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【カープ情報】2016.09.14 広島対阪神 公式戦24回戦 薮田投球術も身に付けつつあるかのような快投で、今季チーム最多貯金36

2016年9月14日に行われた、広島対阪神の公式戦24回戦の試合結果

広島 200 001 021|6
阪神 100 000 300|4

勝 九里 2勝2敗
負 サターホワイト 0勝1敗
S 中崎 3勝4敗34S

【本塁打】ルナ4号

今日の藤浪は、初回から球速は文句なしに速い。
150キロ後半のストレートが低めに決まると、とてもではないがヒットコースに飛ばせそうにはない。
しかし、カープ打線は、菊池がスライダーをレフト前ヒット、丸は150キロ後半のストレートにも空振りせずに粘る。
そうやって粘りのバッティングを見せて藤浪を攻略してきたのが今季のカープ打線。
1アウト満塁となって、鈴木に対してはストレートの連発で追い込み、ボールにはなったが160キロの球速も記録した。
それでも鈴木は追い込まれてからのアウトコースのスライダーをバットに当て、併殺崩れで1点先制。
ここまでは、カープとしては最低限の攻撃で、試合の流れをつかむまでの攻撃内容ではなかった。
良かったのは、スタメン起用された野間が、156キロのアウトローのストレートを打ち返し、レフト前タイムリーとしたこと。
野間の弱点は速球に対するスイングだったが、セ・リーグで最速クラスの速球を打ち返したことで、今後もチャンスを得られるだろう。

また、カープ先発の薮田は、今日は立ち上がりに苦しんだ。
被安打1と四球3つで、さあ何点取られたか、と問いかけられれば1点と答える人は少ないだろうが、実際には1失点。
先頭打者を打ち取っていることが、大量失点には繋がらなかった要因の一つだろう。
四球を3つ出しているとは言っても、2番の荒木への投球は攻めの姿勢は感じられるし、福留の四球は雨脚が強まったことで抜けたボールが増えていた。
ゴメスの三塁線への打球を好捕した安部のプレーも、三塁封殺からの一塁送球を、一塁手が体を伸ばして捕球することが出来ていれば、併殺崩れで1失点どころか、ゲッツーでチェンジのタイミングだった。

結果的に1点を失ったことになるが、さらに2アウト満塁で板山に対して3-0というカウントからセカンドゴロに打ち取っており、自滅しなかったことに薮田の成長を感じることができる。

2回以降、両投手が無失点投球を続けていくことになるが、薮田に関しては初回の投球内容が悪かったとは思えず、無失点投球も必然かと思う。

特筆したいのは、6イニング中5イニングでランナーを許しており、そのうち3度も先頭打者の出塁を許している。
昨年はもちろん、今季のリリーフ登板してた時期は、一つ一つアウトを積み重ねていくピッチングで、目の前の打者を打ち取ることだけに集中しているようだった。
それが、この試合では先頭打者の出塁を許しても、ランナーをホームに帰さないように、どうやって3つのアウトを取るか、しっかり理解して投げているように見える。
先頭打者を出しているうちはそうとは言い切れないが、これは投球術が身に付いてきていると考えるのが妥当だろう。
狙って打ち取る技術を武器に出来れば、今後ますます安定感を増してくるはずで、先発の一角を担うまであと一歩のところまで来ている。
あとは、守備を向上させ、自らそのチャンスを逃がさないようにするだけ。

さて中盤に鈴木のタイムリーで1点を追加し、終盤の勝利の方程式がそろい踏みしている状態であれば、逃げ切り態勢に入れる試合展開。

しかし、現状では7回を投げる投手は日替わり。
今日の試合では九里が登板したが、先頭の代打上本に四球を与えてしまう。
九里のミスは、この四球と、ピンチを拡大する死球を与えてしまった2つだろう。
リードしている展開で、ランナーを貯めるというのは、リリーフ投手としてはもっとも避けないといけない。

そして、野手のミスが重なったことで逆転まで持っていかれてしまう。
1アウト2塁で、北條のサードゴロを安部が一塁悪送球してピンチを広げてしまった。
記録上は安部のエラーとなっているが、ファーストにとっては捕ってあげないといけないくらいの送球。
そして1アウト満塁からの、普通のファーストゴロを捕球した松山が、本塁にワンバウンド送球するというタイムリーエラーもあった。

九里だけに責任がある3失点ではないし、松山だけに責任があるわけでもない、もちろん安部だけに責任があるわけでもなく、だれか一人でも上手く捕球出来ていれば、防げた逆転劇ではあった。

ただ、逆転された直後の8回表の攻撃、通常であれば阪神も勝ちパターンの投手起用をしてくるところで、試行錯誤があってのサターホワイト起用だったのだろう。
野間がチャンスを広げるセンター前ヒットを放つが、これはサターホワイトのフォークをすくい上げてのバッティング。
エンドランを仕掛けていたことで、バットを振っていけたという面はあるが、藤浪のストレート、サターホワイトのフォークをヒットゾーンに運んでいることで、バッティング面での成長は見せてくれた。

また、安部のライトオーバーのタイムリー二塁打で、一塁から本塁を陥れた走塁、スライディングも見事で、8回裏の守備でもいい動きを見せた。
あとは盗塁の成功をもって、ファームでの練習の成果の集大成を見せられるか、というところだろうか。

8回にリードを奪い、9回に代打ルナの左中間への本塁打でダメ押し。

日替わりセットアッパーとして、8回は一岡が三者凡退で抑え、9回は中崎が締める。

課題を見つけるための選手起用で、問題を焙り出してくれたという点においては、選手起用に意味があったという試合ではあったと思う。

まだ若手という選手ならいざ知らず、松山クラスで今日のようなプレーを続けてもらっては困る。

逆転タイムリーの安部は嬉しいというよりはほっとした感じだろうし、九里にとっても今日の勝利投手は、嬉しくはないだろう。

今後、気を引き締めるために必要な試合だったと受け止めればいいのだろうか。







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