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【カープ情報】2016.09.24 広島対ヤクルト 公式戦24回戦 新井101打点、野村16勝目は完封リレーで達成

2016年9月24日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦24回戦の試合結果

ヤクルト 000 000 000|0
広  島 103 000 01×|5

勝 野村 16勝3敗
負 小川 8勝8敗
S -

【本塁打】新井19号、鈴木29号

野村が16勝目を目指してマウンドに上がり、立ち上がりは坂口が強い当たりのセカンドゴロ、川端はセンター前ヒット。
ともにライナー性の打球で、山田に対してもど真ん中のカットボールがあった。
ただ、追い込んでからは外のチェンジアップでショートゴロに打ち取り、2アウト2塁となってバレンティンを迎える。
3球連続インコースへのシュート、ツーシームを投げ込み、最後はアウトコース低めのボールになるカーブでライトフライに打ち取って、無失点で切り抜けた。

またヤクルト先発の小川とは、今季4度目の対戦となり、ここまでは攻略できている。
しかし今日の小川は140キロ中盤のストレートが復活しており、前半戦のような140キロ前後しか出なかった頃とは状態が違ってきている。
田中は詰まらされてレフトフライ、菊池はアウトコースのスライダーで空振り三振。
丸もアウトコースのストレートに詰まらされたがレフト前に落ちるヒットで、2アウトから出塁する。
打線の調子が良い頃は、2アウトからでも得点できていたが、この試合では久々にその形が見られた。

新井が初球のストレートを弾き返すと、ライトオーバーのタイムリー二塁打となり、新井の99打点目は貴重な先制点となる。

2回に入ると、野村は逆球を西浦に弾き返され、二塁打でピンチを背負う場面はあったが、西田を敬遠気味に歩かせ、小川をツーシームでライトフライに打ち取る。

3回は先頭の坂口の一塁ゴロを、新井が逆シングルで捕りに行って、弾いてしまうエラーで先頭打者の出塁を許すと、川端はやはり追い込んでからでも簡単に空振りしてくれない、らしいバッティングをされる。
しかしフルカウントから、インコースのカットボールで詰まらせてセカンドゴロに打ち取る。
ここで菊池は二塁送球のために、振りをつけながら捕球してそのままセカンドへグラブトス。
そのトスが浮いたために二塁はセーフとなるが、田中が上手く一塁転送して、打者走者はアウトに取った。

1アウト2塁となって山田を迎えるが、1打席目同様インコース攻めを見せ、最後はアウトコースのストレートで空振り三振。
体が開いたスイングとなっており、またインコースへ来るのではないかという意識が働いたのだろう。
バレンティンは低めのストレートで詰まらせて、菊池の好守備もあってセカンドフライに打ち取って、3回も無失点で抑えた。

すると、3回裏の攻撃で、再び2アウトから丸が出塁すると、新井はストレート攻めを凌ぎ切り、小川が根負けしたかのように、フォークに球種を変えたが、新井が読みきってフォークを捉えた。
レフトスタンド上段へ飛び込むツーランで、これで101打点目となる。
そして鈴木は、アウトコースのストレート2球で追い込まれるが、決めにきたストレートが高めに浮いたところを振り抜くと、2者連続となる本塁打がレフトスタンドへ飛び込んだ。

序盤でリードを広げ、4回の守備をリズム良く切り上げることができれば、試合の流れをつかめるというところで、1アウトから鵜久森がルナのグラブを弾く内野安打で出塁を許す。
続く西浦はシュートで詰まらせてサードゴロに打ち取ったものの、ルナがボールをこぼしてオールセーフとなり、1アウト1、2塁のピンチとなる。
西田には、追い込んでから、スライダーが逆球でど真ん中に行ってしまい、鋭い当たりを飛ばされるが、レフト正面のライナーで2アウト。
代打飯原にもセンター返しのライナーを放たれるが、丸が追いついて、ルナの招いたピンチを無失点で凌いだ。

ジョンソンとの同時最多勝を期待したい部分もあったが、今日の野村のピッチングは勝利投手にふさわしい内容。
6回を投げ、被安打3、無失点というピッチングは今季の集大成と言える。

6回裏の攻撃では、先頭の鈴木がライトフェンス直撃の三塁打を放ち、ノーアウト3塁という場面でルナ、エルドレッドが打席に向かう。
下位打線の厚みを感じる名前ではあったが、ルナが合わせただけのファーストライナー、エルドレッドは浅いライトフライでタッチアップできず。
特にエルドレッドに関しては、140キロ中盤のストレートにも振り遅れるケースが目立っており、変化球攻めの影響を感じさせる。

結局、ノーアウト3塁のチャンスで無得点に終わり、終盤の継投策に移る。

7回は大瀬良がマウンドに上がり、140キロ後半のストレートと、カットボール、スライダー、ツーシームなど持ち球を存分に使って三者凡退に打ち取った。

7回裏の攻撃では、田中が四球を選び、二盗を狙って飛び出して牽制死してしまったが、やはり追い掛ける立場としてはちょっと無理なタイミングでも狙っていくしかなくなっているのだろう。
ただ、2アウトランナーなしで菊池が右中間突破の三塁打を放ち、この走塁では足を気にする仕草もなく三塁へ到達した。
打撃、走塁ともに復調を感じさせるプレーが見られたのは好材料。

8回はジャクソンがマウンドに上がり、先頭の坂口はスライダーでタイミングをはずしてセンターフライ。
川端には、アウトコースへのストレートがシュート回転し、しかも高めに浮いたことで左中間突破の二塁打を打たれる。
山田にはアウトコースのストレートで力押しし、詰まらせてのセンターフライに打ち取る。
そしてバレンティンに対しては、150キロ超のストレートを連発し、ファーストファールフライで三者凡退。
バレンティンへのストレートは、好調時のイメージに近くなっており、空振りも取れており、これなら心配ない。

8回裏の攻撃では、相手のエラーでもらったチャンスで、代打小窪が右中間突破のタイムリー二塁打を放ち、今季のカープに最も欠けていた右の代打の切り札という役割を、最後の最後で果たしたと同時に、CSに向けてどうしても欲しかったピースが埋まった。

点差が広がり、9回のマウンドには今村が上がる。
こういう展開での今村は、大量失点を避けるための最低条件である四球を出さないよう、ストライク先行のピッチングをする。
全投球数10球のうち、8球がストライク若しくは空振りで、ストライク先行のピッチングのお手本のような投球を見せて試合を締めた。

野村はこれで16勝目となり、勝利数は単独トップとなった。
連敗も4で止め、ここのところ不振だった新井、菊池に当たりが出て打線も繋がる雰囲気が出てきた。
残り2試合となり、いい形で今季のペナントレースを締めくくることを期待したい。





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