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【カープ情報】2016.08.25 広島対巨人 公式戦21回戦 東京ドーム三連戦で勝ち越しを決め、マジック18

2016年8月25日に行われた、広島対巨人の公式戦21回戦の試合結果

広島 000 001 113|6
巨人 004 000 000|4

勝 一岡 1勝1敗
負 澤村 4勝3敗33S
S 中崎 2勝4敗26S

【本塁打】村田17号、鈴木19号

初戦は1点差で敗戦し、2戦目は菅野から中盤の集中打で逆転し、そのまま逃げ切った。
そしてこの3戦目は、シーズン終盤にかけてどんどん調子を上げてきている田口との対戦となる。

カープの初回の攻撃では、田中がライト前ヒットを放って出塁するが、ギャンブルスタートで牽制死。
初戦と同じく走塁死でチャンスを拡大することが 出来なかったことで、田口に対しても苦戦する予感が漂った。

また、カープ先発九里のピッチングは、いつも通りいろいろな球種を使って、初回はコントロールミスもなく、危なげなく三者凡退で抑えた。
ただ、いつも通りということは、ランナーを出してからは、慎重になってコーナーを狙い過ぎ、カウントを悪くして四球を与える傾向もあるということ。

2回に先頭の阿部にセンター前ヒットを打たれると、1アウトからギャレットに対しては、初球の抜け球以外はすべてアウトコース。 そして際どいコースだったにもかかわらず、見逃されて四球でピンチを拡大。
クルーズのレフトライナーが、伸び過ぎてレフトライナーに打ち取れたのは、助かったと同時に、低めのカーブで鋭い打球を飛ばされたことで、右打者への攻め方に有効となるボールがなくなっているようにも見えた。

そして3回裏のピッチングでは、2アウトから橋本到に対して、急にコントロールがバラついて四球を与えると、坂本に対してはアウトコースへのカットボールが高めに浮き、レフト線への二塁打を放たれる。
橋本到の好走塁もあって、これがタイムリーとなると、阿部に対しては攻めているのは十分伝わるものの、フルカウントというカウント以上に阿部に余裕をもって見逃されている。
そして、村田にはカットボールがど真ん中に入ってところを見逃してもらえず、バックスクリーン右へのスリーランを浴びて、3回裏に4失点。

九里は今日の試合で打たれた4本の安打のうち、3本が坂本、村田、クルーズの右打者に打たれている。

ただ、打たれたのは仕方がないこととして受け入れて、それ以外では、2アウトからの四球、送りバントに意識が行き過ぎてしまい、ノーマークで盗塁を決められたのが問題点かなという程度で、自ら大きく崩れていく様子ではなかった。
ベストピッチが出来たかと言われれば、そうは言い切れない部分もあるが、失点したのが1イニングのみで、連続して失点しなかったことで、試合の流れを完全に巨人に奪わせなかった。

九里が降板し、大瀬良が5回からマウンドに上がると、徐々に試合の流れを引き寄せにかかる。
リリーフとして登板するようになってからは、初めて回跨ぎで投球し、ランナーを出してピンチを背負いながらも無失点で抑える。
今日のリリーフ陣は、ビハインドの場面で登板した薮田、一岡もランナーを出して、3人ともに得点圏にランナーを背負うピッチングになってしまう。

しかし、昨日菅野に対して見事な集中打を浴びせたカープ打線は、投手陣の作るリズムに乗っからなくても反撃を開始。
今日に関しては、田口もボールが多くなっており、前回のように簡単にストライク先行出来なかった。
カープとしては、初回こそ走塁死が出てしまったが、ランナーを出して脚でプレッシャーをかける攻撃は何度も仕掛けることが出来ていたし、序盤から攻撃の形自体は悪くなかった。

そして、6回表の攻撃では先頭の丸のライト前ヒット、新井のサードゴロでランナーが入れ替わり、エルドレッドはフルカウントからスライダーに空振り三振。
2アウト1塁、鈴木の打席で、小林がワンバウンドのボールをこぼして、見失っている間に新井が二塁へ進むと、鈴木はアウトコースへの抜け球をセンター前へ弾き返し、新井が通算1000得点目の生還を果たして1点を返す。

