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【カープ情報】2016.08.26 広島対中日 公式戦17回戦 天敵八木には苦戦するものの、逆転勝利でマジック16

2016年8月26日に行われた、広島対中日の公式戦17回戦の試合結果

広島 000 001 011|3
中日 010 001 000|2

勝 ジャクソン 5勝4敗
負 田島 3勝2敗12S
S 中崎 2勝4敗27S

【本塁打】近藤2号、丸16号

1ヶ月以上対戦のなかった中日は、このシーズン終盤に対カープ秘密兵器の八木を投入してきた。
今季は、今日の試合を含めて中日戦が9試合あり、昨年同様八木に抑えられるようだと、徹底的にカープ戦に当てられる。
やられっぱなしというのも面白くないので、昨年とは違うというのを見せてもらいたい。

カープの初回の攻撃は、田中、菊池がファーストゴロに打ち取られるが、やはり打ちにくそうには見える。
丸も内外自在の攻め方をされ、詰まらされてファールが多かったが、粘っていくうちに甘くなったアウトコース高めのストレートを捉えてセンター前ヒット。
2アウトからでも足で揺さぶって、八木攻略の糸口にしていきたところで、0-1のカウントから二盗を決めた。
しかし、新井は当り損ないの投ゴロで無得点に終わる。
ただ、カープとしての攻撃の形は作れており、先発投手が試合を作っていければ、これまでの試合同様チャンスは十分ある。

そのカープの先発は野村。
野村自身も1ヶ月以上勝ち星からは遠ざかっているが、投球内容が悪かったのは1試合のみ。
先頭の大島を空振り三振に打ち取り、荒木は上手く打たれてセンター前に落とされたが、低めに制球され、内容は悪くなさそう。

ところが、ここから今日の野村は苦戦した。
ナゴヤドームのマウンドが合わないのか、いつもはカウントを取るのに有効なカーブが決まらない。
低めに外れることが多く、中日の各打者が手を出してくれないことで、ストライクゾーンだけで勝負するのは、野村のピッチングの幅が狭まってしまう。

結局、1回は満塁までピンチを広げてしまい、最後は堂上をキャッチャーの目の前に転がるゴロに打ち取り、ホームベースを踏んで事なきを得た。

2回の中日の攻撃では、7番近藤に、インコースのシュートを上手く腕をたたんで振り抜かれると、レフト前へのポテンヒットになるかなと感じたほどのスイングだったが、そのまま高い弾道のままレフトスタンドに吸い込まれていった。
ただ、それだけならばまだ良かったが、2回も続けて満塁のピンチを背負うなど、非常に苦しい、そして長い守備を強いられた。

こうなってしまうと、なかなか攻撃のリズムが作りにくい。
八木のカープキラー健在ぶりを見せつけられ、カープの攻撃は5分未満。
そしてカープの守備は20分ほどとなり、2回を終えて約1時間が経過している。

ナゴヤドームでの試合は、動けば裏目、ということが多く見られるが、この試合でもエンドランを仕掛けるとライナーゲッツー、というプレーが出た。

非常に重苦しい展開で5回まで試合が進むが、野村も3回以降は徐々に立ち直ってきた。

6回表に、ようやく丸にライトスタンドへの本塁打が飛び出し、同点に追い付くものの、直後の6回裏には、巨人戦での2試合目に続き、先発投手にアクシデント発生。

2アウト1、3塁の場面で、荒木には全くノーマークのセーフティスクイズを決められ、三塁方向へ転がった打球を処理しようとした野村が、足をつったような仕草を見せると、そのままベンチに退き、投手交代となってしまう。

このセーフティスクイズで1点ビハインドとなったが、マウンドに上がった一岡がテンポよくストライク先行して、後続を断ったことで、1点のビハインドで済んだのは、この後の試合展開を考えると大きかった。

7回表のカープの攻撃では、代わった又吉を攻め、鈴木のレフト前ヒット、1アウトから安部の緩い当たりの三塁前のゴロを、安部の全力疾走で内野安打とし、チャンスを広げる。

ただ、中日側も逃げ切り態勢に入り、1アウト1、2塁となったところで岡田にスイッチ。
そして代打松山、小窪が打ち取られて追い付けなかった。

それでも7回裏は今村が、ちょっとピンチを背負ったものの無失点で抑えると、8回は回跨ぎの岡田から先頭の田中がサード強襲の打球を放つ。
記録はエラーとなっているが、どんな形であれ、先頭打者の出塁は意味がある。
1点差を追いつくために菊池が送りバントを決め、丸が四球を選んだところで、中日は祖父江にスイッチ。

