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【カープ情報】2016.07.29 広島対DeNA 公式戦15回戦 野村壮絶KO

2016年7月29日に行われた、広島対DeNAの公式戦15回戦の試合結果

DeNA 302 365 000|19
広 島 011 000 001| 3

勝 石田 7勝3敗
負 野村 12勝3敗
S -

【本塁打】筒香30号、31号、鈴木15号、ロペス20号、桑原7号、梶谷7号

初回の野村のピッチングは、先頭の桑原が初球から振ってくるところを、ツーシームとチェンジアップで交わしてすぐさま追い込むが、そこからは粘り強いバッティングでカウントを稼がれる。
DeNAのチーム方針もあって初球から振ってきている節もあり、この先頭打者を出すか出さないかで、今日のピッチングが楽になるか苦しくなるかの分かれ目となりそう。

そして、ライト前ヒットで出塁されると、2番の石川は送りバントの構えからバスターをしたり、エンドランを仕掛けたりで、すんなりアウトを重ねてくれる様子はない。
エンドランの際に、石川は空振りするが桑原の二盗は成功し、石原からの送球が乱れる間に桑原は三塁へ進み、ノーアウト3塁。
石川は三振に打ち取るものの、特に何の動きも見せない梶谷のバッティングが逆に不気味。
その梶谷には足元への死球を与えてしまい、1アウト1、3塁で筒香を迎えることになってしまう。

そして、やはりファーストストライク、初球をとらえてライトスタンドへの先制スリーランを浴びてしまい、非常に苦しい方の展開がやってきた。
2アウトから、倉本の三遊間突破のレフト前ヒット、エリアンの詰まった当たりのセカンドゴロが内野安打となり、流れは悪い。

ただ、ここでズルズルと行くようだと、セ・リーグ最多の12勝を積み重ねている野村らしくない。

ようやく戸柱をショートフライに打ち取って、筒香の一発だけで終えた形にはなった。

3点のビハインドを保てれば、まだ反撃の芽は残されているが、相手は現在のセ・リーグの左腕の中で調子の良さでは一二を争う石田。
序盤の反撃に期待はしたいが、まずは野村の立ち直りに期待する方が現実的。

初回のカープの攻撃は、石田のストレートに差し込まれ、田中、菊池が力で抑えられた。
丸は四球を選んで出塁するが、昨日の菅野を捉えた打球のように、今日は期待が持てるというバッティングを見せた打者はいない。
ルナの打席で、丸の盗塁を警戒する石田はボールを長く持ったりしてタイミングを計らせず、焦れて飛び出した丸は牽制で刺されてしまう。
初回の攻防を見る限り、とにかく序盤は耐えるしかないという試合展開になるのだろう。

2回の野村は、先頭の石田にインローのカットボールを、すくい上げられてライト前に落とされ、今日はどうあってもDeNAの打者の打球は野手のいないところへ飛ぶ。
1番の桑原は、点差が開いていることもあり強攻してくる。
野村はどうも桑原には投げにくそうで、ボール先行となってしまったが、何とかタイミングを外して空振り三振。
2番の石川は、打ち取ってはいるものの、高く弾んだセカンドゴロで進塁打になり、3番の梶谷はフルカウントまで粘られたが、最後は外に逃げていくツーシームで空振り三振。
決してソロホームランならばいいという意味ではないが、ランナーを貯めた場面で筒香に打席が回らなくて良かったなと思える。

2回の石田のピッチングは、初回と若干変化があり、低めのストレートがボールになるケースが多く、変化球が増えた。
ルナ、新井の右方向へのファールは、力で押されているからこそのファールになっているが、振り遅れてバットに当たらない、というボールの質ではないように見えた。
2アウト後、鈴木の初球は低めへのストレートがやはりボールとなり、それではと若干ゾーンを上げて高めに来たところを捉えた。
バットの先だったことで、失速気味になったものの、ギリギリだったがレフトフェンスオーバーとなり、ソロホームランで1点を返す。

3回の野村は、先頭の筒香に対し、明らかにインコースを攻める割合が増えた。
それでもアウトコース低めのツーシームをセンター前に持って行かれるということは、キレがないのだろうか。
続くロペスには高めに浮いたツーシームを捉えられ、左中間スタンドへのツーランで、また突き離された。
これは完全に失投というボールだった。

初回の3点以降は、粘って無失点で抑えることが、終盤に逆転するための条件と言えるだけに、この3回の失点はこの後の試合展開を考えると厳しい。

それでも3回裏、先頭の石原が2球で追い込まれてからレフト前ヒットで出塁し、野村送りバント、田中センター前タイムリーヒットで1点を返す。
下位打線でつくったチャンスをものにして得点を入れるという形は悪くない。

が、それもここまで。
4回表には、筒香にこの日二本目のスリーランを浴びて、試合の行方は決まった。
2アウト1、2塁、フルカウントからカープバッテリーが選択したのはチェンジアップ。
低めに外れてボールになってもいいくらいの割り切りがあれば違った結果になったかもしれないが、高めに浮いたところを捉えられた。
そしてその後は一方的な展開となり、大敗。

野村の快進撃もどこかで止まるし、こういう試合展開で負けることもある。
大量点の翌日は、とよく言われる展開になればいいなと思って、見続けることにする。

まあ、桑原、梶谷にも本塁打を浴び、当たり前のように先発全員安打を献上。
久々の一軍登板となった久本には辛い展開の試合となり、今日は誰が登板しても打たれる。

野村の初回、先頭打者への投球で感じた予感は、悪い方へ当ってしまった。





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