この1点が口火になり、7回は2アウトから田中が二塁打を放ち、チャンスを作ると、菊池だ打席に向かうタイミングで、巨人はマシソンに投手交代。
そのマシソンの低めのスライダーを、菊池がレフト前タイムリー。
これで2-4と2点差に迫る。

7回裏の薮田のピッチングは、ピンチを背負ってから打席に坂本、阿部を打席に迎えるが、逃げることなく立ち向かい、坂本をフォークでファーストファールフライ、阿部もフォーク攻めで空振り三振に仕留める。

さらに8回表の攻撃では、2アウトから鈴木がストレートを完璧に捉えて、レフトスタンドへの本塁打で、あと1点まで迫る。

8回裏のマウンドに上がった一岡は、1アウトからギャレットに対し、詰まらせたようにも見えた打球が右中間を破る二塁打となり、続く寺内の打席で、初戦にサヨナラ本塁打を放っている脇谷が代打に告げられる。
コントロールミスを捉えられての本塁打だっただけに、石原がインコースに構えた時には、どうなるかと思ったが、今日は構えた通りに投げ切った一岡の勝ち。
脇谷をインコースのストレートで見逃し三振、小林は逆球のアウトコースへのストレートでセカンドゴロに打ち取って、最終回の反撃へ望みをつないだ。

そして9回表のカープの攻撃では、澤村に対し、先頭の代打松山がセンター前ヒットで出塁すると、すかさず代走赤松を送ってプレッシャーをかける。
ここでは、代打西川に素直に送らせ、今日3安打の田中と、タイムリーヒット1本の菊池に期待する。

ただ、田中は高めのフォークにタイミングが合わずにセカンドゴロに打ち取られ、赤松は3塁へ進む。
そして菊池は2球で追い込まれ、小林は3球目は高めの釣り球を要求したが、コントロールミスで真ん中付近へのストレートとなり、菊池は引っ張って三塁線へのゴロを放つ。
村田がダイビングキャッチを見せ、一塁へ送球したものの、菊池のヘッドスライディングの方が速く、タイムリー内野安打で同点に追い付く。

丸は3-0というカウントから、インコース甘めにきたストレートを捉えて、ライト線への二塁打を放つと、長野がややジャッグルする間に菊池は一塁から一気に生還し、逆転。
その勢いそのままに新井が、詰まりながらもセンター前にタイムリーを放って点差を2点に広げた。

最終回のマウンドには中崎が上がり、先頭の松本にはやや粘られたものの、レフトフライに打ち取ると、長野、橋本到には簡単に内野ゴロを2つ重ねて逆転勝利を決めた。

これでマジック18、今季最多貯金26、今季初めて東京ドーム三連戦で勝ち越し、一岡今季初勝利など優勝が一歩ずつ近付いてきたのを感じる、景気のいい数字が並ぶ。







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中崎
いつも楽しみに拝見させて頂いております。
久しぶりに地上波にて観戦したところ
最終回の中崎の表情(顔つき)が勇ましく驚きました。
今年は当初から、あの佇まいが出来上がっていたんでしょうか。
一昨年前ほどの、マイペースっぽい顔つきが印象に残っていたので
凄味ある迫力に、思わず背筋が寒くなるのと感動を覚えました。

こういった主観的なことを控えたデタスポさんの記事。いつも楽しみにしています。
残暑など変わりやすい天候の中かと思いますが、お体に気を付けて下さい。

思わずコメントしてしまいました。すみません。
[ 2016/08/26 10:16 ] [ 編集 ]
Re: 中崎
やま様、こんにちは。
中崎の表情は、昨年抑えを任され始めてからですね。
自分なりのスイッチの入れ方なのだと思います。

また、主観的なことを控えて、とのことですが、チームの調子が良いと、どうしても文章の端々にそれとなく表現が出てしまいますね。
お気付きかどうかは分かりませんが、ジャクソンスマイルは、今季のお気に入りになっています。
特に、(コリジョン適用の)サヨナラ安打を放った赤松を追いかけるジャクソンの笑顔は、ちょっと忘れられそうにありません。

今季もあと少しとなりましたが、悲願達成まで、応援し続けましょう!
[ 2016/08/26 16:33 ] [ 編集 ]
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