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【カープ情報】2016.07.18 広島対中日 公式戦14回戦 新井サヨナラ本塁打

2016年7月18日に行われた、広島対中日の公式戦14回戦の試合結果

中日 000 020 000|2
広島 000 000 201|3

勝 中崎 2勝3敗17S
負 祖父江 0勝1敗
S -

【本塁打】エルナンデス4号、新井11号

後半戦最初の試合のマウンドに上がるのはジョンソン。
そのジョンソンの立ち上がりは、先頭の大島には高く弾んでピッチャーの頭を越えるセカンドへの内野安打、エルナンデスにはインコース低めのストレートを叩きつけたような打球が三遊間を抜けていく安打となり、決して芯で捉えられた当たりではなかったが連打となってしまう。
いきなりのノーアウト1、2塁で平田を打席に迎え、かなり慎重に攻めた結果、フルカウントまでいってしまったが、最後はインコースへのスライダーで見逃し三振。
ビシエドには、カットボールが真ん中高めに甘く入ってしまったが、逆に高めのボール気味の高さだったことで詰まらせてセンターフライ。
ナニータには初球の真ん中のストレートをライト前ヒットを打たれてしまうが、鈴木の肩と大島の脚の勝負で本塁は際どいタイミングになるかと思われたが、中日は本塁突入を自重し満塁となる。
そして、福田には低めのチェンジアップが決まり、センターフライに打ち取って、何とか無失点で切り抜けた。

カープの初回の攻撃は、先頭の田中は、若松のチェンジアップとカーブのコンビネーションにタイミングを外されてファーストゴロに打ち取られる。
菊池は逆にカーブを狙い澄ましてセンター前ヒットとし、丸も同じくカーブをとらえてピッチャー返しの打球を放った。
抜けていればセンター前ヒットという打球にも見えたが、若松の好フィールディングで1-6-3のゲッツーとなり、カープも無得点となる。

2回のジョンソンのピッチングは、1アウトから桂にスライダーを捉えられると、三塁線への強い打球となり、ルナが飛びつくもののグラブを弾き、ファールグラウンドへ転がる間に二塁に進塁される。
若松が送りバントを決め、2アウト3塁となり中日側とすれば良いめぐりで攻撃が出来ている。
ただ、大島をアウトハイのスライダーで空振り三振に打ち取り、2イニング連続の得点圏のピンチを凌いだ。

2回のカープの攻撃でも、先頭のルナが高めのチェンジアップをピッチャー返しの打球を放つが、ピッチャーライナーとなり、若松が良く守っている。

3回のジョンソンは四球がらみで3イニング連続得点圏にランナーを進められるが、投球内容自体は初回からほとんど変わらない。
2アウト2塁からはナニータをボテボテのセカンドゴロに打ち取って無失点。

良い当たりでなくてもヒットになる中日が、3イニング連続得点圏のチャンスを逃し、良い当たりでも若松の好守に阻まれチャンスが出来ないカープ。

ようやく3回裏の攻撃で、先頭の鈴木がレフト前ヒットを放ち、石原の三塁ゴロの間に鈴木は二塁へ進む。
ジョンソンはカーブを捉えてライト線への飛球を放つが、このライトフライで鈴木は二塁からタッチアップできず。
これは判断ミスに近いプレーだろう。
そして田中がチェンジアップを引っ掛けてセカンドゴロで、初めての得点圏のチャンスを潰してしまう。

そして5回表には、1アウトから再び大島に上手くバットで拾われたセンター前ヒットを打たれると、エルナンデスにはど真ん中へカットボールがいってしまい、レフトスタンドに放り込まれるツーランで先制を許してしまう。
さらに平田のセンター寄りのショートゴロを田中が捕球できずにエラーで出塁を許す、悪い流れになってしまう。
しかし、ビシエドをショートゴロ併殺打に打ち取り、これならばまだ試合の流れが中日側に傾いたという程ではない。

ただ、5回裏の先頭の松山の一塁頭上を襲ったライナーをビシエドが好捕し、新井の右方向への飛球もフェンス手前で平田が追い付く。
鈴木のサード強襲のライナーを福田が弾き、拾い直して一塁送球をすると、セーフのタイミングにも見えたがアウトとなり、今日はどうあっても良い当たりはヒットになりにくい。
運が悪いと諦めるのは簡単だが、こういう試合を逆転していくのも優勝するためには必要となってくる。

6回表には、先頭のナニータに2球連続で際どいコースがボールとなり、そこで気持ちが切れかかったかのようなボール連発で四球を与え、福田に対してもボール先行。
このタイミングでルナがマウンドに行ってジョンソンに声をかける。
直後にピッチャーゴロ併殺打に打ち取るも、堂上には10球以上粘られる嫌なバッティングをされる。
それでも粘られ始めてからは一球もボールを投げず、セカンドゴロに打ち取り、ジョンソンが粘り勝ちをした。

