デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【カープ情報】試合結果 > 【カープ情報】2016公式戦 > 【カープ情報】2016.09.19 広島対DeNA 公式戦25回戦 塹江プロ入り初先発で、5回2失点の合格点ピッチング
スポンサードリンク

【カープ情報】2016.09.19 広島対DeNA 公式戦25回戦 塹江プロ入り初先発で、5回2失点の合格点ピッチング

2016年9月19日に行われた、広島対DeNAの公式戦25回戦の試合結果

広 島 000 010 000|1
DeNA 200 001 00×|3

勝 今永 8勝8敗
負 塹江 0勝1敗
S 山崎康 2勝5敗32S

【本塁打】ロペス30号、ルナ5号

雨の中で試合が始まり、塹江にとってはプロ入り初先発の試合が成立するかどうかも、不安に感じながらのスタートとなる。
1回表のマウンドに上がる今永は、投球練習中から足を滑らせる仕草を見せ、それだけでも塹江がストライクが取れるのかが気になってしまう。

もちろん今日勝てばCS出場が決まるDeNA側が、試合を行いたいというのは理解できるが、カープとしてもCSで対戦する可能性のあるチームに、はいどうぞと勝利を与えるのは避けたいが、初回のカープの攻撃は三者凡退に終わる。

そして塹江の初回のピッチングは、先頭の桑原に対し、3-2というカウントから、真ん中高めのストレートをセンター前ヒットとされる。
ただ、2番のエリアンに対しては、カーブとスライダーでカウントを整え、インコースのストレートで見逃し三振を奪った。
ストライクが入り始めたことで、さあロペスに対してどう攻めていこうか、投球の幅が広がるかというところで、真ん中のスライダーを完璧に捉えられ、レフト場外へ消えていく特大のツーランを浴びてしまった。

ボールが高いのは間違いないが、今のロペスはちょっと手が付けられない。
続く筒香、宮崎も甘いところに来ているという判断なのか、フルスイングをしてくるが、ロペスのようには捉えられない。
ボールの上っ面を叩いて、セカンドゴロとショートゴロに打ち取った。

2回にはいると、時折抜けるボールはあるものの、150キロのストレートとスライダーで三者凡退に討ち取り、自身最長となる2イニングを投げ終えた。

3回は先頭の今永から三振を奪うと、桑原のセンター返しの打球をつかみ取り、エリアンはアウトコースへのスライダーで見逃し三振。
昨日から得点パターンとなっていた、桑原、エリアンの出塁を抑えたことは、自信を持ってもいいのではないかと思う。

4回は、本塁打を浴びたロペスとの対戦で、先に追い込んだことで、三振を奪いにいく気の強さを出していた。
もっとも、フォームが乱れてコントロールが定まらなくなったのは若さだろう。
いったん乱れたフォームは、次の筒香への投球にも影響し、ストライクが入らなくなる。
ノーアウト1、2類の場面でマウンドに野手が集まって、落ち着かせようとする。 そして、宮崎には三遊間を破ろうかという打球を打たれる。
しかし、田中が追いついて二塁送球すると、ショートバウンドになったが菊池がすくい上げ、そして一塁に転送してゲッツー完成。

これは、野手が塹江を助けた。
塹江も落ち着きを取り戻し、倉本をスライダーで空振り三振を奪い、無失点で切り抜けた。

すると5回表の先頭打者、ルナが今永の2球目のストレートを振りぬくと、滞空時間の長い打球が、レフトスタンドへ飛び込んだ。
9月13日の一軍登録以降、ルナには明らかな変化があり、前半戦はまったく振ることのなかったファーストストライクを、振るようになっていた。
打撃スタイルを、中日スタイルから、カープモデルにチェンジしたというと大袈裟かもしれないが、不振での登録抹消だっただけに思うところがあったのだろうか。

さて、塹江は5回を投げ終えて2失点に抑え、6回からは薮田がマウンドに上がる。
1番の桑原からの打順で、いきなりストレートの四球を与えるという、試合を壊しかねない入り方。
ストレートもフォークも抜けてしまっているので、組み立てが出来ない状態で、エリアンは送りバントの構えで様子を見てくる。
すると桑原が二盗を狙ってくるが、磯村が刺してランナーがいなくなる。

しかし、結局エリアンにも四球を与えて、立ち直る様子はまったく見られない。
一軍初昇格以来、リリーフとして登板している時期でも、ここまでコントロールに苦しむことはなかっただけに、久々のリリーフでリズムをつかみきれなかったとか、雨の中の登板でコントロールし切れなかったのだろうか。
課題の立ち上がりを克服するためのリリーフ登板で、攻める様子が見られないのは残念だった。

2アウト2塁となって、筒香に真ん中高めのストレートを打ち返され、ライト前タイムリーで1点失うと、続く宮崎には初球に真ん中へのカーブを投げてセンター前ヒット。
気の入っていない投球と見られても仕方がなく、ランナーを残して降板してしまう。

2アウト1、2塁で飯田がマウンドに上がるが、倉本に真ん中のカーブをライト前ヒットとされて、2アウト満塁。
しかし、梶谷をインハイのストレートで空振り三振に討ち取って、何とか1失点で済んだ。

今日のカープ打線は、ここ最近の戦い通り、ランナーを出してもあと一本が出ないという状況が最後まで続き、ルナの本塁打による1点だけに終わった。
ただ、いい当たりのライナーが守備範囲に飛ぶというシーンも多く目にしており、今は状態としては下降していると捉えられる。
約1ヶ月先から始まるファイナルステージに向けて、今がピークというよりはよほどいい。
西川、野間の振りが鋭くなっているのは良い傾向ではあるし、当たりの止まっていた田中と鈴木にもヒットが出た。

7連戦の最後に、塹江の今後につながるピッチングも見られたことが、一番の収穫だと思う。





関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

Google検索
【デタスポ内記事検索】


広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

デタスポ

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター