとフォークを交ぜて、一二塁間への緩いゴロを打たせたが、今村のベースカバーが遅れて内野安打で繋がれ、2アウト1、3塁。
最後は吉川をアウトコース高めの、抜け球のようなストレートでサードゴロに打ち取り、安部がこぼすというヒヤヒヤするプレーがあったものの一塁はアウトでゲームセット。

久々の抑えとしての投球で、今村のストレートが高めが多くなっていたのは、やはり緊張もあったのだろう。
今日の1失点は、今まで通りのピッチングは出来たという捉え方でいいのではないだろうか。

そして、今日の勝利で今季のセ・リーグの全チームに対して勝ち越しが決まり、多くの節目の記録が達成できた試合ともなった。





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