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【カープ情報】2016.08.04 広島対ヤクルト 公式戦17回戦 福井7四球と大荒れ、長いイニングを投げられないことが継投失敗に繋がる

2016年8月4日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦17回戦の試合結果

広  島 000 000 101|2
ヤクルト 010 013 00×|5

勝 由規 2勝1敗
負 福井 2勝3敗
S -

【本塁打】山田32号、菊池10号

昨日4番に新井が入ったということは、近々エルドレッドとルナの入れ替えを視野に入れているという可能性が高くなってきており、それを見据えた起用という面もあったと考えられる。
そして今日のスタメンは4番ルナ、5番新井、そして7番松山となっており、いろいろテストも行いながらのスタメンに思える。
ヤクルト戦初戦の内容では、松山に代わって岩本の起用もあり得るのかなという印象だったが、松山とルナにとってはこの試合が正念場。
本拠地に帰っての明日からの巨人との三連戦でスタメンに名を連ねられるか、見どころの多い試合となる。

まずカープの初回の攻撃は、今季3度目の先発となる由規の緩急を使ったピッチングに芯を外され、田中、菊池がともに三塁ゴロに倒れる。
丸はストレートの四球を選ぶが、ルナの打席で二塁を狙って飛び出した丸は一二塁間に挟まれ、3アウト。
ここのところ、こういう走塁死が目立っているのは、見直さなくてはならない。

こういうプレーが出てしまうと、途端に悪循環が頭を過り、福井は良いボールは投げるものの、先頭の大引に四球を与える立ち上がりとなってしまう。
2番の坂口には送りバントの構えで揺さぶられると、またもボール先行となり、2者連続四球で自分で苦しい場面を作ってしまう。
もうヤクルト打線はじっくり見てくるだろうというところで、3番の今浪は初球の甘いツーシームをセンターフライを打ち上げてくれた。
1アウト1、2塁と場面が変わり、山田に対してはようやく良い高さにスプリットが決まり、ショートフライに打ち取って、軸になるボールが一つ見つかった。

バレンティンにはインハイのツーシームで厳しく攻め、最後はアウトローのストレートを決め球に使ったが、立ち上がりからまだそこには決めきれない。
フルカウントからスプリットを投げて三振を狙うが、抜けてインコースへ行ってしまう。
ただシュート気味に食い込んだことで詰まらせてセンターフライに打ち取って、正直結果オーライの初回無失点と言う立ち上がりに見えた。
しかし、初回に丸の走塁死があったことを考えると、結果的でも何でも先制点を与えなかったのは意味がある。

2回表のカープの攻撃も、初回同様ルナ、新井が内野ゴロに打ち取られ、鈴木がストレートの四球を選ぶ。
ここで7番に松山が入っている意味を見いだせれば、由規攻略が近付くというもの。
2-0からのアウトコースの高めに外れるストレートを、フルスイングでファールにしたのは、若干ではあるが積極性が戻りつあるのかなと感じさせる。
そしてフルカウントから低めのボールを見逃して四球で繋いで、2アウト1、2塁。
厳しいコースを突いて、カウントが悪くなれば會澤を歩かせて、福井勝負も考えられる場面。

そこで會澤が、初球から低めのボールになるスライダーをフルスイングで空振りするのは、勝負を誘ってわざとスイングしたのなら大したものだが、実際は最後もボールになるスライダーに手を出して空振り三振。
ボールが見えていないだけだった。

2回裏の福井は、2試合連続本塁打の西田に対し、初球の真ん中高めのストレートを弾き返され、左中間フェンス直撃の三塁打を打たれると、西浦に簡単にライトへ犠牲フライを打ち上げられて先制されてしまう。
前進守備を敷かないということは、無理に1点を防ぎに行っていないとはいえ、西田に対してもそうだし、西浦に対しても、あまりに素直に投球してしまっている。

ピンチを迎えながらも粘っていくピッチングを求めるならば、福井は最低限の責任は果たしたと言えなくもない。
5回を投げて2失点。
しかし投球リズムは悪いし、ボール先行ではあるし、四球は多い。
内容は、はっきり言って良くない。
それでも試合を作ることを第一に考えていたとすれば、よく粘ったと言うべきかなと思う。
會澤も、この状態の福井をよく5回2失点に導いたなと思える。

それよりも打線の方が、由規の小さなテイクバックにタイミングを合わしきれないまま、5回を無得点で終えてしまっている。
四球は5回で6個、ヒットは2本。
タイミングの合っている松山は四球を選び、タイミングの合っていない會澤は、ボールになるスライダーで2打席連続で打ち取られ、打順の巡りも悪くなっている。

6回に入り、2アウトからようやく松山ヒット、會澤四球と、これまでと逆のパターンでチャンスが作れた。
福井に代打岩本を送るが、ショートフライで得点ならず。

6回裏からは薮田がマウンドに上がるが、昨日の述べたように、まだ勝ちパターンでの起用は難しい。
先頭の上田に対して四球を与えている時点で、今日も後手後手のピッチングを覚悟しなくてはならない。
大引に送りバントを決められて、1アウト2塁。
あっさりと得点圏にランナーを背負ってしまう。
坂口にはストレートで強気に攻めていけたが、今浪にはストライクが入らなくなる。
次打者の山田の影に怯えたのか、あっさりと四球を与えてしまい、2アウト1、2塁になると、山田にストレートを右中間スタンドへ放り込まれ、スリーランで勝負は決した。

まだ、薮田に関しては勉強することが多く残っているという状態で、何とか一軍に食らいついて、1試合ごとに経験を積んでいってもらいたいと思っているだけに、この無抵抗で本塁打を浴びてしまったような投球に、首脳陣はまだチャンスを与えてくれるだろうか。

さて、6回を終えて5点のビハインドとなり、7回からはヤクルトも継投策。
ようやく成瀬から1点を返し、9回に菊池が秋吉の失投をレフトスタンドに放り込んだが、計2点の反撃にとどまり、ヤクルト戦は連敗となった。

今日の試合に関しては、7四球という結果が示すとおり球数的にも仕方のない交代だったが、やはり2点くらいのビハインドで福井が5回でマウンドを降りる、というようではローテーション投手とは呼びにくい。
昨年後半、そして今年の開幕直後は少々のビハインドでは続投していた。
それくらいの信頼を、今後勝ち取ってもらいたい。

打線については、松山の打撃内容が若干上向きの兆しが感じられ、明日からの巨人戦は、菅野、大竹、マイコラスの先発が予想されている。
もう言わなくてもいいだろう。
7月の不振分を、ここで取り返してもらおう。





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