すると6回裏、先頭の石原がレフト線ぎりぎりに入る二塁打で出塁し、ノーアウト2塁のチャンスで、ジョンソンは送りバントの構え。
その初球は高く浮いてボールとなるが、それほど大きなリードではなかったが、キャッチャーの桂は二塁送球で石原を牽制した。
少しでもスタートを遅らせるための作戦と思うが、ジョンソンはスリーバントとなっても送りバントを決めて見せた。
ただこのチャンスでも、どうも若松にはタイミングの合っていない田中が打席に向かい、中日は前進守備を敷いてその守備網に田中を引っ掛けてセカンドゴロで、本塁突入は出来ず。
2アウト3塁となって菊池が打席に向かうが、低めのチェンジアップを捉えたレフト後方への大飛球はナニータのグラブに収まった。
やはり低めに制球されていた分、もうひと伸びが足りなかったということは、若松のピッチングが上回ったということなのだろう。

1点でも返せていれば、という状況で得点が入らず、その直後のジョンソンのピッチングは、先頭の桂に粘られて四球を与えてしまい、若松の送りバントで1アウト2塁。
大島にはインコースで詰まらせようとしたが、逆方向へ弾き返されレフト前ヒットで1アウト1、3塁。
シフトの逆へ打球が飛ぶ苦しい展開で、1点でも取られれば中日側へ流れが傾くのは間違いない。
十分に警戒していた大島の盗塁も決められ、1アウト2、3塁となり、ジョンソンは追い詰められたが、120球目の外からのカーブでエルナンデスを見逃し三振、平田もインコースへのカットボールで空振り三振に打ち取り、ギリギリのところで踏ん張った。

7回裏のカープの攻撃では、先頭の丸が当り損ないのピッチャーゴロとなってしまうが、捕球した若松が自分でベースに入ろうと丸と競争になり、ほぼ同時にベースを踏むタイミングは、一塁セーフの判定で内野安打となる。
捕って一塁にトスすれば悠々アウトのタイミングだっただけに、若松とすれば痛恨の判断ミスだろう。
そしてルナがレフト前ヒットで続いてノーアウト1、2塁のチャンスを迎える。
打席には5番の松山が向かうが、3-1のカウントから低めのチェンジアップを引っ掛けるファーストゴロ。
ただ、この打球を処理したビシエドが、二塁送球するとレフト方向へ逸れる悪送球となり、丸は二塁から生還し1点を返し、ルナ、松山はそれぞれ進塁してノーアウト2、3塁となる。

新井に対しては、低めに外れるボールが多くなり、四球でノーアウト満塁で打席には鈴木。
前半戦最後の試合での見逃し三振の反省を活かし、積極的に打ちに行ってライトへ犠牲フライを放ち、同点に追い付いた。
しかもそれぞれのランナーもタッチアップを決めており、1アウト2、3塁とチャンスは続く。

石原の打順で代打岩本を送り、低めのチェンジアップは三塁前へのボテボテの当たり。
フェアならば1点勝ち越しの場面だったが、今度は若松が冷静に見送って、ボールは三塁線を切れるファールとなる。
冷静さを取り戻したことで若松が踏ん張って岩本はインハイ高めのストレートで空振り三振。
この試合で初めてに近いような攻め方を見せられた。
そしてジョンソンに代打會澤を送るが、7回表のジョンソン同様、若松も気合が入ったようなピッチングで空振り三振となり、同点どまり。

あとは継投策へと移っていく。
8回からはジャクソンがマウンドに上がるが、いきなりビシエドに四球を与えてしまう。
しかしナニータの二遊間への打球を菊池が好捕し、4-6-3のゲッツー完成。
そして福田を154キロのストレートで見逃し三振に打ち取り、ジャクソンスマイルでマウンドを降りる。

また9回表は、何とかサヨナラ勝ちの機運を高めるべく、抑えの中崎をマウンドに送る。
公式戦では7月5日以降登板がなく、オールスターが調整登板の役割を果たしたと考えると、中崎にとっては良い巡りで後半戦初登板を迎えることになる。
きっちりと三者凡退で抑えて、9回裏の攻撃に向かっていくことができる。

9回裏の中日は、今季わずか1失点の祖父江をマウンドに送る。
赤松は三振に打ち取られ、新井、鈴木へとサヨナラの期待が移る。
まずは新井が打席に入り、1-1からのアウトローへのストレートをライト方向へ打ち返す。
バット投げも決まり、低い弾道でそのままライトスタンドにライナーで飛び込むサヨナラ本塁打となり、見事後半戦のスタートを逆転勝利で決めた。

新井の通算本塁打300号もあと2本に迫ってきて、黒田の日米通算200勝との同時達成も決して不可能ではなくなってきた。







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2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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