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【カープ情報】2016.07.31 広島対DeNA 公式戦17回戦 岡田若さが出て失点するも、チーム一丸で逆転勝利、やはり三連敗阻止

2016年7月31日に行われた、広島対DeNAの公式戦17回戦の試合結果

DeNA 100 003 000|4
広 島 000 200 31×|6

勝 ヘーゲンズ 5勝1敗
負 三上 2勝3敗
S 中崎 2勝3敗19S

【本塁打】桑原8号、菊池9号

カープ先発の岡田は、発熱による登板回避があってから初めてのマウンドとなる。
よく言われるのは感覚が違ってしまって、コントロールが付きにくくなるというものや、肩が軽くなってコントロールを乱すといった、どちらにしても良いイメージはないものばかり。

また、DeNA戦では過去2度先発し、どちらの試合でも筒香にカーブを本塁打にされている。
今日こそはストレートで押して打ち取るというピッチングを期待したい。

その岡田の立ち上がりは、いきなり桑原にカーブを捉えられて先頭打者本塁打を浴びるスタートとなるが、課題の筒香との対戦では、ストレートで押す姿が見られた。
桑原にカーブを打たれたというのも影響したようにも受け取れる。
1点は失ったものの、強打、調子の良いDeNA打線に対して、全く引くことなく攻めきったことで、チームに勇気を与えるピッチングだったように思う。

2回以降、降板するまで全てのイニングでランナーを許し、ピンチの連続にはなったが、逃げているなと感じる場面はなかったように思う。

さてカープの反撃は4回裏、先頭の丸がライト前ヒットで出塁し、ルナは併殺コースのショートゴロ。
しかしセカンドの石川のベースカバーが遅れたようにも見え、一塁だけアウトになると、新井のライトフライで、丸は三塁へタッチアップし、2アウト3塁。
ここで鈴木がセンター前にタイムリーヒットを放つと、下水流は三塁線を破るタイムリーツーベースで逆転した。

相手のエラーではないがどうかなというプレーが失点につながり、流れ的にはカープに傾きかけている。

逆転した直後の5回表、2者連続ヒットでノーアウト1、2塁のピンチをなるが、戸柱をファーストゴロに仕留め、3-6-1の併殺打。
2アウト3塁の場面での、今永の三塁線への打球は、ルナが飛び付いて捕球し、ファインプレーで失点を防いだ。

相手のエラーに付け込んで得点を奪い、逆にファインプレーで失点を防げば、当然良い流れが来るもので、5回裏の攻撃では、先頭の田中のセンター前ヒット。
さらにワイルドピッチで進塁すると、菊池が送りバントを決めて1アウト3塁。
丸は四球を選んだところで、今永から加賀にスイッチ。
この加賀に対しては、ルナは全くタイミングが合わなかった。
外のボールになる変化球を追いかけて空振り三振、新井もファーストゴロで追加点は入らなかった。

相手のミスで拡大したチャンスではあったが、早めの投手交代を選択するという相手の勝負手が嵌って得点できず、というシーンで再び試合の行方が分からなくなる。

6回表には、先頭の桑原のライト前への小飛球に鈴木が飛び込んで捕球を試みるが、捕球しきれずにボールを弾く間に桑原は二塁へ進む。
2番の石川は送りバントを決めて、1アウト3塁。
梶谷は浅いレフトフライに打ち取って、2アウト3塁と場面が変わって、打席には筒香。
敬遠でもおかしくない場面ではあるが、今日の岡田の投球内容であれば、筒香に対しても決して簡単に打ち返されるとも限らない。
筒香との勝負を選択し、良い形で追い込んで、最後は高めの釣り球で勝負に出た。
しかし、ここが岡田の若さ、そして日本の4番クラスの打者の経験の違いが出た格好になる。
高め要求が、ストライクゾーンの高さに来てしまい、左中間をライナーで破る同点タイムリーツーベースとなってしまった。

