カンジタ 治療

デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【カープ情報】試合結果 > 【カープ情報】2016公式戦 > 【カープ情報】2016.08.06 広島対巨人 公式戦17回戦 2試合連続1点差負け
スポンサードリンク

【カープ情報】2016.08.06 広島対巨人 公式戦17回戦 2試合連続1点差負け

2016年8月6日に行われた、広島対巨人の公式戦17回戦の試合結果

巨人 010 020 000|3
広島 200 000 000|2

勝 大竹 4勝1敗
負 黒田 7勝7敗
S 澤村 3勝1敗27S

【本塁打】なし

過去何年も追いかける立場だったからこそ分かる展開がある。
首位チームに対し、ここで同一カード3連勝できれば、優勝の望みが出てくる。
そうやって挑んで3連勝出来ずに跳ね返され、やはりダメかという歴史を繰り返してきた。
またクライマックス進出を掛けて、終盤のペナントレースを戦っていく際には、勝負を掛けるのは9月だったはず。

3連戦の初戦を落としたからと言って、戦い方を変えていく時期ではなく、また巨人が迫ってきたからと言って、焦る必要もない。
いつも通りの気持ちで挑んで、普通に1つ勝ってくれれば、勝手に相手が焦りだす。

平常心で臨むとあらば、黒田ほど適任はいない。
極端にいえば、今日の試合に勝っても負けても、次の先発登板に引きずらない投手。
200勝まであと1つという試合で、プレッシャーで固まってしまった野手陣にとっては、今日の試合に対するプレッシャーはないに等しいのではないだろうか。

そして黒田の立ち上がりは、いきなり1アウト1、3塁のピンチを背負って、4番の阿部を迎える。
ただ、會澤との久々のバッテリーということで、配球面で新味がある。
左打者に対しては、とにかくフォークが多く、阿部をフォークで空振り三振に打ち取る。

また初回のカープの攻撃は、1アウトから菊池が三塁線を破る二塁打で出塁すると、丸は逆球で内に入ってきたスライダーを、ライト前に弾き返して、タイムリーで1点先制。
2アウトになってからは、鈴木は2-0からの真ん中高めのストレートを高く打ち上げてしまうが、深く守っていたセンター橋本到の前で弾み、こちらもタイムリーで1点追加。
さらに2アウト1、3塁というチャンスは続くが、松山が追い込まれたことで、鈴木は二盗を仕掛ける。
どちらかと言えば、ダブルスチールという走塁ではなく、単独盗塁かエンドラン的な作戦のように思えたが、松山はボールを見逃して、小林は二塁送球。
タイミングはアウトだったため、二塁手前で止まってランダンプレーに持ち込み、新井の本塁突入を待ってみたが、上手く行かずにタッチアウト。
2点どまりとなった。

さて、黒田のフォーク多投というのは、逆に考えると、ツーシームで内野ゴロを打たせて省エネ投球することが出来ないとも言える。
打ち取ったような当たりがヒットになっている場合もあったが、ランナーを常に背負ってのピッチングで、非常に苦しい状態が続く。

カープの攻撃で、非常に残念だったのが3回裏。
田中ヒット、菊池四球、丸当たり損ないのファーストゴロが内野安打でノーアウト満塁。
ここでルナはシュートに詰まらされて、ライトへの浅いファールフライ。
新井は初球の真ん中高めのスライダーを見逃し、インコースのシュートを打たされてのサードゴロ、5-5-3の併殺打で無得点に終わった。

5回表の黒田のピッチングでは、先頭の長野が二塁打、橋本到が送りバントで1アウト3塁。
ここで坂本のレフト前へのタイムリーで同点に追い付かれるが、当り自体は良くはなく、体勢を崩しながらもバットに当てることで入った得点で、残念ではあるがここまではまだ仕方のない失点。
しかし、阿部に繋がれ、村田にはアウトコース高めにスライダーが浮いてしまい、打った瞬間はバックスクリーンへのスリーランを覚悟した。
しかし、フェンス手前でもうひと伸びを欠き、丸がフェンスにぶつかりながらもグラブに収めるか、というところだったが衝突の衝撃でグラブからボールがこぼれ、勝ち越しタイムリーとなってしまう。
さらに1アウト2、3塁でギャレットを打席に迎え、これ以上の失点は避けたいところで、ギャレットにはインコースのスライダーで三振を奪い、脇谷も当てただけのライトフライで、追加点は防いだ。
この5回にはフォークを投げることが出来なくなっており、球数が多くなっている影響で、制球しきれなくなっているという弊害も出てしまった。

6回からは今村がマウンドに上がり、良い形で内野ゴロの山を築いて三者凡退。

すると6回裏の攻撃では、新井が抜けたチェンジアップを捉えて左中間を破る二塁打で出塁すると、鈴木はスライダー攻めをものともせずセンター前ヒットで1アウト1、3塁。
ここで巨人は戸根にスイッチすると、カープも代打小窪を送る。
その初球が死球となって満塁となると、會澤は2-1からスライダーを読み切ってフルスイング。
しかし、巨人バッテリーとしてもゲッツーを取るためにスライダーを選択している。
甘くなるか、ならないか、その紙一重の差が非常に大きな結果の違いをもたらす。
低めに決まり、強い打球がショート正面へ飛び、6-4-3の併殺打で、この試合2度目の満塁のチャンスを、同じく併殺で潰してしまう。

こうなってくると、回跨ぎの今村が勢いを止めることを期待するしかない。
先頭の橋本到のライト前ヒット、盗塁、坂本四球で、ノーアウト1、2塁で、勢いに乗った攻撃をされている。
しかしここから、阿部、村田、ギャレットを抑えきった。
効果的にフォークを使って、見事なリリーフ。

今村が巨人へ傾きかけた流れを止め、打線は今村の好投に応えたい。

7回裏のカープの攻撃は、先頭の代打下水流は中途半端な空振り三振。
田中は、戸根の荒れ球を見極めて四球を選ぶが、菊池はタイミングをずらされてショートフライ。
2アウト1塁で丸が打席に向かうということは、田中の盗塁でワンチャンスを掴みに行くことも考えられる。
ここのところ、走塁死が多くなっているだけに、あえて走塁で突破口を開く勇気も必要になる。
失敗すれば、素直に敗戦を受け入れる、そういう動きはなく、丸が空振り三振で、7回も無得点。

8回はジャクソン、9回は中崎が無失点で抑えれば、巨人も8回はマシソン、9回は澤村に抑えられ、2試合連続で1点差で敗れた。
球際の強さが少し足りない、満塁のチャンスで併殺2つ。
負けるときはこんなもの。
相手が強いというのを認めた上で、1点差勝負で敗れたというのは、展開一つで状況は変わる。

今は耐える時期かと思う。





関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

Google検索
【デタスポ内記事検索】


広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター