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【カープ情報】2016.08.02 広島対ヤクルト 公式戦15回戦 新井300本塁打、ジョンソン10勝目も石原の負傷退場が心配

2016年8月2日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦15回戦の試合結果

広  島 022 040 260|16
ヤクルト 000 310 000| 4

勝 ジョンソン 10勝6敗
負 石川 5勝6敗
S -

【本塁打】新井13号、西田5号、下水流5号、バレンティン20号、田中12号

ヤクルトとは6月末以来の対戦となるが、6月最後の試合で11連勝を止められた相手でもある。
あの11連勝からすでに1ヶ月以上が経過していることになるが、この1ヶ月間の戦いは特に後半戦は苦戦したなという印象が強いが、7月は13勝8敗と勝ち越している。
悪いながらも勝ち越せているわけだから、何も恐れることはない。

カープ初回の攻撃は、石川の変化球主体のピッチングにタイミングが合わず、またほとんどのボールが低めにコントロールされており、これぞ石川という感じで打たせて取るピッチングで三者凡退に抑えられた。

そして8月に入って最初の試合の先発は、前回QSを達成できなかったジョンソン。
すっかり髪も短くなって、気分一新という感じだろうか。
前回は先頭打者本塁打を浴びるスタートとなってしまったが、今日は先頭の比屋根に粘られはしたものの、全く芯に当たる打球は打たせず、セカンドゴロに打ち取った。

2番の荒木も芯で捉えられはしなかったが、詰まりながらもレフト前ヒットで出塁を許すと、3番大引には高く弾むサードゴロで進塁打を打たれ、2アウト2塁で山田を迎える。
形はどうあれ、得点圏にランナーを背負って山田を迎える場面は避けたいところだった。
追い込みながらも、アウトコースのチェンジアップを三遊間に転がされ、抜けていれば1点という打球だったが、田中が追い付いて内野安打にとどめた。
さあ2アウト1、3塁でバレンティンを迎え、インローへのスライダーでファールを打たせて追い込んだところまでは良かったが、そのファールを打った際のバレンティンのバットが、石原の側頭部を直撃。
石原は倒れ込んでしまい、身動きが出来ず、担架でベンチ奥に下がり、そのまま退場してしまう。
すぐさま會澤がベンチから飛び出し、初回からジョンソン、會澤のバッテリーに代わることになってしまった。

代わった直後の投球で、山田が盗塁を仕掛けると、會澤はボールを投げ損なって二盗が決まり、ちょっと浮足立っているのも仕方がないというところ。

しかし、最後は外のカットボールで、バレンティンから空振り三振を奪いピンチを凌いだ。

わざとではないプレーでの結果だが、レギュラー捕手が初回で姿を消すというのは、ちょっと勘弁してくれという思いが強い。
それどころか、試合後には、脳震盪による登録抹消すら考えられる状況だけに、心配は尽きない。

これで負ける訳にはいかない。
2回表の攻撃では、先頭のルナが四球を選ぶと、新井もじっくりと見極めて狙い球を絞る。
追い込まれてからアウトコースのスライダーをフルスイングすると、高々とセンター方向へ打球が上がる。
上がり過ぎかとも思えた打球だったが、そのままバックスクリーンへ飛び込み、通算300号本塁打で2点を先制した。

センターが捕球態勢に入ったような動きを見せ、打ち取られたと思って、一塁ベース手前で顔をしかめた新井の表情が一変する様を見るに、なんとも表現しにくいメモリアルアーチになってしまった。

1アウトから下水流が詰まりながらもセンター前ヒットを放つが、會澤はショートゴロ併殺コース。 しかしショート荒木からの送球を受けた山田は、明らかにアウトカウントを勘違いしており、一塁転送をせずにベンチに戻りかけた。 併殺崩れで2アウト1塁となり、ジョンソンまで打席が回ることになった。
ジョンソンは三振に倒れたものの、打順の巡り的には良い形。

さて、試合の展開としては、會澤との緊急バッテリーとなったジョンソンのピッチングがどうなるか、という点に注目が集まり、2回裏の先頭打者西浦に対しては、高く弾んだ打球がサードルナの頭上を越えていき、二塁打となってピンチを背負ってしまう。
続く西田には制球を乱し、ストレートの四球でピンチが拡大する。

この四球の出し方は、イライラしている様子も見られ、さらに中村に対してもボールが荒れる。
その中村は浅いライトフライに打ち取り、タッチアップはないだろうとゆっくり送球体制に入ろうとした鈴木がボールをこぼす。
完全捕球後の落球だったためフライアウトは変わらなかったが、タッチアップ体勢に入っていたとしたら、二塁ランナーに進塁されてもおかしくないプレー。
事なきを得たということで、集中し直してプレーしてもらわないといけない。

1アウト1、2塁で石川は送りバントを狙ってくるが、スリーバント失敗で進塁させず、1番の比屋根に打席が回る。
この頃にはジョンソンも落ち着きを取り戻しており、サードゴロに打ち取って無失点。

3回表のカープの攻撃は、前のイニングでジョンソンまで打席が回ったことが好影響を与え、田中、菊池、丸の三連打でノーアウト満塁のチャンスを作る。
ここでルナがライト前タイムリーで1点追加。
新井がライトへの犠牲フライでもう1点追加。
鈴木は、打ち気を逸らすような石川のピッチングにタイミングが合わず、空振り三振。
下水流も空振り三振で、2点の追加点に留まった。

3回裏には、ジョンソンが三者凡退に抑え、いよいよ調子が上がってくるかと思いきや、4回裏にはバレンティンのライト前ヒットはコントロールミス。
西浦にはライト前へのポテンヒットで繋がれ、西田には真ん中に入ったカットボールを捉えられて、レフトスタンドへのスリーランで1点差に迫られた。

ただ、この本塁打があったからこそ、石川の続投にもつながった面がある。
中村がレフト前ヒットで出塁すると、石川が打席に向かい、再び送りバントを狙う。
しかしここでも小フライで送ることができず、このバント失敗で、2アウトからの荒木の二塁打でも得点を防ぐことが出来た。

1点差となったことで5回表もマウンドに上がる石川を、カープ打線は見逃さなかった。
1アウトから丸が二塁打で出塁すると、ルナのショートゴロの間に丸は三塁へ進塁。
新井とはまともに勝負せずに四球となると、ここまで石川に対してタイミングの合っていない鈴木が打席に向かう。
ここでもやや体勢は崩されかけたものの、ライト前に弾き返しタイムリーで追加点を奪い、ライト荒木のダイビングキャッチが及ばす、フェンスまで打球が転がる間に、一塁ランナーの新井も本塁に生還。

さらに、下水流が低めのスライダーをすくい上げて、左中間フェンスをギリギリ越える神宮ならではのホームランを放ち、このイニング4点を奪って、石川の続投の隙を突いて点差を広げた。

5回裏には、真ん中へ入ったスライダーをバレンティンにホームランを打たれてしまうが、今日のピッチングに関しては、ジョンソンに同情の余地はある。
来日以来、全幅の信頼を置く女房が初回に負傷退場し、残されたマウンドで動揺を何とか抑えながらのピッチングになっている。
6回120球で試合を作り、マウンドを降りたジョンソンの投球内容には頭が下がる。

7回には會澤のタイムリーツーベースでダメ押し。
その裏の7回裏はヘーゲンズが無失点で抑えて、カープへ傾いている流れをしっかりと保つ。

8回には代打小窪が左中間を破る長打コースの打球を放ち、バレンティンからの返球が乱れる間に三塁を陥れる、隙のない走塁を見せる。
このチャンスを活かし、田中がライトスタンドへツーランを放ち、ダメ押しのダメ押し。

さらに菊池のショートへの内野安打と、安部の粘りの四球で1アウト1、2塁となり、打席に向かう新井の表情は鬼気迫るものがある。
300本塁打を達成し、大量リードの終盤に打席に向かうベテラン打者の、一切妥協しない姿はチームに油断する隙を与えない。
ヤクルト三番手の岩橋は、まともにストライクを取りに行くことが出来なかった。

新井が四球を選んで1アウト満塁となり、ヤクルトは土肥にスイッチ。
鈴木が、直前の新井の打席での姿を見て、こちらも集中力を全く切らすことはない。
あと少しでフェンスオーバーとなる、左中間突破の2点タイムリーツーベースを放つ。
代打岩本もセンター前に、2点タイムリーを放って16点目。

大量リードの8回は今村、9回は薮田が締めて、初回からアクシデントのあった試合に勝利。
薮田は2試合続けて好内容で、リズムよく1イニングを抑えてくれるのは非常にありがたい。

新井の300本塁打達成となった試合だったが、最後まで集中力を切らさずプレーを続けた新井の姿勢が、この大量点のきっかけを作ったと言えるのではないだろうか。
あとは石原の状態が、大事に至らないことを祈りたい。







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