新井が打席に向かうタイミングでの交代となったが、祖父江は、前回新井がライトスタンドへサヨナラ本塁打を放った相手。
おあつらえ向きにアウトコースへのスライダーを決め球に選択し、新井はやはり右方向へ高々と打球を打ち上げる。
もうひと伸び足りなかったことでライトフライに打ち取られるが、二塁ランナーの田中は三塁へタッチアップ。

このタッチアップが活きた。
鈴木は当たり損ないのサード前への緩い打球となってしまうが、深めの守備位置を敷いていた高橋周のチャージも間に合わず、タイムリー内野安打で同点に追い付いた。

8回裏にはジャクソンがマウンドに上がり、同点で凌いで、カープの9回の攻撃につなげたいところ。
そのジャクソンは、今日はストレートがシュート回転して、球速も上がらない。
150キロ超がなく、ストレートを狙い打たれるケースが多い。
先頭のエルナンデスに四球を与えた後、大島には送りバントをと決めさせず、スリーバントではなく強攻策に切り替えると、インコースのストレートがシュート回転で真ん中へ。

そこを大島に捉えられ、右中間への二塁打を放たれるが、一塁から本塁を狙ったエルナンデスは本塁で刺した。

1アウト2塁と場面が変わり、荒木にはシュート回転でインコースへ食い込むボール気味のストレートを、無理やり逆方向へ狙う荒木らしいバッティングでセンター前ヒットで、1アウト1、3塁。

しかし、高橋周をショート正面へのゴロで本塁タッチアウトとすると、福田をアウトコースへのスライダーでセカンドゴロに打ち取って、このイニングに関しては完全に守備の力で無失点で切り抜けた。

ジャクソンが打たれてしまったのは、ストレートがシュート回転して、球速が上がらず、空振りが奪えなかったからという面が大きく、本拠地に帰って余裕をもって投球フォームを見直せれば、すぐに修正が効くレベルだと思われる。

そして9回表のカープの攻撃は、中日の守護神田島を攻めた。
先頭の安部が初球をライト前ヒットとするが、會澤は送りバントを狙うもののスリーバント失敗。
しかし、ここから田島が崩れ始めた。

低めへのボールが連発し、代打天谷は足下に当たる死球となり、1アウト1、2塁。
田中へも制球が定まらず四球となり、1アウト満塁となり、菊池が打席に向かう。
2球で追い込まれるが、最近の菊池は2球で追い込まれてから結果を出す。
アウトコースへのボール気味のスライダーに、バットを投げだすように喰らいつくと、前進守備のショートの頭上を越す、レフト前タイムリーで勝ち越した。

9回裏のマウンドには当然中崎が上がり、こちらは威力十分のストレートがコーナーに決まる。
ストレートで空振りが奪えることで、平田に対しても優位なカウントをキープしたまま空振り三振を奪うと、堂上、近藤にもストレートとカットボールの組み合わせで内野ゴロに打ち取って、見事逆転勝利。

とは言っても、今日はチーム一丸の勝利という内容には違いないものの、野村の投球内容、八木に対するカープ打線の苦戦の様子を見ていると、ナゴヤドームでの試合はやはりこうなるのだなと思わずにはいられなかった。

結果的にも内容的にも、苦しんでの勝利だったからこそ、ほっと一息つける。
野村も試合後のベンチでは明るい表情を見せており、重傷にはなっていないと推測できるし、ジャクソンも疲れからくる連打で、ボールが通用しなくなった訳でもない。
この1週間が、ドームでの6連戦となっているのは、疲労の具合も違うだろうという意味では、まだ今日の長い試合でも助かった面もある。

マジックが順調に減っているからと言って、無理にアクセルを踏んで加速する必要はないし、先発投手陣の中5日、中4日を強行する状況ではないことも、今後に好影響を与えることになるだろう。

ともかく、最多貯金を27に更新し、鬼門のナゴヤドーム三連戦でもまず1勝。
八木の登板試合で勝てたというもの、もちろん良かった点ではあるが、これでまた八木はカープ戦を狙って先発してくるだろう。
逆転勝利を否定するものではないが、やはり序盤から打線の援護も期待したい。







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