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【カープ情報】2016.08.19 広島対ヤクルト 公式戦18回戦 逆転勝利で今季最多貯金を23に更新

2016年8月19日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦18回戦の試合結果

ヤクルト 300 000 100|4
広  島 100 000 140|6

勝 大瀬良 2勝0敗
負 ルーキ 6勝5敗
S 中崎 2勝4敗23S

【本塁打】鈴木18号

約1ヶ月勝利投手から遠ざかっている野村が先発となるが、プロ入り以来、ヤクルト戦では不思議と援護に恵まれる。
きっちりと自分の投球を貫いて、援護を待ちたいところ。

その野村の立ち上がりは、田中のエラーでランナーが出たのは確かだが、緩い当たりで捕っていたとしても一塁でアウトにできたかは微妙なタイミング。

1アウトから坂口をサードゴロに打ち取り、一塁送球の間に三塁を狙った比屋根を、新井からの送球で刺した、かというタイミングで、ランナーと交錯した田中が落球。
これで3アウトかというところでランナーが残り、バレンティンを迎えた野村は慎重に攻めた結果四球を与えて、2アウト1、3塁。
続く今浪にも四球を与えて、2アウト満塁となり、チェンジアップで谷内をサードゴロに打ち取ったかと思いきや、正面のゴロを安部が後逸。

1失点後も鵜久森にセンター前2点タイムリーを打たれてしまうが、これも満塁でフルカウントになってしまい、決め球が甘くなったのが原因。

エラーによってリズムが悪くなったのか、守る時間が長くなってエラーが出てしまったのか、どちらとも言えるような展開で3点を失い、こうなると打って借りを返す必要があるし、そうしないとズルズルとヤクルトペースで試合が進んでしまう。

カープの初回の攻撃では、いきなりセカンド谷内の2連続エラーで、ノーアウト2、3塁。
この試合の勝敗はまだ分からないが、少なくとも守備を立て直さないと試合が締まらない。

2失策で3失点、2失策で1得点、というところでも、まずはカープにとって流れの悪い展開になっている。

2回に入っても、鵜久森のエラーなどでヤクルト側の守備は、まだ落ち着く様子がなかったのに対し、野村は完全に立ち直った。
もっとも、初回もヒットは1本だけで、ボールそのものが悪かったわけではなく、2回から6回までの5イニングで、ランナーを許したのは、西田のヒット1本のみ。

試合そのものを立て直した。

その一方で、カープ打線は今季初対決となるデイビーズを捉えられない。
5回に石原の内野安打が出るまではノーヒット。
芯で捉えた打球も数えるほどしかなかった。
特に、見逃してストライクを取られるケースが多く、序盤は完全に抑えられていた。

試合が動いたのは7回から。
立ち直っていた野村だったが、序盤の投球数の嵩みの影響が大きく、ピンチを背負ってから粘り切るだけの余力はなかった。
1アウト1、3塁のピンチを背負うと、右打者の西浦にはインコースのツーシームで詰まらせることができずに、レフト前タイムリーで1点を追加されてしまう。
生命線のボールを打ち返されたことで、交代のタイミングが訪れてしまった。

ここからリリーフ陣が無失点リレーを見せることが出来れば、カープの終盤の逆転劇への一つのパターンとなる。
1アウト1、3塁のピンチで登板した一岡が内野ゴロ2つでピンチをしのぎ、何とか期待をつなぐことが出来た。

すると7回裏、2アウトから田中、菊池が連打で2アウト1、3塁のチャンスを作ると、デイビーズが交代し、左の岩橋がマウンドに上がる。
丸はデイビーズには全くタイミングが合っておらず、左の岩橋相手とは言っても、若干期待値が上がる。
そして、センター前にタイムリーヒットを放ち、ヤクルトの継投策を崩しにかかる。
新井が四球を選んで満塁となり、エルドレッドもフルカウントまで粘る。
ただ、最後はサードゴロに打ち取られ、1点どまり。

7回は1点にとどまったが、勝ちパターンの投手リレーから点を奪ったことで、攻撃にリズムが生まれることになる。

8回表のマウンドには大瀬良が上がり、バレンティンには緩いカーブでサードゴロに打ち取り、今浪にはストレートで2球連続空振りを奪って三振、谷内は縦スラで空振り三振。
結果以上に、ストレートで空振りを奪えるようになったということに、非常に大きな意味がある。

そして三者凡退に打ち取ったということは、カープ攻撃陣の反撃のスイッチが入ったということにもなる。

8回裏の攻撃では、先頭の鈴木が、代わったルーキのアウトコースのストレートを、右方向へ押し込むと、ライトスタンドへ飛び込む反撃の一発となる。
その後は安部、會澤が打ち取られて2アウトとなるが、代打松山の三遊間への当たりを処理した、ショートからの送球が逸れて内野安打。
この1本の内野安打が勝負の分かれ目となった。
田中が一塁線を破る二塁打を放って、2アウト2、3塁。
菊池はルーキのスライダーにはタイミングが合っていなかったが、ストライクゾーンからボールになる縦のスライダーを何とか我慢して四球を選びとった。
2アウト満塁と場面が変わり、丸は2球目のストレートを弾き返し、左中間を破る3点タイムリーツーベースで逆転。

正直、あり得ない、とさえ感じる逆転劇。
8回裏に登板するルーキからの逆転というのは、ヤクルトに与えるダメージは非常に大きい。

後は9回に登板する中崎が抑えれば、逆転劇が締めくくれる。
先頭の大引にライト前ヒットを打たれ、1アウトからは上田にセカンドへの内野安打を打たれてしまうが、菊池でなければ一二塁間を破られ、1アウト1、3塁というケースだった。

そこを1アウト1、2塁で止められたというのも中崎にかかるプレッシャーは大きく違う。

そこからは西浦を逆球となったが見逃し三振。
比屋根は、初回の最初の失点と同じようなサードゴロとなるが、今度はしっかり安部が捕球してサードゴロに打ち取り、見事逆転勝利を飾った。

ヘーゲンズを2試合連続で先発起用できるのも、今村が7回を抑えてくれるのも大きいが、そこへ一岡、大瀬良、薮田辺りが加わって、いい相乗効果となっている。
今季最多貯金22を記録していたのが7月23日、それから約1か月かかってその最多貯金を23に更新した。
我慢の1か月だったことを象徴しているが、何とか再加速出来つつある。
まだ、これくらいでは止まれない。

誠也シャワーも、故障上がりの大瀬良に配慮して、丸に2連続で浴びせられ、初回以外は納得の試合だった。





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