今日の試合では、両チームに球際の弱さが見られる展開が多かった。
ロペスの一二塁間への打球は、決して強い当たりではなかったがライト前に抜けていき、タイムリーヒットとなり逆転される。
本塁のクロスプレーでは、タイミングはセーフだったがベースタッチが出来ていないのではないかということで、ビデオ判定にはなるが、審判の口調は間違いなくセーフです、ただし確認はしますよ、権利ですので。
という感じに受け取れた。

もちろん判定は変わらず2-3と1点のビハインドで、さらに2アウト2塁と場面が変わり、倉本のショートゴロは二塁ランナーと重なりかけたことで田中の捕球が遅れた。
それが送球の焦りにつながり、一塁へ地面スレスレの送球となり、新井が捕球出来ずに後逸する間にロペスが本塁を陥れて2点差に広がってしまう。

6回裏にはDeNAのマウンドには勝ちパターンの須田が上がり、1アウトから下水流がレフト前ヒットで出塁する。
石原に代打松山を送るが、緩い当たりのセカンドゴロ。
併殺は無理にしてもセカンドは封殺されるかというプレーだったが、石川が悪送球し、下水流は三塁へ進む。
岡田にも代打岩本を起用し、鋭い打球を放つがショートライナー。
田中もセカンドゴロに倒れて須田から得点を奪えなかった。

カープは2点のビハインドにもかかわらず、ヘーゲンズを7回表のマウンドに送る。
この積極的な投手起用が、嵌った。
ヘーゲンズは先頭の戸柱には、芯を外した打球がレフト前に飛んでヒットとなるものの、9番に入っていた白崎に送りバントを決められても、この三連戦で痛い目にあわされていた桑原を打ち取る。
石川も投ゴロに打ち取って、この三連戦で最も少ないビハインド、2点で終盤の7回の攻撃を迎えることが出来た。

その7回裏の攻撃は、回跨ぎの須田を攻めた。
菊池、丸の連打でノーアウト1、2塁。
ここでDeNAは三上をマウンドに送ってきた。
普段は8回の1イニングを任される投手だけに、前倒しの起用には映る。

ルナはライトフライに倒れるが、菊池はタッチアップで3塁へ進み、1アウト1、3塁。
そして新井は、アウトコースを狙ったボールが逆球となり、内に入ってきたところを捉えた。
ライナーで左中間を破る2点タイムリーツーベースで同点に追い付く。
続く鈴木は敬遠されるが、球場のブーイングは相当のものだった。
1アウト1、2塁で會澤が打席に入り、初球を引っ張ると、併殺コースの三塁ゴロ。
しかし、スタメンのエリアンに代わり、守備固めに入っていた白崎が後逸して、勝ち越しとなるタイムリーエラー。

形はどうあれ、勝ち越したことで存分に勝ちパターンの投手を継ぎ込める。

8回表のマウンドにはジャクソンが上がり、このジャクソンのピッチングが今日のカープ投手陣のMVP。
會澤との呼吸もあると思うが、1アウトから筒香に対しては、縦スラを多投して追い込み、最後の最後に渾身のインハイのストレートで空振り三振を奪った。
同点タイムリーを浴びてしまった場面で、石原が岡田に望んでいたのはこの攻め方だったように思う。
ロペスは、ジャクソンのスライダーに全くタイミングが合わず、ボールになるスライダーで空振り三振を奪い、ジャクソンスマイルでマウンドを降りる。

そして8回裏の攻撃で、回跨ぎの三上から菊池が貴重な追加点となるソロホームランを放ち、2点差で最終回のマウンドを中崎に託すことができる。

その中崎は2アウトは簡単に取ったものの、下園にはボール先行ののち四球を与え、白崎にもしぶとく一二塁間を破られた。
しかし、最後はこの三連戦でしぶといバッティングを見せられた桑原をショートゴロに打ち取ってゲームセット。

今日の試合に関しては岡田のピッチングに若さが見られたものの、十分に試合を作ってくれたし、DeNA打線の勢いを止めてくれていた。
ジャクソンの圧巻のピッチングが印象深いのはもちろんだが、どの選手も勝利に絡む、まさにチーム全体での勝利で連敗を2で止めた。
やはり三連敗阻止、これが今シーズンのカープの強みというのを強く感じさせる勝利だった。







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2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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