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【カープ情報】2016.08.28 広島対中日 公式戦19回戦 1イニング7点返しで敗戦、終盤の反撃も届かず

2016年8月28日に行われた、広島対中日の公式戦19回戦の試合結果

広島 000 001 013|5
中日 000 007 00×|7

勝 大野 7勝7敗
負 ヘーゲンズ 6勝3敗
S -

【本塁打】エルドレッド18号、堂上5号、丸17号

昨日、スタメン野手で唯一ノーヒットだった小窪が登録抹消となり、梵が今季初めて一軍登録されてきた。
立場的には右の代打の補充ということになり、状態的にもスタメン起用されるほど調子を上げている訳でもない。

それでも、ここぞという場面でのベテランの一振り、というのを見てみたい。

さて、カープの初回の攻撃は、大野から2本のヒットと、新井の四球で1アウト満塁のチャンスを作る。
ここで打席に向かう鈴木には、流石に昨日の2本の本塁打を目の当たりにしている中日バッテリーがまともにストレート勝負をしてこない。
3-1というカウントからは振ってくるというのも頭に入っており、低めのスライダーで引っ掛けさせられた。
5-5-3の併殺打で、満塁のチャンスを逃したのと同時に、大野からはカープ打線に対する、リベンジのような集中力も感じられた。

そして3度目の先発となるヘーゲンズは、ますます先発としての投球に磨きがかかり、ピンチを背負っても、内野ゴロを打たせる自分の投球を貫いてくる。
7回を任されている頃とは違い、1点ずつの失点は大して問題にならない。

そういった割り切れる考えに加え、序盤のキレがあるうちは、良い当たりの内野ゴロにはなっていない。

序盤3回は、ヘーゲンズと大野の投手戦となるが、右打者左打者関係なく良い当たりのヒットが出ている分、カープ打線の方が若干勢いを感じる。

5回裏には、先頭の平田にフルカウントののち四球を与え、高橋周の当りはセンター前に抜けそうなコースへ飛ぶ。
ただ、所謂「残菊」というプレーで、二塁を封殺すると、堂上をセカンド正面へのゴロで4-6-3のゲッツーで、守備でリズムを作った。

そして6回表の攻撃では、先頭のエルドレッドが左中間へ特大の先制本塁打を放つ。
インコースを狙ったストレートが、逆球でアウトコースのベルトの高さへ入ってきており、打った瞬間には、大野は振り返ることなくマウンドにしゃがみ込んでいた。

思えば、前回登板ではヘーゲンズは6回で被安打1というピッチングを見せており、この試合でも5回まで被安打1。
ただ、前回は6回に指先の感覚を気にする仕草もあり、6回にどういうピッチングをするかによって、終盤の投手リレーの顔ぶれが変わってくる。

そして、6回裏の先頭杉山に対し、ボールが浮き始め、明らかなボール球で四球を与え、大野には送りバントを決められる。
大島にはツーシーム、カットボール、ストレートをとにかくインコースに集めたが、全てファールにされ、粘られた末に四球を与えて、1アウト1、2塁。
ただ、コントロールミスは少なく、乱れての四球という訳ではない。
それだけに、まだ強気に勝負に行けるところではあったが、エルナンデスには低めのツーシームをライト前ヒット。
二塁ランナーは自重して、1アウト満塁。

ここまでことごとく内野ゴロに打ち取っていたツーシームがヒットコースに飛んだことで、やはりキレが落ちてきたのだろう。
このイニングまでということろで、最後の力を振り絞れるか、それとももう限界か、というギリギリの判断だったと思う。
森野には、追い込んでからの低めのツーシームを、センター前に運ばれ、逆転タイムリーを浴びてしまう。

ということは、もう交代のタイミングだったが、2失点後も続投。
福田に高めのスライダーを右方向へ打たれ、ライト前ヒットで再び1アウト満塁。
ここでも投手交代の様子は見られず、平田に真ん中へのカットボールを、左中間へ打ち上げられ、悠々タッチアップで1点追加される。
ただ、非常に甘いボールで、長打にならなくて良かったというボールではあった。

ここまでくると、今後を見据えて100球を超えてからの投球内容がどうなるのか、というのを見極めているようにも思える。
一気に崩れたとは言っても、6回3失点であれば十分先発としての働きは出来たことになる。

しかし、100球を超え、高橋周に四球を与えて、このイニング3度目の満塁のピンチとなったところで、テストケースは終了。
狙ったコースに投げられなくなっており、ツーシーム、カットボールが内野の間を抜けていっては、打ち取るのは難しい。

代わって薮田がマウンドに上がるが、若手投手が、完全に中日の流れになってから抑えるのは至難の業。
堂上に、真ん中付近のスライダーをレフトスタンドに放り込まれ、満塁本塁打で、昨日の1イニング7得点のお返しをされてしまう。

もちろん薮田の投入は、こういった相手が押せ押せの状態で、どうやって抑えればいいのか、という経験のためでもある。
首脳陣は、ストレートで押して、相手の勢いを止めるようなピッチングを期待していたことだろう。
しかし自身の得意球である、ストレートでもフォークでもなく、スライダーを選択して打たれたということは、相当悔いが残るだろう。

そして、7回裏も続投した薮田は、大島をストレートでセカンドゴロ、エルナンデスをストレート2球で追い込んで、最後はフォークでセカンドゴロ、最後は工藤をインコースのストレートでファーストゴロに打ち取り三者凡退。
次回登板に持ち越さず、この試合中に反省を活かしたピッチングができたことで、一応は次回に繋がるということになるだろう。

そして次につながると言えば、鈴木もそう。
チャンスでの凡退が2度あるが、チャンスを広げるヒットも2本打っている。
そしてこのチャンスを広げる三塁打で、代打梵の四球を呼び込み、會澤のライトオーバーのタイムリー二塁打へ繋げた。

8回裏には、木曜日に先発したばかりの九里がリリーフとして登板し、無失点で抑えた。
このタイミングでリリーフとして登板するということは、少なくとも野村の足の状態に目途が立ったのだろう。

そして9回表のカープの攻撃は、5点差で登板してきた守護神田島に対し、先頭の菊池が2球で追い込まれた後に四球を選ぶと、丸が右中間スタンドへ放り込むツーランで反撃。
堂林も追い込まれながら、アウトコースのスライダーを上手くバットに乗せて、レフト前ヒットで出塁。

しかし鈴木は低めのスプリットで空振り三振、エルドレッドはスライダーで空振り三振。
そして梵に代えて西川を代打起用するというところに、梵の立場が表れている。
その西川がライト前ヒットを放って、2アウト1、3塁のチャンスを作り、會澤の打席でワイルドピッチで三塁ランナーが生還し、5-7まで詰め寄ったが、反撃もここまで。
會澤がアウトコースのスライダーで空振り三振でゲームセット。

連勝が4でストップし、マジックも自力で減らすことはできなかったが、また来週から1戦1戦大事に戦ってもらえれば、何の問題もないかなと思える。





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2017年9月18日更新
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